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棘細胞性エプリス治療について知りたい
- 飼い猫オス11歳が食欲不振で病院へ。血液検査や診察では原因不明。ステロイド注射を受けるも改善せず、猫専門病院で診察。好酸球値の異常や顎の腫れが指摘され、病理検査を行う。棘細胞性エプリスと診断され、歯や顎の手術が必要となる可能性あり。
- 棘細胞性エプリスは犬には多くみられるが、猫では珍しい病気。ネットでの情報も限られており、治療方法や病院の選び方に困っている。手術は必須なのか、経過観察の方法や緩和治療なども知りたい。
- 猫生を縮める可能性のある手術や積極的な医療措置は避けたい。明日が誕生日の猫にはできるだけ生き生きとした生活を送らせたい。現在の病院の不安点があり、他の病院も探している。
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kuha3さん猫ちゃん、みんなお元気そうで何よりです^^ >遅くなってすみません。ご心配頂いているんじゃないかと申し訳なく。。 あ、気にはなってたけど、「便りのないのはよい知らせ」で、きっと問題がないからみんなで蜜月してるんだろうな~と安心してました^^ これが緊急連絡だったら、逆に心配しちゃう; 月末くらいに抜歯と聞いていたから、そろそろ終わったのかな~、と思ってました。 抜歯も無事終わったんですね♪ エリカラも薬も不要って、すごい回復力! きっと痛みから解放されて体力も戻ってきたんでしょうね。 猫ちゃんすぐいつもの生活に戻れて本当によかった。手術してまたエリカラに薬じゃ、ストレスかかりっぱなしだし。 臼歯が抜くのが大変って、人間と一緒かも。歯肉に埋まった部分が、クサビ型の湾曲がカーブしすぎてるとまっすぐ抜けなくてかなり手こずるらしいです。猫の乳歯が抜けると、根元が王冠みたいに平たくなっているから、永久歯より抜けやすい形にできているんでしょうね。 考えたら永久歯って一生ものだから、簡単に抜けないように色々できているのかも。 猫ちゃんの歯がもともと頑丈でしっかりしていた証だと思います^^ >小臼歯を抜歯。その下のもやもや部分は歯槽骨に吸収されたかもやもやではなくなっており歯槽骨を形成しており(レントゲンで黒かったのが白くなっていた)取り除く必要はなくなっていた。 前回抜歯した小臼歯の前側の歯下部分は割れていた一部歯が残っていて、取り除いたほうが良くはあるが、多分大掛かりになるためか、そのままにして悪さしてないか経過観察とのこと。 結局もやもやは何者だったんだろう?? 悪さしていないから結果オーライだけど、ちょっと正体知りたいですよね。スッキリしたい。 経過観察ということは、これから自宅でもお口のチェックとデンタルケアもがんばらないとですね。少しずつ、お口を開けるのに慣れてもらわないとだ… しかし我が家もそんな毎日やってられないから、ほんと週1、2ペースだなぁ(汗)やらないより全然効果あるし、人間も毎日歯磨きしなくて済むならいいな~。 病院慣れしてきましたか(* ̄∇ ̄*) きれいなお姉さんに色気を出す余裕も出てきましたね(笑) よい病院が見つかって本当によかった。信頼できる先生探しって本当に難しい。多少遠方でも、安心して任せられる先生に出逢えてよかったですよね^^ >安心感と信頼感がもてるって本当に有難いこと。 すこぶる同意。パートナーシップ組める先生に出逢えるのは本当に幸せですよね。 麻酔は、今回吸引麻酔だったのかも。覚めるのが早い。注射や点滴だと時間がかかるし、覚めてもフラフラしています。 たぶん鎮静剤タイプ(軽め)の麻酔だったんじゃないかな。 それにしても、当初エプリス診断だったのが、結果的に大団円で胸を撫で下ろしました♪しばらく通院やなんや続くかと思いますが、kuha3さん、猫ちゃん、おめでとうございますd(⌒ー⌒)! シルヴィアン最近拝見してないんですが、10年くらい前に見た時はダンディでした。いまも素敵かな? 私は40代後半になっちゃいました~。てか50近い。友人は昨年は韓流にはまってましたよ、バリバリメタルだったのが嘘のよう。 洋楽は小学生から親しんでました。低学年まで欧州に住んでまして、それも関係あるのかも。 大丈夫ですか?!病院通いって。看病疲れかなあ。無理しないでくださいね~。 私も、やっぱり昔より無茶できなくなってるし、お酒もめっきり弱くなったし、年とったなぁと感じる今日この頃です。たまに昔の写真見ると若いのなんのw お食事お誘いありがとうございます♪ほんと、近くならご飯食べてお話ししたいですね^^ 私にわかること、また何かあったら、お役にたてれば嬉しいです。今回何も役に立てずすみません(汗) とにかく、ほっとしました。こういうお話しなら病院通いでも嬉しいです♪♪ kuha3さん、猫ちゃん、本当にお疲れさまでした!みんな30年長生き目標に、がんばりましょう(o^-')b !
