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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悪性の粉瘤について)

悪性の粉瘤についての疑いと診断

このQ&Aのポイント
  • 足の付け根に数年前からあり、最近大きさと痛みが出てきた粉瘤について、病院で悪性の疑いがあると診断されました。
  • 手術前に取られたMRIでは、腫瘤が良性のように見えましたが、手術後の病理検査で悪性の疑いが浮上し、全身のCT検査が行われました。
  • 悪性の疑いがある場合、癌以外にも他の病気の可能性があるため、血液検査が再度行われることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)通常、CTを取った後にMRIで詳しく見るものだと思っていたのですが、私の場合は逆でした。MRIのあとにCTというのは普通の事なのでしょうか? (A)最初から悪性を疑っていなければ、どちらか一方だけという ことも珍しくありません。 MRIを選択したことに、特段の問題はないと思います。 (Q)全身のCTを取った理由は転移を調べる事が目的でしょうか? (A)転移の有無でしょう。 (Q)悪性の疑いとのことですが、可能性としては癌以外にもありますか? (A)状況から見て、ほぼ、悪性腫瘍(=癌)と確定的でしょう。 (Q)血液検査をすると連絡があったのですが、手術前に検査したはずなのに再度行う理由は何だと思いますか? (A)血液検査にはとても多くの種類があります。 良性の粉瘤で手術をするならば、手術が可能かどうかという 検査をするのであって、悪性かどうかを疑っての検査では なかったので、今回は、そのような検査をするのだと思います。 (Q)粉瘤が悪性化した方、似たような経験のある方、体験談をお聞かせ下さい。 (A)経験者ではありません。 粉瘤が悪性化するということはありません。 最初から、悪性腫瘍だったということです。 (Q)単に先生が遠回しな言い方をしただけなのでしょうか・・・ (A)日本の医師は途中経過を説明しない傾向にあります。 つまり、すべてを検査し終えて、転移の有無までも含めて すべての状況が判明しないと、はっきりとした説明をしません。 つまり、「○○検査で、○○という結果だったので、○○を 確かめるために、○○の検査をします」 という説明をしません。 「○○、○○・・という検査をすべてやって、○○という ことがわかりました。治療方法は……」 という話になるのです。 さて…… 最初、「腫瘤は、MRI上皮下に限局しており辺縁が はっきりしていて良性のようです」という診断から、 悪性度の低い、脂肪肉腫である可能性があります。 肉腫にも悪性度の高い、低いがあります。 (肉腫には、良性の肉腫はありません。すべて、悪性です) 脂肪肉腫は悪性度の低いものがあります。 一方、きわめて悪性度が高いのが、小児がんで有名な、 「悪性骨肉腫」です。

zubaa
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。とても参考になります。 やはり癌なのですね。 先生にははっきりと言ってもらった方が助かるのですが。 脂肪肉腫について調べてみました。 悪性度の低いものだと願うしかありません。

zubaa
質問者

補足

お医者さんでなければ難しいかもしれませんが補足で質問させて下さい。 脂肪肉腫の可能性とのことですが、脂肪肉腫は大きくなければ通常痛みが無いようです。 私の場合、瘤は手術前で5cm程(手術跡が5cm程なのでもっと小さいかも)、足の付け根(臀部付近)にあり、座った時に痛みを感じました。 初めて痛みを感じたのは4年ほど前で瘤には気づきませんでした。 痛みは我慢できるもので、「なんか痛いな」程度です。 脂肪肉腫だった場合、この大きさでも痛みが出る事はあるのでしょうか?

