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ちょっと錆の出た鋏の手入れについて
- 鋏の錆を取るための手入れ方法とは?
- 鋏の錆を防ぐためのメンテナンス方法とは?
- CHIKAMASA みかん鋏 M-100のメンテナンスについて
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見た感じ浮きサビの様ですから、ホームセンターのカー用品・自転車用品売り場か、日曜大工の工具売り場あたりで売っている、〇〇オイルスプレーとか潤滑スプレーを吹き付けてキッチンペーパーやボロ布で拭けば取れそうに見えますけど。 これで落ちれば、潤滑剤の薄い被膜が出来るのでサビは防げます。 安い特売品のやつで十分です。 ガムテープ切った後、糊が刃に付いたのなんかもこれで取れますよ。 潤滑スプレーで取れなければ、#600程度のサンドペーパーで軽く磨けば楽勝で落ちますね。 その後に潤滑スプレーして、余分な潤滑剤をサッと拭き取れば良いですよ。 サンドペーパーも100円くらいですかね。 刃の切れ味は、キッチンアルミホイルを時々チョキチョキッと切れば、切れ味はある程度戻りますよ。刃こぼれした場合は「目立てヤスリ」で、角度のある方を丁寧にヤスル必要が出てきます。 包丁研ぎのコツと似ています。 サビ落としの液やクリームを使うと、薬品の作用で焼き入れしている刃の銀色部分が黒っぽく変色します。切れ味に影響は出ません。 黒錆に変換させる薬品は、サビ表面の凸凹が残るのでハサミのメンテナンスには向いていませんね。 特殊用途ではないハサミの場合、やはり「オイルを薄く馴染ませる」のがサビを防ぐのには良いですよ。 鉄のフライパンに油馴染ませる感覚ですね。 いずれにしても、刃先を拭く際は、包丁ほどではないですが、結構指先切ったりしますから気を付けましょう。
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- pastorius
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赤錆なんで落としたほうが良いですね。 ぼくだったらスチールウール(ボンスターとか)にピカールをつけて落とします。 スチールウールは100均とかで売ってます。使い捨ての目が細かいやつ。 普通の中華鍋を磨くような金属タワシだと目が粗すぎます。 無ければアルミ蒸着スポンジみたいな丈夫なスポンジでもけっこう落ちると思います。 ボンスターみたいな研磨剤が無ければ、クレンザー系の研磨剤入りの洗剤でも落ちると思います。 濡らしてもかまいません。 手を切ったり刃先に傷をつけたりしないように添付写真の方向に拭いてください。 スチールウールが刃先に当たると切れ味が落ちるので充分に注意してやってみてください。 ピカールは石油系だから拭き残りがあっても錆びません。 水をつけて洗剤で洗った場合は、湯沸かし器などで熱湯をかけて触れないぐらい刃体を熱くしてから乾布で拭くと、細かい部分の水分もすぐとびます。火で直接あぶると刃がナマクラになる危険があるのでやめましょう。 さらに、油置換オイルというのを拭いておけば隙間に水が残っていても油が追い出してくれます。 しばらく使わないときはCRC556などを吹いておくと防錆効果があります。油ならなんでもいいんだけど、シリコンスプレーが皮膜の持ちがいいようです。それでも半年~1年に1度ぐらいは油を吹きなおした方がいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ああ、ピカールは盲点でしたね^^ 大変参考になります。 添付写真の矢印大変参考になります。 ご丁寧にありがとうございます^^ 洗剤で洗った後に熱湯をかけて乾かすというのもいいですね^^ 確かにその通りですが、なかなか思いつきませんでした。 5-56は使用していたのですが、水につけすぎて錆びてしまったのです^^; シリコンスプレーとかWD-40を試してみようかと考えています^^
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
確かにミカンを収穫する時に使うハサミですね。ただ切れるからと金属や プラスチックは切っては駄目ですよ。そんな事をするから刃先が傷んだり 錆が出てしまうんです。金属やプラスチックが切れる万能鋏が売られてい ますので、万能鋏を購入して下さい。 とりあえず真鍮ブラシで擦り、556等の潤滑油をボロ布に付けて、薄く 塗るようにして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 556は付けていたんですが、しばらく濡れたシザーケースに入れておいたのが災いして錆びてしまったんですね。しっかり両者を乾かしてから入れ直せば良かったんですが^^; 真鍮ブラシは他の方も言われてますが、錆落としには有効なのですね。 そういえば、補足の部分に補足^^;ですが、万能ばさみだと刃先が大きいため、力が入りにくい場合が多いですし、そこそこかさばるため、みかん鋏の便利さにはちょっと敵わないんですね^^ いまやケーブル扱いのプロにとっては、軽くて怖ろしく頑丈で素晴しく良く切れるみかん鋏が必須アイテムになりつつあります^^
補足
ご回答ありがとうございます。 >ただ切れるからと金属やプラスチックは切っては駄目ですよ。 ということなんですが、この鋏は一部の電工屋さんでは大流行なんですよ。 ケーブルやワイヤーを切ってもまず刃こぼれがない。 刃先が小さく握りが大きいので力が入りやすく、たいていのものはズバット切れる。 ゴムからプラスチックから金属からワイヤーまで何を切ってもカシメが傷まない。何本も芯のあるケーブルの厚い皮膜を切り取って、さらに中の何本もあるケーブルをまとめて、グリグリひねるなどしてねじ切ってもカシメがガタつきません。 切れすぎてしばらく使った方が具合がいいくらいなんですよね。 まあ、補足でした(笑)お礼はまた後ほどいたします。
- qwe2010
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手入れをしていても、必ずサビは付きます。 今サビを落とす必用はありません。 木の樹脂が付いていますので、水洗いをして、水を綺麗に拭き取って、油を薄く塗ってください。 ハサミの場合、下手なヤスリがけをすると、切れなくなります。 錆びがたくさんついた場合、カッターナイフの刃の反対側で、サビを擦り落とすと切れるようになります。 私の場合、その程度では、なにもしません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、何もされないんですね^^ 確かに刃のないパーツならいいですが、鋏の場合いろいろいじくると切れ味に影響が来てしまうのではないかとちょっと不安でした。 ちなみに、これはみかん鋏ですが、みかんを切ったりはしないんですよね。もちろん邪魔な草木をジョキジョキ切るのに使う事は多いですが、実際にはケーブルやゴム、プラスチックを切っています。 使う頻度が多ければこのままでも大きい影響はないかも知れませんね。 高い鋏でもないんですよね^^
錆びを放置すると腐食へと進みますから、目の細かいサンドペーパーなどで落し、シリコンが含まれる油脂(シリコングリスなど)を塗布し錆びを防ぐのが良いと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、シリコングリスなどが良いのですね。 刃物にどんな油を付けるといいかは悩みどころですが、 なかなか参考になります^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、#600程度のサンドペーパーですね。 あまりサンドペーパーとかには詳しくないので、目の粗さまで教えていただいて助かります^^ 刃こぼれの研ぎ方は知ってましたが、アルミホイルを使うやり方は初めて知りました。 一応kure 5-56を塗った状態だったのですが、濡らして放置したのが悪かったらしくさび始めてしまったんですね^^; 黒さび化の薬品も、なるほど、錆の凹凸は残るでしょうね。でも、そんなに厚くさびてないのでひょっとしたら使えるかも知れないと感じました。 オイルをもっと水置換性を売りにしたものにするといいかもしれませんね。例えばWDー40など。ちょっとこれはそこらのワークショップで手に入らないもんで、つい5-56で代用しようとしてしまいます^^;