• 締切済み

結果が想像できないときの選択は?

先が見えないことがたくさんあります。 人生や仕事や結婚や転居などなど・・・ いろいろな選択があると思います。 どうしていいかわからないという場合とは別に、 YES、NOのはっきりしている場合や、 考えられる複数の(3.4択とか)の場合の選択がありますよね。 その時、どれを選択しますか? 何を選択基準にしますか? もちろん、よくよく考えて自分に最も都合の良いものを選ぼうとするかもしれませんが、 冒頭でお伝えした通り、先がわからない、結果が見えない、 または、想像がつかない場合についての質問です。 一説によれば、「最初に思いついたものを選択するのが吉」ということを聞きました。 本当でしょうか? 確かに、自分自身そのように感じたこともありました。 この説の元ネタやまたは選択方法など諸先輩方の経験やお考えを教えて下さい。

みんなの回答

  • maika1968
  • ベストアンサー率21% (22/102)
回答No.10

一番血気盛んでエネルギーが余っている20代半ば頃、 周りの適齢期症候群という言葉に流されて結婚してしまいました。 約7年間、結婚生活を送ったけれど気がつくとまだ30歳そこそこで、 周りを見渡す度に『このまま家籠の中の鳥なのかな?』と言う疑問がわき、 思いきって離婚をしたけれど、様々な問題が多発し、一体、いつになったら、 物理的にも精神的にも解放されるのだろうか??と思いながら過ごしていました。 いよいよ30代半ばに差し掛かったことろ、今はきっとこんなだけれど、 でも、40代までに問題を処理して楽しく生きよう!!と思ったのが大間違い。 自分が加齢するように周りも歳とって行くモノだから、 今度は家族の柵とか自分が人様の面倒を見る側に変わって行って、 ああ、人間て一生涯ホッとすることはないんだなと思いました。 そんな状況と自分の生き方や精神状態を照らし合わせて考えて出た答えは、 結局のところ『これはこれ-あれはあれ』なんだなって。 周りが引き起こす問題に自分が呑みこまれてしまうと、 自分の将来性が見えなくなってくる。 このまま、いつになったら先が見えるの??と言う疑問を抱えながらいったら、 あっという間に50代になり、還暦を迎えるオバサンになってしまうと思ったら、 悩むことがバカバカしくなってきました。 正直、考えたらキリがないほど問題や悩みはあります。 難しい親の性格や老後の介護のことを考えると、 今さら再婚なんて難しいし… 親が死んだ後、支払う相続税のことや遺品の片づけやら、 何もかも一人でやらなければいけないと思うと押し潰されそうになります。 だからって親が死ぬのを待って自分の将来設計をするわけにもいかないし… だから自分にとって何がベストであるか…と言うことを真剣に考えました。 結局、自分にとって一番満たされることは何か?と考えて出た答えは、 仕事で活躍すること。 世の中には定年後のことや職場の人間関係のイザコザなどが絶えず、 それで仕事をしたくなってしまう人間が山のようにいるけれど、 幸いにも自分にはこういった問題がないだけ幸せなことであり、 あまり欲の深追いをしても仕方がないなと思いました。 人から見ると平日は仕事。 休日は家族サービス。 たまに友達と会ったりして、人が勝手に想像してくれる派手な生活とは 程遠いけれど、でも、結局、自分の家に帰って自分だけのパーソナルスペースが きちんと確保出来ているだけでも充分だなって思っています。 長文になりましたけれど、調子の良い生き方はその場だけで続きません。 一瞬、人目に留まって何か開花しても周りはその人間や状況に飽きたら去って行く… これが世の常です。 あまり答えになってないかもしれませんが、 結局、自分にあった生き方は見つけようと思っても見つかるものでもないし、 日々、努力を重ねて行った結果、そこにあるものだと痛感しています。 頑張ってください。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お金があったり、天寿を全うできる安全な生活が送れるというのは 幸せかもしれませんが、そうでもないかも知れませんね。 損得勘定で、損をしたとしても自分が幸せならばそれが幸せですよね。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.9

