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障害年金と医院について
- 障害年金と医院についての質問についてまとめました。
- 療養中で医院を変えるべきか悩んでいる方について考えました。
- 適応障害についての認定と障害年金の条件についても触れました。
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質問者が選んだベストアンサー
一応ですが・・・ ご自分一人で色々抱え込んでしまっていて、それが悪循環となり今日の状況があると思います 家族にしても、精神疾病への「歴史的偏見」や「無理解」は未だに多いです だからこそ、第三者の専門家の方に、懇切丁寧に「家族に理解してもらうように勧める」という制度の主旨もあります。 妹さんが社会人であれば・・・と言うより、社会人の精神疾病の罹患者(患っている人)は年々増加してきており、今では他人事ではない状況があって、会社の健康診断でもメンタル面での問診記入事項が導入されています。 ご家族の方々だって、加齢によるアルツハイマーになった場合、日本の行政処理では「精神疾病」に区分される構造になっています。 妹さんやご両親の今後も考えて、第三者の方に調整をお願いしてみませんか? 逆に家族も、「こういう疾病になりやすい時代」と言う事や「敬遠するより早期に治療開始の方が快方時期も早まる」事が解れば、「自分自身の考えなりも変って来ると思います」 それでも難しい場合には、行政があなたを家族から保護してくれるという法律でもあります。 家族の考えが変わらなくても、あなた自身、ご家族と離れて療養に専念できますし、家族も目的は達成されるのではないでしょうか? 今のままでは、何人かのクライアント様を見てきた経験上、あなた自身が快方に向かうより、むしろ悪化の危険性が大きいと思います。 まずは、一人で悩まないで、相談できる場所や人に相談してみましょう ご質問補足の「家族に迷惑がかかる」という捕らえ方ではなく、「将来家族が認知症などになった場合に、理解がなければ(今のままなら)致死率も高くなりかねません」 言ってしまえば、将来の為に、今は家族に多少なりの負担はかかりますが、家族の将来の疾病予防と捉えて頂きたく思います。 「会社の健康診断は負担ですか?負担であってもそれで病気が早期に見つかったらラッキーじゃないですか」 精神疾病も認知症も、初期症状の解りにくい病気ですし、それを早期に専門的な方々から説明を受けられるなら、トータルで考えれば、家族の為だと思いますよ
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- toudoh
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端的な回答となります、ご容赦下さいませ 障害者虐待防止法が施行されました ですので、先ずは状況をお住まいの市町村庁舎にある障がい担当課にご相談してみて下さいませ。 以下参考までに =障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律= この法律において「養護者による障害者虐待」とは、次のいずれかに該当する行為をいう。 ハ 障害者に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応その他の障害者に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。 第三条 何人も、障害者に対し、虐待をしてはならない。 第七条 養護者による障害者虐待を受けたと思われる障害者を発見した者は、速やかに、これを市町村に通報しなければならない。 第九条 市町村は、第七条第一項の規定による通報又は障害者からの養護者による障害者虐待を受けた旨の届出を受けたときは、速やかに、当該障害者の安全の確認その他当該通報又は届出に係る事実の確認のための措置を講ずる 第九条 2 市町村は、第七条第一項の規定による通報又は前項に規定する届出があった場合には、当該通報又は届出に係る障害者に対する養護者による障害者虐待の防止及び当該障害者の保護が図られるよう、養護者による障害者虐待により生命又は身体に重大な危険が生じているおそれがあると認められる障害者を一時的に保護するため迅速に当該市町村の設置する障害者支援施設又は 第十条 市町村は、養護者による障害者虐待を受けた障害者について前条第二項の措置を採るために必要な居室を確保するための措置を講ずるものとする。
お礼
toudoh様 回答ありがとうございます。 とても分かり易くお教えくださり有り難く感じています。 私は障害者ではないのですが、昔から何かと家庭内での差別があり、心を痛めてきました。 最初にこの症状が出たのは18歳の時でした。 苦しみを知らない妹から『恥さらし』だの『自慢にならない』だの散々言われてきています。 彼女が頼ってきたら私は助けねばなりませんでした。最優秀を飾ったこともありますが全て自分の才能だと勘違いしたまま彼女は受賞しました。(私も反省しています) 妹は社会人です。 妹だからと甘やかされて赦されて甘い汁ばかり要求して今に至ります。 比較して甘えたいわけではありませんが、私には妹とは比較にならないほどの責任や義務が幼い頃からあり、抜け出したくても抜け出せない環境でした。 『姉だから』です。 昔から積もり積もった悩みや悲しみが心に渦巻いています。 孤独を感じながら、なんとか一人で生きて行くべき方法を模索しています。 家族にもこれ以上迷惑をかけず消えてしまいたい思いです。 この法律により家族に迷惑がかからないでしょうか。
お礼
toudohh様 再コメントありがとうございます。 大袈裟だと思われるかもしれませんが、胸が涙と安堵感でいっぱいになりました。 妹は医院に来ないでしょう。 また、医師もきちんと話してくれるか分かりません。 私の弱さが問題だと捉えているようで、傷病手当の所見欄にも『些細なことに傷付き、安定しない』と書かれていて悲しくなります。 お国の支援だと知っているため、私も肩身が狭い思いです。 家庭環境は祖母、母、私、弟、妹。 父はおりません。 家族で妹が一番強く、一方的です。 誰も妹に何も言えません。 私は血液型に偏見を持っていませんが、妹はB型で、世間でよく言われる特徴が強いです。 説明しやすいので血液型を出しましたが、差別はしませんし、そもそも血液型占いに興味がないので口に出したことありません。 この文章を母に伝えてみます。 母は以前よりは理解を示してくれているようです 私は弱いからと諦めています。 私が診療内容を話すと、医師の言う[優しい]は弱いことだと言われました。 妹はますます拗れています。 祖母には心配をかけないために言うなと母より言われています。 弟も私が辛さを話してやや耳を貸してはくれました。 しかし、やはり体験していないので辛さを理解できない、発作なんて気の問題だと言われます。 世間ではまだまだ差別があり、何かと好奇の的になるようです。 身体障害での差別は薄くなりましたが、精神はまだその上をキープしている気がします。 私もそれが怖いです。 一般人じゃない、おかしい等の偏見があるのが怖いです。 たまに奇声を発したり、急に走り出したり、よく分からないことを呟いていたりされる方が居ます。 ホームセンターの女子トイレ(建物外設置)を使用した後に大柄な中年男性に立ち塞がれたこともあり非常に怖かった思い出があります。 私も小柄なので本当に怖くて。 知らない人に付き纏われることが今まで多かったのもあり…。 彼は知的障害者で母親らしきお婆さんといらしていましたが放置していました。力が足りないのでしょう。