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- Sauce2000
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kuha3様、お久しぶりです♪ 病理検査の結果、拝読しました。 「今回の標本中に明らかな腫瘍性病変は見られていません。 」 ↑この一言が燦然と輝いてますね! いや~、本当によかった♪もはや身内感覚に近い気持ちで結果待ちだったから、心底ほっとしました。これで私も今夜は美味しいお酒が飲める♪♪(いや毎日飲んでるけどw) 炎症の原因が不明とあるけど、良性の炎症で原因不明というか原因が色々考えられることは、人間にもよくあることだし、先生の仰る通り、口腔観察とケアをがんばって、あとは定期検診ですよね~。 しかし、前の先生と全然見立てが変わりましたね。 先生の仰る通り、猫のエプリス、私もほとんど聞いたことないな~。 だから、きっと違うはずだ!と信じてました☆ 医者選びの重要性を改めて痛感します。 よい先生と出逢えて、本当によかったですねd(⌒ー⌒)! 次は29日か… でもオーラルケアはホント大事ですよね、もう少しだから猫ちゃんにがまんしてもらいましょう☆ そしたら、もう痛い思いしなくてすむしね。 歯みがきおサボりですか(笑) うちは鰹節の煮汁をガーゼに浸してぬぐってます、これだとウニャウニャ喜ぶから私も楽チン(σ*´∀`) 歯垢がつくのはほとんど奥歯(臼歯)だから、そこメインでお掃除してます。kuha3さんの猫ちゃんもよかったら鰹節ガーゼで試してみてくださいね(=^ェ^=) 2にゃんちゃんと蜜月真っ最中ですね~♪ ホント、こういう出費なら私も喜んで出します、で後で青くなるんだけど(笑) 後は、お仕事早く見つかるといいですね。日雇い仕事って警備員の棒振りとか?(私もやったw) カリカリまだ痛いか…思い切りつゆだくにふやかしてみるとか? ウェットでお勧めだと、ちょっと高いけどこんなのどうかな?私も使ってます↓ DENES こちらのメーカーのトレイタイプのFc Valueは、最上位のF10.0と最高レベルの安全性を確保されています。 Fc Valueとは食品製造の際の殺菌基準の度合いで、F0~F10.0に分けられており、 EU諸国のペットフード基準値はF3.0です。 フィッシュ4キャット 素材がシンプルで、アレルギー持ちのペットの導入に適しています。 ヤラー 食いつきにむらがありますが、完全オーガニックの安全なフードです。 アズミラ 安全性・嗜好性が高いです。 エクイリブリア ウズラ、ウサギ、馬、アヒルなど、珍しい素材のウェットが豊富です。 手作りご飯は、私はあまりお勧めできないかな~。キャットフードからのシフトが難しいし、栄養学的にもアマチュアが作ると逆によくないことが多いし、レシピ本とかもかなりでたらめなやつ多いし。よいキャットフードあげたほうがいいと思う。うちも市販フード中心で、手作りトッピングは週1くらいにとどめてる、その代わりキャットフードはこだわるけど(`・ω・) そして… ぎゃはは、デヴィッド・シルヴィアン!(σ≧▽≦)σ お互い歳がバレる(笑) この方、まんま本名らしいですね、すげー名前… 私はミックカーンが好きだったw
お礼
遅くなってすみません。ご心配頂いているんじゃないかと申し訳なく。。 昨日、二回目の抜歯手術に行ってまいりました。 結果、無事に終了し、今回はエリカラや炎症止めの服用薬も不必要とのことで、戻ってきても本猫もストレスのない生活にすぐ戻れました。 ごはんは、またアイタタになると厄介なので、念のため缶詰あげていますが、数日でドライいけるんじゃないかな~。 小臼歯がとても抜くのが大変だったとのことでしたが(根っこ下部が膨らんでいる形状だったため)、先生が一生懸命抜いてくれたようです。抜歯した歯をもらったのですが、苦労のあとがありありと、バラバラになっていました。 今回は、小臼歯とその下のもやもや部分を除去という予定でしたが→ 小臼歯を抜歯。その下のもやもや部分は歯槽骨に吸収されたかもやもやではなくなっており歯槽骨を形成しており(レントゲンで黒かったのが白くなっていた)取り除く必要はなくなっていた。 前回抜歯した小臼歯の前側の歯下部分は割れていた一部歯が残っていて、取り除いたほうが良くはあるが、多分大掛かりになるためか、そのままにして悪さしてないか経過観察とのこと。 もはや、病院に行くことも、先生や看護士さんなんかにも微妙に慣れてきた感じ?で、ぬいぐるみみたいですね~♪(大きくて、毛がモフっている)と女性看護士さんに抱っこされていて、よく見るとちょっとどや顔。。?おかしい、びびりでへたれのオトコのはずなのに。女性にデレデレ。。? いや、でも先生に対しても、そんなビビっていないというかまんざらでもない!? 厳しいけれど、愛情深く接してくれるメンバーたちに、猫もリラックス感があるようです。良かった良かった^^ 今度は一週間後の術後通院。 今回は、11時過ぎに病院入りして診察・預け→17時受け取り はっきり覚醒している 普通に動いて元気 今回は簡単な手術だったとのことですが、麻酔の量も必要最小限だったのかなぁと。 前回の病院では、夜受け取りで、ヨロっていた。 多くは語られないけれど、それこそ素人が知らない部分を懸命に良い処置をしてくれている感じがしました。 安心感と信頼感がもてるって本当に有難いこと。 これで、とりあえず、今回の件はほぼ終了かと思います。 Sauce2000様、本当にありがとうございました! 歯磨きのアイディアは、すごくいいですね。実はまだ試していないのですが、目からうろこでした。 おいしい味の歯磨き粉なんていらない、鰹節汁でイケますね、ニャツらは きっと! ウェットの情報もありがとうございます。お値段高杉で、試したことがないものばかりでしたが、いざというときのためのお助けウェットですね! デヴィッド・シルヴィアンもすてきなおじさまになったようで~。 Sauce2000様は私よりも大分お若いと思ってましたが、近いのかな?ジャパンとかリアルタイムでした? でも10歳でもリアルタイムという人もいるか~(笑)。 人間がちょっとガタが来ていまして、病院通いをしています(苦笑)。こんなんで働けるか~?と思いつつ、あれこれ職探し続行中です。 ニャツらがいてくれるから、働く気にもなろうというもの。 あ、日雇い仕事はですね、工場での軽作業とかやりました。結構好きだったんですが、私の身体がついていかなかったです。Sauce2000様も、日雇いしたことがあるんですね!やはり高ニャンゲル係数故でしょうか。。 また、もう一人の子の抜歯を、折を見てすることになると思います。穏やかにこのままいけば最高ですが、また、情報求む!とか現れるかもしれません。 そのときは、もしよければまた覗いて下さいませ。 本当に今回の件は、ありがとうございました! お近くだったら、食事にでもお誘いしたいところです^^
