地域によるのかもしれませんが都内ではテナントが支払う場合が多いと思います。
賃貸物件の鍵の交換についての法律はありませんが、国土交通省の「 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によれば、大家が支払うことが基本となっていますが、現実にはかなり少ないですし、それをもって悪徳不動産屋、悪徳大家とみなすのは、酷です。
ただ鍵を交換してないのに料金を取る場合や、鍵屋に支払う交換代金の数倍も上乗せし、仲介手数料としてテナントに請求する不動産屋もかなりいるので、25000円が妥当かどうかはシリンダーの形式やマスター装置の有無によります。
あとあくまで私はですが、シリンダーをローテーションするのには賛成できません。借主がその方が安いと納得してというのでしたらいいのかもしれないですが、大げさな話日本の全ての大家さんがローテーションしたら、鍵を変えてないのとあまり変わらないことになるので。
前の住人が万が一でも鍵を開けて入って来る可能性があるシリンダーは私の扱う物件では使ったことはなく、鍵屋さんの交換料金分だけテナントから頂き、その領収書もテナントにお渡ししています。
お礼
ありがとうございます。ガイドライン確認しました!