キムチなんて、「世界」じゃ殆どが知りません。
アジアではソコソコ、知られてるだけで、先進国が林立する欧州でさえ、認知度は1割ちょいです。
南米,アフリカなどじゃ、社民党並みの支持率でしょう。
2013年01月21日13時13分 [(c) 中央日報日本語版]
「キムチは知らない」欧州での認知度、寿司に完敗
ドイツとフランスなど欧州人100人のうちキムチを知っている人は16人程度にすぎないと調査された。95人が知っている日本の寿司に比べ認知度は大きく下回っており、さらに積極的な広報が必要とみられる。
韓国メディアによると、世界キムチ研究所がこのほどドイツのベルリンとフランクフルト、フランスのパリで消費者1350人を対象にキムチの認知度調査を実施した結果、キムチまたはキムチチゲの認知度は16.1%と調査された。ベルリンが14.4%、フランクフルトが17.8%、パリが18.0%水準だった。ビビンバとプルコギの認知度もそれぞれ5.2%と4.6%水準にとどまった。
これに対し日本の寿司の認知度はベルリンが96.4%、フランクフルトが95.2%、パリが95.1%など平均95.2%に達した。タイのパッタイの認知度も30.2%に達しキムチより高かった。
一方、キムチ宗主国を尋ねる質問には回答者の68.4%が韓国と答え、日本が9.6%、中国が7.9%などこれまでの懸念とは違い「キムチの世界化」において宗主国議論は大きい影響を及ぼさないと予想された。
この調査そのものが、かなりお笑いですが、「世界キムチ研究所って・・。
どう考えてもキムチ研究に「世界」は無いと思いましたが、調査結果でそれが明らかになっちゃってますね。
少し涙目で、「ガンバレ、世界キムチ研究所!」って応援してやりたくなりました。
世界キムチ研究所が頑張れば、1000年後くらいには、世界遺産になるかも知れません。
ただ、「タイのバッタイ」に負けてる様じゃ、厳しい道のりですね。
また、「キムチ宗主国(笑)」の認知度はソコソコで、喜んでる様ですが・・・。
「キムチは韓国料理」と知ってる欧州人は、16.1%の68.4%で、10人に1人しかいないと言う圧倒的少数派です。
お礼
韓国はキムチの高塩分によって胃がん発生率が高くて問題なのに、こういうものを世界遺産にする神経が理解できません。 回答ありがとうございます。