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「ドラフト4位の左の外野手は大成する」ジンクス

イチロー(入団時は投手ですが)、金本、前田智、青木、大島、聖沢etc. 何か説明の付く根拠とかあるんですかね? 元々左の外野手なんて需要低いのでドラフトでの評価そんなに高くないと思うのですがどうなんでしょうか。

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  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.1

左の外野手といっても、この中で左利きは大島洋平だけですよね。 後はみんな右投げ左打ちの選手です。 だいたい右投げ左打ちの選手といえば、俊足好打が売り物でした。 昔から俊足の選手は挙って左打ちに取り組んだものです。 左打席のほうが一塁により近いですからね。 俊足の選手は守備も良いことが多いので、 右打ちの外野手より需要があったということです。 統一球導入後は、利き腕でない左手で押し込む力が不足するため、 打撃面での需要はやや落ちたとはいえますが・・・。

bonky653
質問者

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ご回答ありがとうございます。 左打の選手は、生まれつきの左利きと、 野球を始めた時に左打を始めた「作られた左打者」の2タイプがいますね。 皆が皆左打の3拍子タイプを目指したら野球がつまらなくなると思うんですけどね…。

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回答No.5

そもそもの話「左打ちの外野手」というものの絶対数が多い。 脚力を持ち味にしてる選手は元々左打ちにすることが多いし、脚力をフルに生かせるポジションは外野手だから、必然的に左打ちの外野手は多くなります。 というかそもそもそんなジンクスありますか? 各球団のめぼしい外野のレギュラークラスで左打ちの選手調べてみましたけど 巨人-松本哲(06年育成3位)高橋由(97年1位) 阪神-福留(98年中日1位) 横浜-荒波(10年3位) ヤク-上田(06年高3位)雄平(02年高1位) 広島-丸(07年高3位) 中日-大島(09年5位) 西武-栗山(01年4位)秋山(10年3位) 千葉-角中(06年大社7位)岡田(08年育成6位) ソフ-長谷川(06年大社5位)柳田(10年2位)松中(96年2位) ハム-大谷(12年1位)稲葉(94年ヤクルト3位) 楽天-聖澤(07年大社4位)鉄平(00年中日5位) オリ-坂口(02年近鉄1位)糸井(03年日ハム自由枠)T岡田(05年高1位) 言うほどいませんよね・・・。大島は5位でしたよ。代わりに栗山が入りましたけど。 ドラフトなんていろんなジンクスが言われますけど、結果としてはやっぱりいい選手は上位で取られてるもんですよ。普通に。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.4

まず、ドラフト4位&左の外野手にはあまり関連はないと思います。過去の例はあるかもしれませんが。ジンクスといえるほどの統計数があるわけでもありませんし。 ただ、これはドラフト制度開始時からの話ですが、 ドラフト1位(1巡目)~3位(3巡目)までは、ドラフト会議翌日にメディアに名前や出身校などが紹介される上、上位の重複指名での抽選もあり、基本的にはスカウト会議の場であれやこれや話し合って決めるものです(主に抽選で外した際の戦略の練り直し、ですね)。よって、事前の前評判や誰もが注目する選手が当然選ばれる傾向にあります。もちろん、そこで指名される選手が有能なのは言うまでもありませんが、あくまでもドラフト会議時点での能力の高い選手、という考え方で指名されます。これは高卒だろうが大卒・社会人だろうが関係ありません。高卒1位で将来性を~なんて言っているのは基本的に対外的な方便と見ていいでしょう。上位指名である以上高卒だろうが1年目からある程度成績を残してもらわなければ困ります。 (最低でもファームで主戦級の活躍を) プロ球界が見たことも聞いたこともない選手が1位指名はまずありえません。というより、そんなのが自球団にバレたらスカウト能力に疑問を持たれますから。スカウトとしてはドラフト会議では知らなくても知ったふりをします(これはかつて寝業師と言われた故根本陸夫氏がダイエーでスカウトを統括していた時代の発言)。 ところが、基本的には中継や速報が出ない、また重複指名がない(早い者勝ち)ドラフト4位以降は、出席するスカウト個々の裁量で指名が行われていることが知られています。今でもそうですが、ドラフト上位指名の場合予定選手に事前に○位指名で、とは言いません。3位までは抽選がありますから。 実際、4位以降にこそ各球団が抱えるスカウトの力量が直接見えてくる場でもあります。その自由裁量のある4位指名に有能選手が集まるのは、むしろ当然なのです。何より4位以降の指名選手では大抵順位にこだわりを持つ人はいませんから。中には4位は○○スカウト担当、5位は□△スカウトと、順位ごとにスカウト個人で勝手に決めていいとした球団も存在します。 ※一部例外で下位指名に反発して入団拒否→そのまま消えていった選手もいますが。 守備位置・左右打席などに関係なく、ドラフトは3位まではお祭り、4位以降がスカウトらの本当の勝負だと見ると面白く見られるかもしれませんよ。

bonky653
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >プロ球界が見たことも聞いたこともない選手が1位指名はまずありえません。というより、そんなのが自球団にバレたらスカウト能力に疑問を持たれますから。 しかしながら一昨年は楽天がJR北海道の佐藤、昨年はヤクルトがヤマハの石山という無名の選手を1位指名しています。 どちらもドラフト候補リストには載ってましたが、まさか1位とは誰も思ってませんでしたね。 SBの長谷川、西武の秋山、大崎、熊代、ロッテの岡田、角中、阪神大和(入団時は内野手)と下位or育成指名の外野手が主力で活躍しているチームは安定感がありますね。

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  • iidamushi
  • ベストアンサー率37% (131/349)
回答No.3

有力な外野手が指名されるのが4位あたりからと言うだけの話だと思います。 日本においては投手>内野手>外野手と言う考え方が主流であり 身体能力の高い選手から上記の順にポジションを割り当てていったり 適性がないと判断されれば上記の順でコンバートされたりする傾向にあります。 いわゆる「エースで四番」と言う存在もこういった考え方の産物です。 加えて、野球において投手力の重要性が占める割合は非常に高く そういった理由からどの球団も基本的に投手を上位で指名してきます。 もちろん、外野手が必ずしも決定的に劣るという意味ではありませんし 外野手が上位で指名される例も皆無ではありませんが、 やはりドラフトの性質上、指名する優先度を考えれば 有力な外野手が指名できるのは4位あたりからになってくるのではないでしょうか?

bonky653
質問者

お礼

真にドラフト1位の価値があった外野手といえば高橋由伸やT-岡田クラスしかいませんね。 何度か書いてますが外野手自体プロでは後回しにされがちなポジションですからね。 しかしながら鉄壁の外野を誇るチームが上位に食い込むというのも事実です。 イチロー&田口のいたオリックスしかり、秋山&平野のいた黄金期の西武しかり。

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回答No.2

まず、注目度が低いのが宜しい。守備での練習量が少ないので身体的に楽ができて、ストレス、プレッシャーが少ない。左打者の希少性も有利に働く。

bonky653
質問者

お礼

左の外野手自体プロで需要少ないですからね。 何で練習量少ないのですか?それはチームによると思いますが。

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