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インシュリン治療と疲労感
- 57歳の亭主、15年ほど前から糖尿病ですが、この2月に経口薬からインシュリン注射に切り替えました。
- 外出中に突然の倦怠感?疲労感?に襲われることが三回ほどありました。普通に歩いていたのが、だんだん無口になり、座れるところを探してへたりこんでしまいます。「救急車よぼうか?」「だるいの、眠いの?」と聞いても、生返事。口を開くのも億劫なくらいなんだそうです。それと関連するのかどうか、夜中にトイレに起きて、何故かトイレまで行く途中で漏らしてしまうこともしばしば。
- これはインシュリン注射のためでしょうか。インシュリンが不足して、こうなるのか、それとも過剰なためにこうなるのでしょうか。
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NO1の方も言われているように、低血糖が原因のような気がします。 SMBGと言って、自分で血糖値を測ってみるという指導を受けられていると、その時の血糖値が把握出来るのですが、外出中だとままならないですよね。 奥様はそのSMBGの指導は受けられていませんか? もしもご主人が倒れていらしたら、まずが血糖を測定してみて下さい。 多分ブドウ糖なりの処方も受けられているかと思いますが、血糖値が低い場合(低血糖症状も人それぞれですし、状況にもよるのですが・・・)ブドウ糖を与えて下さい。 ブドウ糖は即効性はありますが、持続性が無いので、その後は炭水化物なりを食べさせて下さい。 大体は1単位が目安です。 あとブドウ糖がその場に無い時には、何でもいいです。ジュースとかチョコレート・キャラメルなど、とにかく血糖値を上げるものを与えて下さい。 夜中に血糖値が下がる傾向があるのでしょうか? 夕飯は普通に食べて、決められたインスリンの単位を打っても低血糖を起こすのならば、多少インスリンが多いのも知れないです。 これも状況次第ですので、ここではお答にくいです。 インスリンの量は例えば昼に打つ量は、その日の夕方に影響するといいます。 夜中に低血糖を起こす場合は、夜のインスリン量が影響する、ということです。 でもこれもアルコール等が入った場合は、更に低血糖を助長させたりするので、SMBGできちんと自己管理が出来ないと難しいものではあります。 インスリンの種類も様々ですので、あまりにも低血糖が起こるようならば、先ずはそのかかりつけの病院に相談された方がいいと思います。 糖尿病はどんな名医がいても、結局は自己管理が出来ないとコントロールが難しいので、そうやって低血糖とかを体験しながら、次第に自分でインスリンの量もコントロール出来るのが一番いいのでしょうね。
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- taka-1314ex
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低血糖ではないのですか?
お礼
ご返信ありがとうございました。
補足
経口薬を使用中、底血糖だとすごく汗がでて、手が震える症状がありました。 今回のは汗もでないし、手が震えることもないです。
お礼
ご返信ありがとうございました。 一人で外出時は難しいかもしれませんが、一緒にいるときはSMBGのキットを持ち歩いて、状況を把握することから始めようと思います。