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
こんばんはkuha3さん、悪性じゃなかったですか、よかった~!! すごい心配だった、ほっとしたぁ(*^O^*) いま猫ちゃんの体調はどうですか?ご飯は? 先生はこれからどうするとか何と仰ってます? 悪性じゃなくて安心した~、本当によかったです!! あと、この前寝ぼけて変な書き込みごめんなさい(;´д`) 次の日自分で削除依頼しました、お気にさわったらごめんなさい(・・;) 検査結果出るまでkuha3さん本当に気がかりでしたよね、短くて長かった、本当によかった。kuha3さんの愛情のたまものですね! 今夜は、祝杯とお祝いの缶詰めかな?(o^-')b
お礼
ご報告^^ カリカリの種類を恐る恐る変えてあげてみたら、ガツガツ食べましたぁ!! 前のカリカリで痛い目にあって、限定で怖かったのかも。 前のカリカリ → ニュートロチキン(大きいフットボール型) 新しいカリカリ → カリフォルニアナチュラルフィッシュ(大きい三角型) これで、カリカリが食べられない口腔状況ではないことが分かりました♪よかった。 朝、子猫のように大ハッスルで、ペットボールのフタ と遊んでました。 子猫の10倍くらいデカイですが(笑) ああーー幸せ、ありがとう。
補足
ご心配おかけしました♪ ほっとしすぎて、のんびりモードになりすぎて、あれからほとんど歯磨きをトライできていません^^; 翌日、病院で病理検査を紙面でも頂きました。 病理診断:重度の可能性歯周炎 顕微鏡検査所見:歯槽骨内組織(2箇所) 標本中には、歯槽骨内より採取された小組織片が複数観察される。組織は主に繊維性結合組織と骨組織により構成されており、部分的に出血が認められる。結合組織内には、広範囲に好中球を主体とした重度の細胞湿潤が見られ、少量のマクロファージも混在している。湿潤巣には、新生欠陥と繊維芽細胞の増生が見られる。 コメント:今回の標本では、いずれにおいても重度の可能性炎症が認められました。炎症の原因は明らかではありませんが、歯周疾患、何らかの感染の関与が疑われます。歯周疾患が存在する場合には、積極的な歯科治療とともに、定期的な口腔内の観察が望まれます。 今回の標本中に明らかな腫瘍性病変は見られていません。 長いですが、転記してみました。 病理診断の内容がいまいち読み取れないのですが、前回の病理検査結果での 異型性が認められる について質問してみたところ ”それは忘れて良いと思いますよ”とのことでした。 エプリス自体が猫にはほとんどないこと、しかも異型性ということはガンということと同じだから、前の話は忘れて良いと思います、と。 前回の病理検査結果は紙面であったわけでもないし、先生にしてみたら、それを飼い主から口頭で聞かされただけという状況と今回の病理検査結果から踏まえて判断して、そういう言葉になったのだと思います。 私も、それでいいと思いました。 今度は29日に、炎症性のもやもやを取り除く&小臼歯の抜歯 の手術です。 もう、手術ばかりで、猫には申し訳ないですが、歯は命、人間でも動物でも歯だけは自然治癒はあり得ないので、これは必要な手術だと認識しています。 毎日、二匹といちゃいちゃしている日々です。日雇い仕事なんかをちょこちょこしながら、仕事を探しながら(笑) もう病院代に糸目はつけないぜ~がははは、てな感じで幸せに壊れています。 こんなに有意義なお金の使い方ってないなあなんてしみじみしたりしてますが、このままだと財政があっという間に崩壊する(苦笑) 今工夫するべきことは、ごはん。 口が痛い状態でカリカリを勧めてしまってそれで痛かったのがトラウマになったのか、実際痛いのがまだ続いているのか、カリカリの音がするだけで、走って逃げていってしまうので、ずっと缶詰(黒缶)。 最近は、良質の鶏肉もあげていますが、栄養が気になっています。 総合栄養食の缶詰で良質のもの何かお勧めありますか? 缶詰は、黒缶ばかりでもう長いしこれからもしばらく缶詰しか食べてくれないとしたら、もっとナチュラルなものをさがさなければと思っています。黒缶は値段の安さと総合栄養食だからなのと以前は単にたまにあげるものだったからなのですが、長期戦となると心配な感じです。 また、なんちゃって手作りごはんを考えたほうがいいのかな。しかし、高齢猫だし、、。 食べてくれるだけ有難くて、贅沢な悩みですよね、きっと。 削除された書き込み、私見てないと思います。何か気にして書き込んでくださったんですね。 ありがとうございます。 そうそう、前回、書くの忘れていました。 ピーター・マーフィー 知らなかったので検索してみたんです。ちょっと未知な感じの音で、新鮮でした^^ ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンは好きでした。最近はどうしてるのかな。あ。伏せている歳がばれますね、へへ。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
もう一匹ちゃんも大丈夫ですか? 上部気道…猫風邪とは違うんですよね? 右肺が一部空気を取り込んでいない(機能していない 大泣) これは、何が原因なんだろう?今後の生活に大きな支障は特にないですか? kuha3さんは、すごくしっかりされてると思いますよ!文章拝読して、頭のいい方だなとも感じます。猫ちゃんへの愛情も深くて、今ちょっと病院にお世話になってるけど、猫ちゃんたち幸せだと思います(=^ェ^=) 全然ぐだぐだなんて思ってないですよ、気にしないでくださいね、私でよければお話聞きますので^^ 写真のピーター・マーフィーは、昔好きだったバンドのボーカルさんです。ちょっとマニアックです^^;
お礼
すみません。 肝心な箇所が抜けていました。。 病理検査の結果は 結論から、悪性腫瘍ではなかったそうです!(大喜!) 炎症性だということです。 下書きしてペーストしていて不注意でした<m(__)m>
