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10秒で診察終わりって普通ですか?
- 1年ほど前から片足のすねの一部分が乾燥して皮が剥けていたのが始まりでした。たまに痒くなりましたが乾燥で背中やお腹など痒くなることが度々あったので、そのうち直ると思って保湿だけして放っておきました。
- 皮膚科を受診したが、診察時間が非常に短く感じ、不信感が沸いた。診察した部位をチラッと見るだけでアトピーかどうか確認すると言われ、薬が処方されたものの、原因や痒みの正体は分からなかった。処方された薬はアンテベート軟膏+ヒルドイドソフト軟膏の混合であり、ステロイドの強さは上から2番目とのこと。
- 診察時間が短く不信感が沸いたため、まだ薬を塗っていない。別の医院に再度受診する考えもある。診察の仕方と薬の選定が適切であるか不明。過去に1度しか皮膚科に行ったことがないため、普通のことかわからない。
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質問者が選んだベストアンサー
時間は問題でないのですよ。 10秒でわかることもあれば、1時間かけてもわからないこともある。 皮膚疾患の場合、最も問題になるのは、 内臓疾患が原因で皮膚症状が出ている場合です。 このような場合には、その内臓疾患がなんであるのかということを 突き止めて、それを治療しないと、皮膚症状は治まりません。 ですが、質問者様の場合は、そのような状況ではないようです。 内臓疾患が問題ならば、片足だけに出ること事はない。 アレルギー性の疾患も同じです。 片側だけにでるということは、まず、ない。 なので、何らかの皮膚疾患なのでしょう。 ならば、まずは、ステロイド軟膏を塗って様子を見るというのが、 一般的ですよ。 また、診てもらった医院が信用できないならば、 別の医院にかかればよい。 それは、質問者様の自由です。 ステロイドを悪玉のように言う方が後を絶ちませんが、 日本のステロイド軟膏の生産量は、1000トンを超えると 言われています。 一回に使う量は、0.5グラムにも満たない量です。 0.5グラムとしても、20億回分になります。 なので、ステロイドが本当に悪い薬ならば、日本中に 副作用の患者であふれているはずです。 いい加減な情報に惑わされないようにしましょう。
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- ninoue
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アンテベート==ステロイド軟膏などは皮膚のバリア機能を弱めてしまう事が多く、一見良くなったように見えても反って症状を悪化させてしまうので注意が必要です。 紫雲膏やメンソレータム(APソフト他)、或いは木酢液や竹酢液等で対応されるのが良いのではと思われます。
お礼
よくなったように見えて実は悪化しているというのが怖いですね・・・ 症状によって、または個人差などでも悪化するかどうかも塗ってみないことにはわからないですしね。 メンソレータムは塗ってみたことがありますが残念ながら効果はありませんでしたが、 竹酢液というのもあるんですね。 ちょっと調べてみましたが、自然の成分というかんじで刺激は弱そうですね。 ありがとうございました!
お礼
rokutaro36様がおっしゃるような原因の切り分けを瞬時に医者が行い、それで10秒程度で診察終わりということであれば、その医者は逆に腕がいいという可能性もありますね。 内臓疾患やアレルギー性でない、皮膚だけで問題がおきているということを教えて頂きすごく安心しました。 内臓からくるサインだったらと思うと非常に怖いですからね。 確かに、片足のまさに写真で示したすねの一部のあの部分以外の皮膚はまったく正常でただれやできもの等もないんです。 ステロイドを悪玉とまでは思っていませんが、副作用なんかが出やすいイメージを素人考えですが持っており、また薬局で2番目に強いランクと聞いたのもあいまって、ちょっと心配だったんです。いきなりそんな強い薬で平気かと・・・ ただちょっと、rokutaro36様の言葉で決心がついてきました。 試しで少し処方された軟膏を使ってみようと思います。 効果がない、または悪化するなど異常が起きた場合は、別の医院で診察してもらうことにします。 お薬手帳にも記録してもらったのでそのとき別の医院でもそれを元にアドバイスもらえるかもしれませんし。 色々と詳しく書いて頂いてありがとうございました!