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室内の紫外線
日が直接当たらない部屋にも散乱光による紫外線は存在しますよね?それってどれくらいの量なんでしょう。朝、太陽が東から昇るのに、北西の窓から入ってくる光(すりガラス2枚越し)にもかなりの紫外線が含まれているのでしょうか?直接日光が入る部屋ではありません。そこは洗面所なのですが、UVケアをする前の洗顔でどうしても素っぴんでそこに立たねばならず。今まであまり気にしてませんでしたか、実はかなりの紫外線を浴びてたのかと不安になってきました。直接の光ではないので、部屋は明るいですが薄暗く、何かをするには(メイク等)電気をつけたいくらいの明るさです。B波はまだしもガラスを透過するA波は、100%透過してくるんですか?すりガラスでも変わらぬ透過率ですか?2枚越しならさらに軽減されてますかねぇ。室内でも紫外線に過敏になりすぎて、どこにいても気が休まりません。気を使っているつもりなのに、シミや肝斑は増える一方だし。あと、部屋の戸のほんの隙間から差し込む本も読めないくらいの明るさの光(反射光)には、紫外線の肌への影響はほとんどないと思って、大丈夫ですかねぇ。たくさんすいませんが、分かる方、よろしくお願いします。
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そこまで紫外線に過敏になると、紫外線不足のほうが危惧される。 逆に健康に悪いのです。 紫外線の有用な作用の第一は、まずビタミンDの合成。 ビタミンDは、『日照時間が少ない北欧やカナダでは、健康に欠かせない栄養素の代名詞(NHK「ためしてガッテン」)』。 日照の少ない緯度の高い地域や、ベールで身を包むアラブ人女性は、慢性的なビタミンD不足が指摘されています。 これが不足すると骨軟化症・骨粗しょう症になりやすく、骨の痛みや骨折を引き起こし、将来寝たきりになる可能性が高くなる。 糖尿病、結腸ガン、乳ガン、前立腺ガン、子宮ガン、前立腺ガン・大腸癌、乳癌、卵巣癌、多発性硬化症などの発病の確立も高くなる。 私はビタミンDが不足しやすいので(薬の副作用)、一日10分日光に当たるよう言われています。 他の紫外線の有用な作用として、 殺菌消毒。 血行や新陳代謝の促進。 皮膚抵抗力・免疫力を高める。 これが低下すると、アトピー性皮膚炎や花粉症にかかりやすい体質になる。 皮膚の疾患や精神疾患(特にうつ病)に紫外線が利用される場合もあり、現在他の病気でも、紫外線治療が研究されています。 紫外線は、多少は必要なのです。 UVケア商品の売り込みにあまりに乗せられると、虚弱体質になりやすく、取り返しがつかないことになる。 ほどほどに。
- chiychiy
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こんにちは 目からでも日焼けはすることを御存知でしょうか? すりガラスでも、日焼けする要素は常にありますので ご注意くださいね。 ガラスを通さないB波でも、お部屋に届いていることをお忘れなく。 ただ余り過敏になりすぎるのもよくないと思いますので、 日焼け止めも確実に効果があるものを選ばれるといいと思います。 室内であれば、それほど過敏にならなくても大丈夫です。 窓際にはご注意してくださいね。 ご参考になれば幸いです。 http://kusuri-jouhou.com/supplement/uv.html http://www.uvcare1.com/2010/09/post-1.html http://www.m-n-w.com/marionetworks_g_holder/mnw_rog.htm http://www.rohto.co.jp/uv/hikarirouka/chap01.htm http://www.toho-seiki.com/info01_b.htm http://www.geocities.jp/moulder_cb/ultraviolet.html
- ミッタン(@michiyo19750208)
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質問拝読しました 詳しくはお答えできませんが,日光でもお部屋の電気でも日焼けはします ので,私は1年中日焼け止めを塗っています 遮光性カ-テンでもサングラスでも阻止率90数%がほとんどです 120%はありません そして衣類は黒のポリエステル100%が一番遮光性が高いです これからお出かけなどされる場合は日焼け止め+日傘+ブラウス1枚をオススメします