補足
とりいそぎ、先生が電話で知らせてくださったので、詳細はまだ確認できていませんが、ほんとうに有難いです。 前回の病理検査結果の、異型性が認められる、などは今回どのような結果となっているのかなどが、残りの気になる点のひとつではありますが、この輝かしい知らせをとりあえず有難く受け取りました^^ 歯磨きは、慣れてもらうために、歯に触るだけに近いようなことを始めましたが、肝心の奥歯に到達するのは難しい。 嫌なこと、と認知させてしまうのは、まずいと思うので、なでなでやマッサージの延長のような感じで。 トライ&エラーでやっていくことにします。 次回の手術の予約も今月末に入れられたので、そこまで無事に終われば、一安心かな。。 それにしても、本当にSauce2000さんの、他の病院も探したほうが良い、の言葉がなかったら、最終的に他の病院を探し出して相談・診察・手術まで、このように進めたかどうか分かりません。 答えはひとつじゃないだろうけれど、するべきことが明確化され、猫にも私にストレスや悩みが少なくなった結果だと思います。 前の病院では、通院手術などにものすごく悩んだだろうと思います。 本当に、ありがとうございますm(__)m 今の病院の担当医は、技術も判断力も高いだけでなく、猫にも人にも心配りがきめ細やかな感受性をお持ちで、接するたびにハッとさせられます。 当たり前かもしれなけれど、”今どうですか?”と必ず聞いて下さって、世間話みたいなのじゃなくて、内容に応じて善後策などを真剣に考えて下さる。何か疑問や質問をなげかければ、きちんと聞いて観察し処置まで導こうとする姿勢と技術。 たまたまかもしれないけれど、今の段階でこの先生への信頼度は高いです。これって本当に有難い。。 >右肺が一部空気を取り込んでいない(機能していない 大泣) これは、何が原因なんだろう?今後の生活に大きな支障は特にないですか? 詳しくは分からないですが、将来的に呼吸が難しくなる可能性もあるということを話されました。 理由は今となっては分からず(咳が出始めた初期にもレントゲンなどで特に異常は認められなかったので分からず)です。 咳の発端のひとつに、興奮すると出るというのが顕著なため、あまり興奮させないようにしてきています。 本猫は、猫一倍元気な燃焼系ギャルで(笑)、じゃらしで遊ぶのが大好き・ウンチングハイも猫一倍激しい・人(私)へのストーカーの情熱は惜しまない、、など、興奮させないのもちょっと難しい&かわいそうな感じなのですが。 目が合っちゃうだけで、わーわー言いながら、走りよってきてしまう子なので。。 あと、寒いのは絶対だめ!と前回の猫専門病院で言われたため、よく考えて、一部屋ほぼ24時間エアコン暖房スタートさせたのが、今年の冬からでした。 お優しいお気遣い、いろいろありがとうございます。 まだ、報告させていただくつもりですが、お返事は気にされないでくださいね(私はもちろんとても嬉しいですが♪) あさって、また術部診察のため病院へ行ってきます。病理検査結果詳細や歯磨き相談などなど、しまくってくる予定です^^
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
こんばんは、猫ちゃんkuha3さん、お変わりないですか? 猫ちゃん、ご飯、食べてますか、kuha3さんも無理してないですか。 先日は、私の独り言にお返事ありがとうございます、猫ちゃんのことで大変なのにお時間もらってごめんなさい(汗) 今日も独り言なので、お返事気にしないでね。一方的にエールです~(* ̄∇ ̄)ノ
お礼
エール嬉しいです(T^T)ありがとうございます。 今日、通院してきました。エリカラとれました。口はまだ痛いんでしょうね、久しぶりにカリカリを勧めてみましたが、本猫トライして玉砕してました。あだだだ..ポロ一粒..って感じです(泣)。 でも缶詰はモリモリ食べていて、元気です。 先生の話 ・傷口は大丈夫みたい。(もし顔が腫れたりなどなったら来て えーそんな。。) ・歯垢がひどい。毎日綿棒で歯磨き(歯垢取り)をできますか?して。そうじゃないと、やがてまずいことになる。 実は気になっていた出来物があったんですが、先生に診てもらいました ・顕微鏡で検査→黒色腫(メラノーマ)?確定ではありません。肥満細胞腫のような悪性のものには見えない。心配いらないと思う。 でもとったほうがいいので、次回の手術の際に切除→病理検査 この出来物は何ヶ月も前から気になっていたけれど、この子はもう一匹と取っ組み合ってあちこちに時々小さなかさぶたができてるので、よく認識できなかった。でも、かさぶたにしてはずっとあるしと気になっていて、前の病院と、もとのかかりつけの病院、両方で聞いてみたけれど、前の病院は探してもくれなかった(ニャツは毛深いので、すぐには見つけ出せない)、かかりつけ病院はかさぶたでしょうと。。 ・・・姿勢とスキルの違いを思い知りました。 あともう一匹の発作みたいな症状がある子も今日は一緒くたにして通院してきました! 謎の症状を見てもらうため&歯と健康診断 ・発作じゃなく咳(撮ってあった動画もみてもらった)上部気道?に問題がありそう(本猫の息を見て) ・レントゲン→右肺が一部空気を取り込んでいない(機能していない 大泣) 今まで何年間もあちこちで診てもらって、原因がわからず、何も打つ手もなくここまできた症状。 7年モノだから(もう時間経ちすぎているから)根治とかそういうことはできないでしょうと。 ただ前のところのようにとにかくまずはステロイドで処置しようという方針の先生ではないので、今は大分落ち着いているこの状態が悪くなってきたらそのときに抗生物質と咳止めを与えて状態を見る → レントゲンで確認 → 処置を考える レントゲンは今回が初めてではなかったし、この子のこれは、やはりどこへ行ってもその時点ではわからなかったもののような気がします。 レントゲンの影は、獣医だったら誰でもある程度わかるはずだから。。 ・歯→この子も歯周病 緊急じゃないが、いずれ何本か抜歯したほうがいい すみません。さりげなく、通院猫増員しています(汗)。 何がなんだかわからなくなってきます。2匹でこんなんです。Sauce2000様は多頭飼いですよね、冷静に把握対処、すごいです。 今、自分のことをよく見つめなおし気づく努力を始めています。それが、すべての鍵かなと。。 ぐだぐだになるといけないので、このあたりで。 ところで、Sauce2000さんの写真!誰だろう?
