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匂いと遺伝子

匂いは違い、外見が似た男女は夫婦生活がうまくいきやすいと聞きますが、これは、遺伝子的にはよりかけ離れた遺伝子同士であるけど見た目は似た者同士ということですか? 匂いは違うとつくので、遺伝子的にはよりかけ離れているとおもったのですが・・・ そのうえ見た目は似ている男女はうまくいくということですか? わかる人教えてください。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 以前、テレビでおもしろい実験をしていましたよ。  年頃の娘さんに、男性が数日着たシャツのにおいをかいでもらって、それに対する感想を述べてもらう。  次に、その女性と男性の遺伝子を調べるというものです。  その結果、年頃の女性は自分に近い遺伝子をもつ男性のにおいを嫌悪し、遠いほど「いいにおい」と感じることがわかりました。  年頃の娘が父親を嫌うのは、そういう理由もあります。この上なく遺伝子が近い異性なのですから。  つまり、質問者さんがお書きの通り、においが違うということは遺伝子が違うということです。  そして、においが違えば、遺伝子が遠いので相手のにおいに好感をもつはずであり、好感をもてばうまく行く確率が大きいと思われます。  次に「見た目」ですが、同じような暮らしをしていると、犬でも飼い主に似てくるものです。いわんや、夫においておや。  つまり、妻がピリピリしていれば夫もピリピリしがちですし、おっとりしていれば夫もおっとりする傾向があります。犬も同じ。  また、妻が例えば太ることに無関心なら、夫も太りがちになるし、犬も太る。  さらに学術的な術語を忘れましたが、相手に迎合しようとする雰囲気があると、例えば相手が腕を組むとこちらもついつい腕を組んでしまう。相手が足を組めば、こちらも気づくと足を組んでいるという状態になります。  逆に、そういうふうに似た態勢をとると、相手に好感を与えることができます。  つまり、お互いに好意をもっていると、風貌や行動が似てくるのです。ですから > 見た目は似ている男女はうまくいくということですか  本来は逆だろうと思いますが、そのように言えると思います。  つまり、うまくいっている男女は、見た目(風貌や行動、例えば笑い方とか)が似てくるのです。いわゆる「似たもの夫婦」になるんですね。  で、においが違う男女が、その「似てくる期間」をすっ飛ばして、最初から風貌・行動様式が似ているなら、最初から相手に好感を持つ可能性が高いですし、いったんうまくいけば、うまくいっている状態が長く続く可能性も大きいと言えます。  

m7trvdmj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ちょっと矛盾した話ですよね… 人間とはそういうものかもしれないですが

その他の回答 (3)

回答No.4

身体の、匂いはね、男も女も、  食べているもので違います。 あなたは、まだ知らないと思いますが、男の「精子」の、味も違います。 心理学的にいうと、  遺伝しだはなく、  お互い一緒になってうまくいくのは、 同じ物を持っている人はだめ。 本能的に、自分にないものを求めていく人は、結婚して、しあわせになります。 そこで、  なんで、男、女がひかれるのか?。    これも心理学でいわれています。 お互い「フェレモン」で、引かれるといわれます。    そこはどこで出ているのか?。 女の場合は、腕の所の匂い、また、下の匂い、などが、男を刺激するんです。 男の場合は、下の汗が、女にとっては、よい香りとなるんです。 ひとそれぞれ、におうが違いので、付き合う人も違います。   ということですよ。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.3

見た目が似ている人というのは、通常よりも親近感が抱けるというメリットがあります。 犬を飼う人というのは、自分に似ている犬の犬種を可愛いと感じ選ぶ率も高いそうで、 そういう理由で、顔が似るというスタイルが生じやすいそうです。 人間同士でも、顔が似ている場合は 他人というよりは身近に感じる事によって相手を受け入れやすく、 結果的にうまく行く部分があるのだと思います。 つまり、顔が似ているという事は親近感や他人とは思えない「意識部分」が作用する問題で、 遺伝子とはあまり関係のない部分ではないかと思われます。 一方、遺伝子学的には、遺伝子がかけ離れている方を無意識で好むそうです。 その解りやすい代表が体臭なのですが、 同じ体臭でも、人によって拒絶するほど臭いと感じたり、そんなに臭くない・悪くない心地よい匂い、 と感じる等の違いが出るそうで、その理由を調べた所、 遺伝子が近い人は嫌な臭いと感じ、遺伝子が離れていれば悪くない臭い、となる場合もあるそうです。 その他には、顔という好みの問題もありますが、 基本的にはこれも遺伝子的に遠い造りの顔を好むとされています。 例えば、目の小さい人は目の大きな人を好きになるとか、 面長の顔の人は丸顔を好むなどがありますし、 背の小さい人が大きな人を好むなどの「無い物ねだり」的な趣向があるものです。 男らしい男が女らしい女をという、男が女を女が男を、というのがその極論ですよね。 所謂それが遺伝子的に求める趣向になります。 したがって、遺伝子的に好む物というのは自分とは違う物という事になりますが、 それプラス、自分に顔が似ている部分での親近感に好感度を得たりする部分もあるので、 それらの複雑な問題のトータルでうまくいく、という事になるのだと思います。 遺伝子学的には自分と違う物を好きになる一方で、 顔が似ている人を好きになるというのは、 親が遺伝子を分けた我が子を可愛いと感じなければ問題が生じるので、 逆に顔が似ている人も好きになる特性も持ち合わせている、と考えて良いと思います。 まぁ矛盾していると感じる部分もあるかもしれませんが、 人間はその様に複雑なものだという事です。

m7trvdmj
質問者

お礼

わかりやすく教えていただきありがとうございます。 確かに複雑なはなしですよね・・・

回答No.2

自分の頭が固いと相手にも悪影響を与えそうですね。実は僕も匂いや身体の相性を重視したいタイプですが現代社会では不可能な生き方でしょうか(・_・;社会人としてはダメダメですがワリとそういう五感には鋭いところがありますが…不要そうですよね。^_^

m7trvdmj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わかります。 でも他の事柄も考えるべきなのかは僕にはわかりません。

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