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日本での生活の主題は?
- 日本での生活の主題は、異文化体験と人脈作りです。日本の美しい空港やホテル、デパートなどのシーンで、中国から来た秦部長が日本の生活に慣れようとする姿が描かれています。
- 秦部長は日本の空港をきれいだと感じ、異国の空気を楽しむ様子が描かれています。また、羽島さんや戸山さんとの出会いを通じて、人脈を広げることを目指しています。
- しかし、社長の健康問題により、会社の方針が変わります。最終的には秦部長が新しい社長となり、自身の立場や役割に戸惑いながらも、新たな生活の主題となります。
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× 秦部長、みんなはずっと部長を期待しています。 ○ 秦部長には、みんながとても期待していますよ。 ずっと:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/118810/m0u/ 1の意味で使っているが、文例としてはおかしく感じる。 文例:みんなはずっと部長に期待していましたよ。このような用例が通常の「ずっと」の用法で、意味としては、ずっと期待していたが、期待はずれとか、期待が満たされなかった事を意味する場合が多い。 文例では、「いました」と過去形にしましたが、現在形で表示すると ずっとあなたが好きです ※ あなたが、私を好きでなくても構いません。という意味が込められます。 × 羽島:戸山さん、こちらは本社の中国支社の秦部長です。 ○ 羽島:戸山さん、こちらが中国支社の秦部長です。 本社の中国支社 < これの意味がはっきりしません。 × 戸山:これから、秦部長の用事は私が担当しています。 ○ 戸山:これから、秦部長の用事は私が担当します。 しています < 過去から継続的に現在も進行している意味になる。 × 戸山:そして、一緒に参加しましょう。 ○ 戸山:それなら、(秦部長も)一緒に参加しましょう。 × 秦:分かりました。じゃ、お休み。 ○ 秦:分かりました。じゃ、また明日。 日本人は、相当親しくないと、挨拶として「お休み」というのは使わない。 × 戸山:いいえ、まだですが…。でも、時間がありますから、急がないでください。 ○ 戸山:いいえ、まだですが…。 会話の時間がわからないので、後半の文章の意味が不明。 戸山が話しそうな内容は 何かあったのですか? < 羽鳥がなぜ急ぐのかを聞く というのが、スムーズな会話ではないかと思う。 × 羽島:駄目ですよ。社長は急に病院に入院しましたので、式典は中止されてしまいました。 ○ 羽島:社長が急に病院に入院しましたので、式典は中止されてしまいました。 駄目ですよ。 < この一文が唐突。前文の「急がないでください」に対して、急ぐ必要があるという意味で、「駄目ですよ」と羽鳥が発言していることになっているが、そもそも、戸山が「急がないでください」という発言をするとは思えない。 × 戸山:本当ですか。それは残念ですが…社長は大丈夫でしょうか。 ○ 戸山:社長は大丈夫でしょうか。 それ(=式典が中止)は残念ですがとしていますが、式典が中止になるかどうかよりも、式典を中止にしなければならないほど社長の具合が悪いのかどうなのかが話題の中心になるはずです。 × 戸山:失礼ですが、社長はちょっと、体の調子が悪いです。したがって、式典は延(の)ばされてしまいました。 ○ 戸山:今日の式典は中止になりました。社長の体調が悪いそうです。 ○ 戸山:社長の体調が悪くなったので、今日の式典は延(の)ばされてしまいました。 失礼ですが < この言い方はしない、通常「失礼ですが」という場合、「言いたくないけれど、言ってはいけない事だろうけど」というニュアンスになります。 (とても流暢に日本語を話しているが、日本人じゃないぞ、と思った時など) 失礼ですが、日本の方ではないですよね? ※ 前提として、日本人かどうかなど、わざわざ聞く必要もないという常識を前提にしてます。 × 秦:すみません、社長は大変ですね。 ○ 秦:社長は大丈夫ですか? × 羽島:社長、お体はどうですか。やはり会社のことを心配しないでください。お体が大事です。では、何と言いたいですか。 ○ 羽島:社長、お体はどうですか。会社のことはご安心ください。お体が大事です。(これから会社に戻りますが)何か伝達事項などありますでしょうか? では、何と言いたいですか。< これはありえない表現です。 全体に、社長と総務部長の会話であれば、事務的な口調になるはずです。 × 若葉:しっかり覚えておきなさい。今から、秦部長を社長に就けさせることにしました。 ○ 若葉:秦部長を社長に就けさせることにした。そのようにするように。 秦部長を社長に就任させるための段取りを総務部長に指示するはずです。「覚えておきなさい」の使い方がおかしい。「覚えておきなさい」ですと、私的な話で使われます。 × 羽島:うんー、彼は中国人ですね。どうして、社長? ○ 羽島:うんー、彼は中国人ですね。どうしてですか、社長? どうして、社長 < これは社長に対して馴れ馴れしすぎます。 × 若葉:彼は私の息子です。しかし、彼のお母さんは私に「私たちと離れて暮らしたら、子供を忘れないでください。」と言いました。 ○ 若葉:実は、彼は私の息子なのだ。そのことは、今まで内密にしてきた。 しかし、彼のお母さんは私に「私たちと離れて暮らしたら、子供を忘れないでください。」と言いました。 ↓ 秦部長が社長の息子であることを内密にしてきたことと、「しかし」以下がつながらない。 内密にしてきた理由の開陳になるはず。 × 羽島:そうですか。では、この知らせはいつ披露しますか。 ○ 羽島:わかりました。では、この決定はいつ発表しますか。 羽鳥部長は、社長の命令を聞き、実行する立場。なので上記のような表現になる。 × 戸山:秦部長、今日の社員大会は全員参加して、人事異動を行うことになります。ぜひ、社長の任命を受けてください。 秦部長に秦部長が新社長になることを告知するのは、戸山ではありえない。羽鳥総務部長か、羽鳥総務部長から連絡を受けたそれなりの役職の人間が行うはずです。 × 羽島:はい、秦社長。現在、本社の新社長になりました。 ○ 羽島:はい、秦部長、いえ、秦社長。これから、本社の新社長になっていただきます。 シーン IIIの部分は、質問者の設定を推測できないので、書き換えが不能です。 水をさす言論 ↓ この言葉が不明です。 「クラスで発表が不適切です」 ↓ これは推測不能です。
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- GIANTOFGANYMEDE
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あなたのクラスのレベルによるでしょう。 初級なら、この文章でも適切となるかもしれません。 しかし、日本人と同等のレベルを目指すクラスなら不適当でしょうね。 あなたの文章は全て日本語初級の中国人が書いたものと判ります。 日本語として意味が通じない文章もあります。 OKと言える文章は、 秦:はい、お世話になります。 羽島:明日は仕事がありませんので、秦部長とデパートへ行ったらどうですか。 秦:おはよう、戸山さん。 羽島:はい、分かりました。 戸山:これは社長の決定です。 これだけです。 おそらくこれらは教科書に書いてある慣用句でしょう。 それと、最後まで読んで判りましたが「若葉社長」というのは「新しい社長」という意味ですね? もし日本人が新しい社長に向かって「若葉社長」と言ったとしたら、それは悪口です。 ですから、この文章で最大の不適切部分はタイトルそのものです。