わたしの場合、迷う時は、 どちらを選んでも後悔しそう/苦労しそうな場合です。 そういうときは、 どちらの苦労ならしてもよいか、 後悔してもいいからやりたいと思うのはどれか、で決めます。 先が見えないのは、きっと若さゆえではないかと思います それはいいことなのかも知れません 先々を予測し損得を勘定して決めるのでなく、若さを発揮し、情熱で選ぶのもいいと思います  情熱とワクワクで冒険です 冒険には多少のリスクもつきものですから まぁそれで一時的に後悔したり失敗したりもあるかと思います でも、情熱にしたがって冒険することも、やらなければ結局老後に後悔するとわたしは思いますから お年寄りの後悔No.1は、もっと冒険して自分らしく生きればよかった、だそうです 終わりよければ全てよしで、 死ぬ間際に後悔をあまり残したくないというのがわたしの考え方です

tax_sos
質問者

お礼

やりやすい方がいいですよね。 そのほうがストレスも少なめでしょうし、自分で決めたのだから 責任の所在は明白です。 そうですね。 畳の上で死ねて、誰か一人でも看取って、泣いてくれる人がいたら幸せですね。

noname#203300
noname#203300
回答No.8

 私は生来の怠け者ですから、そういう場合は、とりあえず一番楽な選択をしてここまで来ました。何も好き好んで先も読めない苦労なんて背負い込む必要も無い。買わなくったって勝手にやってくる。  まぁ、「苦労は買ってでも」なんて言い出す『苦労知らず』のどうしようもない馬鹿もいますから買い手がつくかもしれませんがね。(笑)

tax_sos
質問者

お礼

それはその通りです。 ただ、若いうちの経験とか授業料とかと思うしかありません。 学校で習うより、自分の失敗から学ぶ方が人生にとって価値があるように思えますよ。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.7

選択の「内容」次第ではないでしょうか。 ランチをラーメンにするかハンバーグにするかという選択と、がん治療に抗がん剤使うか放射線治療にするかという選択とでは、まるで話が違うと思うんだけど。

  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.6

ある僧侶が書いた本で同じようにいくつかの選択肢で迷った場合、 サイコロを振って選べば良いと教えていました。 もちろん、ふざけてではありません。 サイコロは要するに運を天に任せる、という意味で コインの裏表、鉛筆を振ってでも方法は重要ではありません。 分かれ道が2つあり、どちらかを選択しなければならない場合、 どちらかを選んでもしその結果が良かった場合はそれで良いですが、 もし悪かった場合、「もう一方にしておけば良かった。」と思うのは人情ですが、 両方を選べない以上、自分の選択を信じるしかありません。 もう片方を選んでいだら、結果は良かったかもしれないけれど もしかすると、もっと悪い結果になっているかもしれない。 どう考えても、どうしても迷う、という事は、どちらを選んでも同じとも受け取れます。 自分なりに考え尽くしたのなら、それ以上は考えるだけ無駄であり、 運で選んでその選択を迷うことなく信じるほうが良いと思います。 その方が、選択の時点で結果を決めるのではなく、 選択後の努力によって結果を創ることになり、 最終的には運ではなく努力によって結果を導いたことになるでしょう。 どれも同じように優劣がハッキリしない場合、 どういう観点から選択するかも大事ですが、 思い切り良く決めて、自分が決めたことが最良であると信じることが重要だと思います。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 運を天に任せるということですね。 でも、悩みに悩んで自分でその道を決めることにこそ、 どのような結果になっても価値があると思い出しました。 怠け心があったようで反省し、 否定的な意見かもしれませんが、 最初からそのような決め方をするのは私個人的には怠惰と 思えます。

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.5

30代女性。 これって、要は生きる技術(考え方)ってことですね。 モノによって違うんで思いつくことから書きます。 1.後からも選択肢が選べるかどうかも考える  例:専業主婦と兼業主婦なら、専業主婦は後でもなれる。 2.制限時間いっぱい使って考える。  能力がない時は早い段階でまとめに入ることばっかりやっていた。  今はその能力があるから重要なことは時間つかってぎりぎりまで考える。  時間だけかけて考えてないのはただノロノロしてるだけで意味ないけど。 3.「出会い」を大切にする。  最初に思いついたもの、という書き方をされていますが、それに近いです。  思いつくことというのは身近で体験したことや人に影響されていることが多い。  それは「他の人と私」が絶対に違う点。オリジナリティ。  身近なことからはじめられたり、聞ける環境があることが多いので、有利なことが多い。  例えば母親がやっていた職業を自分も選択するとか、その逆にこれだけはイヤだとか。 4.身体の言うことを聞く。  そこに行くのに身体が動かない、もたもたしてしまう。(本当はやりたくない)  というような事は選択肢からはずすように見直す、というようなことです。 5.XXをやろう!と言われたとき、「自分からXXやろう!と言い出したいことか」を  置き換えて考える。金とか労力とか自分の人生を浪費することになるので  結構断ることある。仕事でも遊びでも。 6.それをやったことによるリスクが浅ければすぐやる。  乾燥機つき洗濯機15万。  買って得することと(1日15分の家事)  損すること(10万くらいの差額)のバランス。 7.自分が続けられることか、ラクかどうか(4.5.にからむ)  ダンナと結婚するとき他にもいい男いっぱいいるよなと思った  でもこの人なら自分が譲ることが多くても苦にならないから  がんばれると思った 8.自分の人生をどうしたいかで決める。  父親が死ぬときすぐ3ヶ月の介護休暇とった。  会社では事例がなくてクビになるかもしれなかった。  離れて暮らしてたから死んでから葬式だけ行くのでもよかった。  でも自分は父親を幸せに死なせたかったし、  そっちの人生のほうが私が幸せだから。 「どうなるかわからない選択肢」っていう漠然とした問いだったので 私の事例と結びつけて書いてみました。参考になるかわかりませんが。 例えば100万をどの会社に株式投資するか、っていう 問いなんだったらまた違った回答だね。 結局自分の人生は自分で責任とるんだと思って生きてます。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 自分の人生ですしね。 責任も自分のものですね。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