- Sauce2000
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度々お邪魔します。 ここからは、私のひとりごとなので、お返事はいらないですよん。 自然の中の猫ちゃんのお話、本当に目に浮かぶようです。 大好きな動物童話や物語に出てきそうな、暖かな風景が広がりました。 外に出したらダメ、って今時は仕方ないですけど、こんなにのびのびと幸せに暮らしていたら、これもいいなーと思っちゃいますよ(*^^*) kuha3さんと猫ちゃん、本当に幸せそうで、嬉しくてたまりません。 きれいごとや気休めは、私は嫌だから言えません。 でも、愛情と根性が不可能を可能に変えるのはほんと。 30年、いけますいけます、うちの最高齢も24歳で全然若いもん。11歳まだまだこれからですよ。お互い猫又目指しましょう(^ω^) ご飯の缶詰、少食なら栄養価の高い子猫用でもいいかもー。 年ちゃん、結果でるまで甘え全開でね☆彡 ひとりごと終わり(笑) でも、何かあったら連絡いつでもしてね~。
お礼
ひたすら、、ありがとうございます~。 >30年、いけますいけます、うちの最高齢も24歳で全然若いもん。11歳まだまだこれからですよ。お互い猫又目指しましょう(^ω^) Sauce2000様の猫ちゃん、24歳の子もいるとは。。!複数世話して見えるんですよね。機会があったらお話伺いたい。。 どんなにか大事に思われて世話してもらっている子達か、暖かい気持ちになります。 そうですよね!私の口癖も、しっぽ何本になってもいいからねーーです(笑)。 私は修行足らん飼い主だから、猫たちが私の悪いところを引き受けてくれている、そういうところもあると思います。 だから、私がいい状態になっていくことで、猫も自然に大丈夫になるだろうと。 よりよく生きる道を歩いていきたいです。 >外に出したらダメ、って今時は仕方ないですけど、こんなにのびのびと幸せに暮らしていたら、これもいいなーと思っちゃいますよ(*^^*) ありがとうございます。読まれる方が心配・不快になったりと少し躊躇しましたが、書いちゃいました。 今は、室内飼いですが、大自然の田舎に住んでいたときには、周りの環境を確認した上でお外自由にしていました(基本夜は出しませんでしたが)。猫が外を愛しているのが、感じられて、また田舎の古家だったので、マンションのように閉じ込める居住性がなかったのもあって。本当に外で楽しく遊んでる子供みたいでした。家の中も好きだったし、あまり遠くに行くことは(行動範囲の狭い猫ですし)なかった。 ひとも猫も少ない界隈だったのもあってか、病気もその界隈ではあまりなくて(病院がある程度把握してました)。 なんかグダグダ書いていますが、外に出すことはかなり覚悟してのことだったということです。隣の家が100メートル以上先で隣接していましたが、そこの手入れ抜群のフカフカ畑土に喜んでうん☆をしてしまい、お隣さんにもお詫びしていましたが、”肥料になるからいいくらいよ~”とおっしゃっていただいて、助かりました。 環境によりますよね。。 今は街に住んでおり、庭に張ったネット内の6畳ほどの自然で満足しています。興がのると、木を数メートル駆け登ります。若いうちはそうさせてあげたい、でもそろそろ、木を切ったほうがいいかなと考えてます。(猫も木や高いところから落ちて亡くなることが結構ありますから) 外も好きだけど家も好き、人間と一緒にいたい子なので、ほんと親思いで泣けます。私に合わさせてる感じがしてます。 独り言、すみません。 >でも、何かあったら連絡いつでもしてね~。 本当にどれだけ、このお言葉に心温かく心強く思わさせていただいていることか、言葉では表現できません。。 ありがとうございます。
- Sauce2000
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猫ちゃん、kuha3さん、本当にお疲れさまでした! きっと、何か手術だったのでは?と思ってました。 バースデーお刺身食べられて、本当によかったです^^ 骨成性エプリスだったんですか。確かに電話だと間違えやすいですよね。また怒鳴られました?怒鳴られるより病名だけど、しかし怒鳴るって何なんですかね、その先生ったら(怒)腹立つわ~。 kuha3さんが、幼い頃から猫ちゃんをとても大切になさっていたこと、本当に気遣ってらっしゃること、すごく感じました、感激です。 そして、先生同士の連携と、今回お世話になった先生のきめ細かい説明、手術立ち会い、本当によかったですね。 拝読した感じだと、飛び込みでは現時点で最大限の説明と処置をしてくださったと思います。 抜歯は経過観察せず即日、も(猫ちゃんは大変だったけど)適切な対応に思います。 懸念は、悪性かどうかですよね。 もしも、もやもやが悪性だった場合、歯科の方から行くか、腫瘍からアプローチするか。そういった説明はありました? >猫は、再度の麻酔に耐えてくれ、怖かったという顔と甘えた様子でまた会えて、本当 に嬉しい。 帰りには緊張が解けて我慢していたおしっこを車の中でしてしまい、帰宅後もうちの なかでまたしてしまって、夜中までシッコ物語が進行してましたが、ひたすら嬉しか った。 甘えてきて甘えてきて、嬉しいやら嬉しいやら。 嬉ションだ、本当にkuha3さんに甘えてるんだね^^ がんばったね、いっぱい甘えなね♪ とにもかくにも、本当にお2人ともお疲れさまです。不安解消してないでしょうけど、ひとまずゆっくり休んでくださいね。 結果がでるまで時間ありますね。 ほんと、不安あったら何でも仰ってくださいね。こういう時はお互い様だから、遠慮なさらずね(^^)v 私もエプリス調べてますので、新しい情報あったらまた書きますね。(なかったらすみません(;´д`)
お礼
Sauce2000様、ご心配おかけしました。 お気遣いいただいて、本当にありがとうございます。 >骨成性エプリスだったんですか。確かに電話だと間違えやすいですよね。また怒鳴られました?怒鳴られるより病名だけど、しかし怒鳴るって何なんですかね、その先生ったら(怒)腹立つわ~。 今回は、看護士さん?が対応してくれたので、直接は怒られませんでした。ただ、この先生も猫を大事に思っている方だと感じているので、この段階でフェードアウトすることが、胸が痛いです。 きっと先生は猫の状態を気にされてるんじゃないかと。。でも仕方ありませんね。 一番いいことは、猫が元気に生きていくこと!誰にとっても、何より本猫にとって。 >懸念は、悪性かどうかですよね。 もしも、もやもやが悪性だった場合、歯科の方から行くか、腫瘍からアプローチするか。そういった説明はありました? さすがSauce2000様、、そうなんですよ。そこは私も気になりました。腫瘍アプローチの話は出なくて、歯科的に?顎切除は必須という話でした。でもその主たる話は、手術中だったし(苦笑)。 もし、悪性だったら、そのときまたしっかり相談しましょうと言ってもらっているので、絶対顎切除するぞここでするぞ、ということではないと思います。 お人柄もバランスの良い先生でしたし、自信には満ちていたけれど他への連携も厭わない感じなので、孤立した医療になることはないかと。 でもそうなんです。私弱気な人間なので、話のときには(しないで済むのが一番ですが)、腫瘍アプローチの説明も勇気持って求めようと肝に銘じておきます。助言ありがとうございます! 猫には、ずっとずっと30歳まで生きようねと唱えてきました(単に私の願望ですが)。 経済的に人生の状態的に猫を飼うような状態でなく、保護したあともずっと里親を探して、でもみつからず、うちの子にすることを決心したときから、すこしずつすこしずつ私にとってかけがえのない存在になってきた子です。 田舎に住んでいたため、ねずみやもぐらを一日一匹は捕まえてきて私に供えてくれていたり(朝起きたら、枕の横にモグ☆)、田舎道を全力疾走背中の毛をきらきらさせながら私に向かって走ってきたり、、今でも木に4.5メートルくらいあっというまに登ってしまう(庭にネットを張って一部出れるようにしてあります)。畑仕事してると喜んで背中に乗ってゴロゴロ。。 狸とにらみあって勝ったり、近くの家のやぎと見詰め合ってみたり。。 大きな身体で自然が大好きで甘えっこで繊細な坊ちゃん、まだまだ長く楽しく暮らしてほしい。 自分勝手な私が、自分勝手に祈ってることですが。 少し先になると思いますが、またご報告必ずさせていただきます!