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その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)病理検査をしたのであれば悪性か良性かはっきりするものではないのですか? (A)はい。わかります。 でも、病理検査の結果を告げて、転移などの次の検査に移るのか、 または、すべての検査を終えてから、結果を告げるのか、 それは、医師の自由と言うことになっています。 (Q)脂肪肉腫だった場合、この大きさでも痛みが出る事はあるのでしょうか? (A)痛みが出るかどうかは、神経を圧迫するかどうか という問題でもあるので、小さくても神経の近くならば、 痛みがでる場合もありますし、大きくても神経を圧迫しないと 痛みがでないということもあります。

zubaa
質問者

お礼

重ね重ね有り難うございます。 痛みは腫瘍そのものから出てるのでなく神経が圧迫されて感じるのですね。 調べてみると他の軟部腫瘍でも同様のようでした。 有り難うございました。

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  • sano38j
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

(6) 回答No.2の方と同様の回答とさせていただきます 病理検査でほとんどすべての決着がつきますが 全身検索をしてから詳しい説明をしたいのだと思います 局所に取り残しがあるかどうか(皮下に限局して、表面円滑なので病理検査でわかりますが・・・) 転移があるかどうか で説明のニュアンスも変わりますので 中途で変に期待や不安を抱かせたくないから、だと思われますが やはり、受診の際に主治医に聞くようにするのが重要かと思われます

zubaa
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 私ももう少し先生に聞いてみたらよかったですね。 次回の受診時に気になることは全部聞くようにします。

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  • sano38j
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

1、通常、CTを取った後にMRIで詳しく見るものだと思っていたのですが、私の場合は逆でした。 MRIのあとにCTというのは普通の事なのでしょうか? そもそも粉瘤を疑っていた場合は全身CTなんてとりません で、手術後に病理結果で悪性の疑いがあったので全身CTを撮ったのだとおもいます そういう流れからいうと普通のことです 2、全身のCTを取った理由は転移を調べる事が目的でしょうか? そういうことだと推測できます 3、悪性の疑いとのことですが、可能性としては癌以外にもありますか? 一般の方に説明するのは難しいのですが 悪性腫瘍の中には大きく分けて癌腫と肉腫があります そういう意味ではがん以外にも肉腫というものがあります しかし、多くの一般の方の認識はひとくくりだと思いますのでこれ以上詳しく書きません 4、血液検査をすると連絡があったのですが、手術前に検査したはずなのに再度行う理由は何だと思いますか? 腫瘍マーカーの計測を早期にしたいのだと思います(どの項目かはわかりかねますが・・・) いくつかの腫瘍マーカーを調べて 異常値があった場合、その値が今後下がっていって正常値になれば転移や取り残しの可能性は低い 5、粉瘤が悪性化した方、似たような経験のある方、体験談をお聞かせ下さい。 基本的には悪性化しません しかし、粉瘤だと思って手術したら悪性腫瘍だった話は聞いたことがあります その例では、やはり粉瘤が悪性化したものではなく全く別の肉腫でした 経過も大きな「粉瘤」で念のためMRIを撮って病理検査してみれば肉腫だったという、ほぼ同じような話でした 病理結果のあとについてはきいておりませんし、今は聞く手段がございません 粉瘤は皮膚の構造的な変化から形成されるもので、ポリープなどの異常増殖とは全く違います 粉瘤の中身はいわゆる「垢」ですので雑菌の繁殖などで感染を繰り返していたり 「垢」が接触する部分に何らかの刺激が加わり続けていたのなら悪性化するのかもしれません(そういう話は聞いたことがありませんが・・・)が、ポリープに比べると悪性化の可能性は桁違いに低いはずです 以上、推測を交えながら(当時者でないので全て推測ですが・・・)わかる範囲で回答してみました ご心配かと思いますが、しっかりと検査と治療を受けてください

zubaa
質問者

補足

ご回答有り難うございました。 とても分かりやすいです。 そもそも粉瘤では無く別の腫瘍だったのですね。 他にも気になる点がありますので、宜しければ引き続きお願い致します。 6、「悪性の疑いがあります」と抽象的な言い回しだったのですが、病理検査をしたのであれば悪性か良性かはっきりするものではないのですか? 単に先生が遠回しな言い方をしただけなのでしょうか・・・

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