というか、基本的にどんな問題であれ先はわからないし、結果は見えないものなんじゃないんですか? 例えば就職だってその会社で正解だったかなんて分からないですよね。就職して3年後に「失敗した」と思っても20年後に出世するかもしれないし、安泰だと思ったのに30年後にリストラされたなんてこともありえないとはいえないし。 結婚に至っては、その人と結婚した後に理想の結婚相手と出会ってしまうかもしれないし、かといって恋人と別れた後に「あんないい女(男)はいなかった」と思うなんてこともよくあること。お相撲の花田さんとこの一家なんて息子が相撲を始めた頃くらいは理想の家族なんていわれてたのに、最後は一家離散状態となりました。 基本的に先は見えないのですから、自分なりに結果を予測して最良と思われるものを選択するしかないですね。しかし世の中の出来事というのは大抵はどこかで誰かが経験したことなので、例えば古今の名将が困難な時にどのような選択をしたのかなんてのを知っておくと、自分がリーダーとなって難しい選択を迫られたときに何かの参考になるでしょう。 ただ、ある程度はやはり自分で経験しないと理解できないことはありますね。失恋の痛みなんてのは、恋をしてみないと分からんですからね。 >自分に最も都合の良いものを選ぼうとするかもしれません これは必ずしもベストチョイスとは限らないですよ。例えば二人の女の子と付き合ってるけどどっちと結婚しようかなんてときは、自分に最も都合がよい選択肢は「どちらとも結婚せずに二股をかける」です。だってどっちとも楽しい思いができますからね。だけど、そういう選択をすると大抵バレて両方から愛想をつかされます。それなら思い切ってどちらかをリストラすることだけど、そうなると得てして「やっぱりあっちにすりゃあ良かったなあ」って思う瞬間が必ずあるでしょう。 「都合がいい」のと「プラスになる」のではまたちょっとニュアンスは違いますよ。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.3

新人の頃の失敗談です。 取引先のお客様がお見えになったので、担当の営業マンが私に「アイス頼む」と言いました。 高校を卒業したばかりの私にはアイスクリームしか頭に浮かばなかったのです。 急いで外に出て小売店に駆け込みました。 ここで一つ目の選択です。 自分が今まで食べた中で一番美味しかったアイスクリームにするか、食べたことはないけど一番高いアイスクリームにするか。 次に二つ目の選択です。 慌てていたので自分の財布を持って出ました。 一万円札が一枚と小銭が少々。 結論です。 小銭で買える範囲内のアイスクリームを選択しました。 その後のことはご想像にお任せします。

tax_sos
質問者

お礼

面白い小話をありがとうございました。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

1番わくわくする事

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですね。 そういう選択もありますよね。 ただ、それってドラゴンボールの孫悟空的な発想ですよね笑 損得勘定無しというか、経済観念の無いアニメとかの世界ではそれが正解かもしれません。 それと、その無茶をしてもフォローしてくれる人がいる場合は良いですね。 ダメって注意する側より、ハメを外す側の方が楽しいですし、やったもの勝ちだったりしますが、 それはやっぱり、フォローしてくれる人がいるからできることですよね。 そう生きられれば、身勝手な人側は楽しいかもしれませんね。

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.1

先のことはもちろんわからないんですが、それでも、この件についてどういうことが起こりうるかと考えれば、何パターンかしかないものでしょ? で、想定できる未来を踏まえて、一番いい結果が出せそうなもの、問題が起こらなそうなものを選べばいいんじゃないですか。 それに、何か決断をする時に、こうだと思ってやったことが、いい結果に繋がらなかったとしても、それで終わりじゃなくて、次の手を考えて、また一番いいと思うことをやればいいですよね。 あと、決断したことが間違っていたと後でわかった場合に、もう取り返しがつかないなんてことにならないように、保険というか、これを選択して失敗した場合にどうするかってことまで考えておくと、よりいいんじゃないですか。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 パターンを相対的見地からの総当たり、最適プライオリティー型の回答ですね。 女性らしい回答で、内容はまったくその通りだと思います。

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