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
猫ちゃん、その後どうですか? よい方向に進んでいると思っていますが… 緊急でなければ、落ち着いた時にでも教えてくださいね。 あ、強請はしてません。ただ心配で。お節介だったらすみません(;´д`)
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
棘細胞(きょくさいぼう)でなく巨細胞(きょさいぼう)かもしれないということですか? 獣医領域で、巨細胞は棘細胞より少ない記憶があります。更に犬でなく猫ちゃんですので、確定できませんが棘細胞性のように思うんですが… いずれにせよ、エプリスと確定診断するには、組織検査を必要とします。 (発生した時期や増殖スピード、部位やエックス線である程度判別は可能です) 明日、猫専門病院に再度確認取れますか?棘か巨か。 3種類のエプリスの和名は若干記載が変わりますので、お調べになった名称と対応してください。 猫ちゃん、ご飯食べられてますか?
お礼
こんな遅い時間まで、気にしていただいて書き込みいただいて、ありがとうございます。 病名のこと、お騒がせしてすみません。 >獣医領域で、巨細胞は棘細胞より少ない記憶があります。更に犬でなく猫ちゃんですので、確定できませんが棘細胞性のように思うんですが… そうなんですね。もし、巨細胞であれば、悪性度が棘細胞より少ないのかも、と思ったりしてましたが。 とにかく、確認しないとわかりませんね。 明日、猫専門病院には、すっとぼけた風を装うなりして、病名確認したいと思います。 歯科病院に向かう前にできたら確認したいです。 病理検査は、ちゃんとされているはずですのでエプリス自体には間違いないはずです。 ただ私が正式な病名を聞き取れず(聞き返しましたが、軽く怒鳴られたので、二回は聞き返せなかった。。) 猫は、ごはんは缶詰を食べれています。量は十分ではないですが。 時々口をぺしゃぺしゃと舌でなめて気にする様子と色のついたよだれが昨日から多くなってきていますが、缶詰ごはんの食べ方も、顔をかしげて食べるなどの異常な様子は今のところありません。 比較的、元気な様子です。今も満ち足りた感じで暖かい部屋でほどけて寝ています。 顎を削る、取るなど、、この幸せそうな子を見ていると考えられない。。 甘えてしまって、申し訳ありません。 本当に支えていただいていると感じています。ありがとうございます。
補足
お気にかけていただいているのではと気がかりでしたが、遅いご報告になり申し訳ありません。 昨日は大変な一日となりました。 本猫は、今すやすやと隣で寝ています。 診断名の確認ですが、歯科病院に入る前に、猫専門病院に診断名の確認をしたら、今度は 骨形成性エプリス と告げられました。 まず歯科病院での結果からなのですが、朝来院し、診察、抜歯手術(病理検査用切除含む)実施となり、一日中病院に待機して、夜23時頃猫とともに帰宅しました。 歯科病院では、紹介していただいたのは副院長先生で前病院での相談内容がきちんと伝えられていたようでした。 持参した猫の若い頃からの血液検査データ(一応持っていった。3歳時に腎不全様の状態に半年以上なって治療した事情などから、血液検査などたくさん保管してあります)を全部目を通して、既往歴や今回の件の始まりからの様子など、非常に細かく聞き取りしてくださり、考えられる症状を突き止めていってくださいました。 特に今回の件の始まりから病院に連れて行ったとき・後の様子などなど、こちらが重要ではないかと感じて話したことを、まるでもう一人の私かのように敏感に拾い上げて、理由を探っていってくださったこと、転院するとうちで検査してないしわからないなぁと濁されることも多いですが、そこは”病理検査を信じるならば”というような診断材料を丁寧に拾って診断に結び付けていってくださった様子、が非常に印象的だったのと、私にとって任せられる先生は今回の件ではこちらの方だと判断しました。 診断結果ですが、 ・主原因は歯周病でそこから来ている症状と思われるとのこと。両下牙の抜歯は必須で歯槽骨はうすく剥ぐように削ることになる。 ・エプリスに関しては、あまり関係ない。でも、骨形成性エプリスで、大きな違和感はないとのことでした。 こういう明確な説明はなかったとは言えど、猫の専門病院での見立てとほぼ同じでした。ただ、異型性についてこれからどうなっていくかが一番の不安材料なのかな。 ・口の中を見て&今回の経緯&病理検査の話を信じるならば、悪性腫瘍とは考えにくい。しかし、もちろん開けて見ないと判らない ・この状態を置いておいても進行するだけ(しばらく様子を見ていることは良いことか?可能か?の私からの問いに対しての答え) ・高齢ということもあるし、麻酔をかけての手術もいつでもできるとは限らない。 手術の予約は一ヶ月先まで埋まっている。が、、まるで、(即日手術は)今回の猫の専門病院と同じみたいで(気が引けるが)、たまたま今日手術が一件キャンセルがあって、今日なら手術できる。 選択する時間も長く下さって、良く考え状況をできる限り把握して、手術をお願いしました。 手術の流れの説明(診察のときにほぼ聞いていました) ・血液検査(麻酔okかどうか) ・全身レントゲン検査(何か重篤な病気がないかどうか) ・麻酔 ・口腔内レントゲン ・手術 そして、なんと術中ポイントポイントで私に見せて確認を求めてくださるということでした。 手術に入るといろいろ起こるわけですから。ちなみに、猫の専門病院でエプリスのレーザー切除を行った処置はこの先生にとっても(医者の選択として)すべき処置みたいでした。 血液検査ok(白血球は少なめだが、子供の頃からのデータでもずっと低めだからこういう子。問題なしだろう) 全身レントゲンok(全臓器きれい。問題なし。