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倦怠感がひどい・・・リュープリン注射の副作用でしょうか?治療を続けるべき?
宜しくお願いいたします。子宮内膜症治療のため、先月23日にリュープリンを皮下注射しました。現在パニック障害にてパキシル30mg内服中で、珍しく気分がよかったのですが、2月15日、ひどい頭痛と全身倦怠感、片方の鼻から鼻汁がでました。近くのクリニックにかかり風邪薬を処方されました。17日の夜、倦怠感が強く横になっていましたが、おなかがすいたため、キッチンで雑炊の残りを食べました。急に立ったためか、気分が悪くなり、血液がサーッと下がるようなかんじで脱力し、倒れました。 手足と顔面がしびれていたので(パニックの特徴的な過呼吸はないのですが、)発作のようなものかなと思っていましたが、家族が驚き、救急搬送されました。 総合病院では、水分補給の点滴をして落ち着いたので、帰ろうとトイレ移動したところ、また全身脱力、そして胃液を嘔吐し入院することになりました。その晩は腹痛と吐き気、手の痺れで随分もだえましたが翌日から症状も落ち着き、昨日退院しました。 現在熱も吐き気もなく、食欲もあります。ただこの全身倦怠感がひどく、車の運転もできません。リュープリンの副作用は、医師から十分に説明を受け更年期の状態になる可能性は分かっていました。顔面のほてりや抑うつの症状は予測しておりました。しかしこの倦怠感がひどく辛いのです。副作用であるとしたら、この倦怠感がしばらく続くのでしょうか。無理に動いたりして、また倒れるかもしれないと思うと、不安です。ちなみに明後日2回目のリュープリン注射予定ですが、このまま治療を続けたほうが良いのか迷っています。(内膜症の治療は2回目で、2年前ピルを服用していましたが、今回生理痛、月経前症候群がひどくなったのでリュープリン注射をしました。子宮と直腸の間で癒着の可能性があるといわれています。卵巣の病変の可能性は低いみたいです。)アドバイス等ありましたら宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ホルモンに影響する薬は特にですが、何かしらの薬の副作用はものすごく個人差がありますし、経時的にも変化していくものです。 たまたま相性が悪かったのでしょう。 主治医と相談して、「治療で得られる利益」と「副作用」を比べて、それでも利益が大きいようであれば続けられるのが良いのではないでしょうか。そうでなければ、手段を変えて治療を組み立てられたほうがいいと思います。もちろん手術も含めて。年齢や挙児希望なども影響することですし、主治医に相談するのがbetterです。
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- cocohole11
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大変ですね。 私も一昨年の秋から昨年の春にかけて、リュープリン注射をしました。 その際の医師の説明では更年期の状態になるけれど、実際よりは軽いはず、と言っていたような気がします。 人それぞれに合う、合わないがありますし、私の場合は質問者様に比べて副作用は軽く、ほてりがあったり、体温や汗の調節が上手くいかなかったりした程度でした。それも本当に軽く、どちらかというと生理がこなくて、水泳や旅行に気軽に行けてラッキー♪というくらいでしたので・・・。 でも担当医は相当、気をつかってくださり、毎回体調をきかれ、場合によっては量の調節や酷い更年期の症状の場合はそれなりの処置をしてくださるつもりだったようです。 次回が二回目ということですから、担当医に症状をキチンと話して相談されたほうがよろしいかと思います。症状によっては対応を考えてくださると思うので。 勝手な素人判断で素が、注射からの日数の経過を考えますと、本当に風邪をひかれて、そのウィルスのせい、もしくは風邪薬との作用も否定できない気がします。 お高い注射なのに、かなりひどい副作用を我慢しなければならないのは、なんだか理不尽だと思いますが、それでも病気の根本的治癒とを天秤にかけると、仕方ないこととも言えます。 明後日、医師に症状を説明してから治療の継続を検討しても良いのではないでしょうか? 私の場合、注射を半年間続けた後手術をしましたが、現在は気持ち良く生活しています。手術前は色々と不安でしたが、今では本当にすっきりしています。 yati0077さんも無事に治療が終わるといいですね。 お体、お大事にしてください。
お礼
cocohole11さん、ご丁寧な回答ありがとうございます。明後日の診察が待てず、不安でしたので質問させていただきました。やはり副作用はひとそれぞれなのですね。早く体が楽になるといいのですが。治療の苦痛はある程度は仕方ありませんね。少しの間は無理せずすごそうと思います。
お礼
専門家のかたのご意見、参考になりました。ありがとうございます。個人差がとてもあるのですね、主治医に相談してみます。