脊椎の一番下と二番目がくっついてきているから、後に足に歩きにくいなど障害が出てくることもあるかもしれないから、気をつけてね) 麻酔・口腔内レントゲン → 横たわってる猫を前にして涙が出そうでした ある意味死んでいるのと同じ状態なんですよね。寝ているときだってそうだけど、より。。 レントゲンの結果、両下牙は歯肉がない部分があったり、下部が溶解していたりという状態でもあり、抜歯すべき。それぞれ内側隣の小さな歯も露出しているので、抜歯したほうが良い。 あとぐらぐらになっている臼歯一本。 ここからが、恐れていた話です。 右奥歯群の下がもやもやとしていて、ここが悪性腫瘍でないとは限らない、と。。その場合、食い止め命をつなぐためには、最終的には顎を切るしかないだろうと。 やはり、悪性腫瘍の場合は、顎を右半分取ることになるようでした。 このときは、手術に入っている状態のため、先生も張り詰めており私も話の展開と自分の理解・判断の収集がパニックになり大変でした。今、ここでそれを選択しろと言われているのかと。 やっと、理解ができ、今は選択の必要はないこと、抜歯は5箇所、病理検査のために二箇所採材(牙下溶解していたところ&怪しいもやもや地帯の前の臼歯下側の部位) 奥歯下怪しいもやもや部分は、悪性腫瘍だった場合触ると広げる可能性などあるから今回触らない。 悪性腫瘍じゃなかったら、もやもや部分(炎症性であり外に出られない膿ということになるだろう)はすべて、次回の手術で取り除く。 一週間はエリザベスカラー 約二週間後に病理検査結果 一ヵ月後再手術 こういう結果でした。 猫は、再度の麻酔に耐えてくれ、怖かったという顔と甘えた様子でまた会えて、本当に嬉しい。 帰りには緊張が解けて我慢していたおしっこを車の中でしてしまい、帰宅後もうちのなかでまたしてしまって、夜中までシッコ物語が進行してましたが、ひたすら嬉しかった。 甘えてきて甘えてきて、嬉しいやら嬉しいやら。 あとは、もやもや部分が炎症性でしかないはず!と思っていますが、万が一悪性だった場合の顎切除のことを調べておかないとけません。 それは絶対ないと思っていましたが、飼い主がサポートすれば生活の質が落ちるということはないと。。調べる気になかなかなれませんが、取り越し苦労になれば幸いですが、調べなければ。。 今日、缶詰ごはんも食べれたし、誕生日のお祝いで刺身をいっぱいあげました。おいしそうに食べて、今幸せそうに寝ています。 お外にも出て、お日様も浴びたし、思ったよりカラーを嫌がっていません。今日のうちはまだ麻酔の影響が残っているとは思いますが、おおむね幸せそうでより甘えっこで、かわいくて仕方ありません。 もう何を書いているやら^^;
- Sauce2000
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ありました、とりあえず断片ですが書きますね。 口腔内の腫瘍… ・歯に由来するもの ・舌や口唇、歯肉、口腔粘膜、歯槽骨など、歯以外に由来するもの このうち、発生率の高い歯肉に原局しておこる歯肉腫(エプリス、エプーリス)について 歯肉腫とは、歯肉に限局して発生する良性の腫瘍。 歯肉や歯根膜、歯槽骨膜などから起こる。 繊維腫性エプリス、骨形成性エプリス、棘細胞性エナメル上皮腫の3種類。 棘細胞性エナメル上皮腫は転移しないが、局所で骨組織に浸潤するので、分類的には良性でも局所的性質は悪性と考えたほうがよい。 この他炎症が原因で発生する繊維性エプリスという非腫瘍性の病変があるが、肉眼的に区別は難しい。 発生部位や症状によりある程度の診断はできるが、確定するには組織検査を行う。また、腫瘍の広がりを確認するためには、エックス線検査も必要である。 治療は外科的切除を行う。完全に切除できれば再発はないが、棘細胞性エナメル上皮腫は切除が不完全だと再発を繰り返す。 そのため、充分にマージンを取って切除するが、周囲の歯や歯槽骨を残したい場合は放射線治療を行うこともある。 予防には、予防歯科処置を行い、歯肉への刺激を防ぎ、口腔内を衛生的に保つ。 また探しますね。
お礼
Sauce2000様! ノートまで探して書いて頂いて、恐縮です。ありがとうございます。 分かり易いご説明助かります。 今回の処置までは、大きな逸脱・問題はなさそうだと、改めて思うことができました。 でも、ごめんなさい! 今気づいたのですが、もしかしたら、病名は 巨細胞性エプリス かもしれません! 検査結果は電話で聞いていて、ちょさいぼうせいエプリスと聞こえたんです。 ネットで探しまくっていたら、巨細胞性エプリスの文字を見つけて、、。 紙で結果をもらえたらこんなバカな話にならないのですが。申し訳ありません。 本来は、人間のエプリスの場合の病名らしい? でもその病名のワンコの記事を見つけたんです。 診断名は巨細胞性エプリスで、下顎骨融解(湿潤ではなく)が認められる、そしてエプリスと骨融解は別物だったという結果だったようです。そのワンコは。 うちの子と似た状況にも感じられます。 ちなみに、巨細胞性エプリスについては、ある医師のブログから。 >実はこのエプリス、組織学的・病理学的分類が不明瞭、混乱している部分があります。 人医領域では、炎症性エプリスと腫瘍性エプリスの2種類に分類されています。 炎症性エプリスには、肉芽腫性エプリス、線維性エプリス、血管腫性エプリス、巨細胞性エプリスがあります。 腫瘍性エプリスには、線維腫性エプリス、骨形成性エプリス等が挙げられます。 獣医領域では、1979年にDubiezigがエプリスを肉芽腫性エプリス、骨形成性エプリス、棘細胞性エプリスという3種類に分類しました。 1996年にはGardnerは反応性病変と周辺性歯原性腫瘍の2つのカテゴリーに分け、それぞれを細分化して分類するようになりました。 結局よくわからない。。 最悪、再病理検査なんて、避けたい>< 巨細胞性エプリスについて何かご存知でしょうか。。?
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
遅くなりました。 猫のエプリスは久しぶりに聞いたので、押し入れからノートを出してきました。 うーん、ちょっとまだ見つからない…すみません。 でも、お返事拝読して、今日の先生の治療方針に私も賛成です。 歯科の方からアプローチして、複数所見と治療方法を得るのがよいと感じました。 とても丁寧な院長先生でよかったです、いつもの先生もこれくらい丁寧ならよかったのに^^; >猫の病院からカルテなどもらえばいいのでは、と。普通は出しますから、そこ心配しなくていいはずと(取り越し苦労だったらほんといいのですが) あー、へそ曲げたりする先生もいますからね。最悪転院してもいいやくらいに思ってたほうがいいかも。 無職でよかったーって^^; お気持ちよくわかりますが(笑) とりあえず明日また病院ですよね?あ、猫ちゃんお誕生日おめでとうございます!遅くなりまして… 私のほうでも引き続きノート見てみますね、何か思った以上に大量発掘されてしまいました。
お礼
誕生日お祝いの言葉ありがとうございます! しかし、私間違えていました。誕生日は5月1日でしたm(__)m もともと保護っ子だから、おおよその誕生日ではありますが。 明日は、お刺身でも食べさせてあげたい。
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お礼
Sauce2000様、こんにちは! ってもう文通のような気分です(笑)。 早速、書き込みいただいてありがとうございます。 見守っていただいて、ありがとうございます。 文通って書いているあたり、私の歳はどんどんバレてきていますが >私は40代後半になっちゃいました~。てか50近い。友人は昨年は韓流にはまってましたよ、バリバリメタルだったのが嘘のよう。 洋楽は小学生から親しんでました。低学年まで欧州に住んでまして、それも関係あるのかも。 えーーーSauce2000様、そうなんですか!30代半ばくらいの方だと思っていました! 私は40代かろうじて前半なので、多分ほとんど同じくらいの歳ですねぇ。いやぁ、意味もなく嬉しいです。 文面からの香りはどう嗅いでも、30代の香りでした、Sauce2000様は。 心身ともに力強くて若い。いいなー。私もわずかずつでもいい方向に行くように心がけたいです。 欧州に住んでいたことがあるとは、素敵ですね。どちらの国かしら? ヘビメタ、やっぱりイギリスだろうか^^ 私は、一時期 印度に住んでいました~。 >結局もやもやは何者だったんだろう?? これは結局炎症だったのだろうということだと思います。今回その言葉は出ませんでしたが、前回までは 炎症性のもやもや という言い方をしていたので。炎症を起こし膿を出していたものが、前回の抜歯により環境が良くなったため、収まって歯槽骨になったということかと。 先生の言い方は、もう骨になっている だったのですが。先生も、だんだん話が簡単になってきました。 それは、もう難を逃れたということだと。相変わらず、一生懸命歯の掃除と手術中には歯垢取りもして下さいました。 歯に関しては、私自身も過去大変なことになったため、多分この猫は私と似たような状況なのでは、と途中思っていました。 歯根膜炎症?だったかな?顔が腫れるまでになっても街の歯科では分からず、最終的に大学病院送りになり、死ぬかと思うほど痛い処置をされました。歯は外から分からないから、レントゲンを読み取れる経験豊富さが必要&最終的には開けてみないと分からない。 >麻酔は、今回吸引麻酔だったのかも。覚めるのが早い。注射や点滴だと時間がかかるし、覚めてもフラフラしています。 たぶん鎮静剤タイプ(軽め)の麻酔だったんじゃないかな。 なるほど!軽いタイプの麻酔なんだろうなと思っていましたが、吸引麻酔というタイプだったんだろうなということなんですね。 多分初めてです。腕に覚えがないor大事をとると、手術が長引いてもokな注射・点滴タイプの麻酔にするのではという感じかな。 >経過観察ということは、これから自宅でもお口のチェックとデンタルケアもがんばらないとですね。少しずつ、お口を開けるのに慣れてもらわないとだ… しかし我が家もそんな毎日やってられないから、ほんと週1、2ペースだなぁ ><ほんと、トラウマにさせたくないと、歯に触ることは気づくと避けてしまっています。 今回の件を決して忘れず、ケアを週1、2回でもやっていこう!数日して抜歯後も完璧落ち着いた頃に、鰹節汁ガーゼうにゃうにゃを試したいと思います(楽しみ♪)。 しかし、猫のあんなちっちゃな歯を抜くというのは、本当に大変ですよね。視力があって器用でないと難しいかと。 担当医は、多分30代半ばくらいで(しかもイケメン。目がきらきらしています 笑)、これもラッキーだったかなと。 50代でもバリバリ現役な方も多いでしょうが、人間だもの、衰えというものがある場合も(自分を見ていると分かります)。 モノ作りをしていた時期もあったり、弦楽器を習っていた時期もありましたが、今それらができるかというと、謎です。 手は腱鞘炎になったし、今回はリウマチを疑いました。膝は将来 骨変形になる可能性が高いと整形外科で言われています。 なんか、結構制限がかかってきている最近ですが、私次第なんだと、楽しく生きることを目指したいです♪ でも身体は、もっと大切にしないといけないなぁ。今日、久しぶりにヨガに行きます。 仕事がなかなか決まらないのも、身体に痛みが多いのも、合う道へ進むためのメッセージなんだと。 Sauce2000様とのこんなご縁も、望んだって起こることではないもの。 ベストアンサーに、選ばせて頂くのは、文通の終わり(笑)でもあり、寂しいけれど、いったんここで締めさせて頂きますね。 Sauce2000様の書き込みを拝見するのが、心の支え→楽しみ でした。 こんなだらだらの文章と内容に真摯にお付き合い頂いて、有難くて有難くて。 Sauce2000様、ありがとうございました!また近いうちに、どこかでお目にかかれますことを。