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★、なぜ、原発を再稼働するのですか?
1、ほとぼりが冷めてきたから・・・ 2.東電を救済するため・・・ 3.自民党が、原発を推進してきたから・・・ 4.その他の理由・・・
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1.2.3どれも理由の一つですが、多くの方が回答しておられるように安価で安定した電力をもとめる国民と企業(電力を多く必要な会社等)の悲嘆な声が多いからでしょう。 民主主義の原則は多数決の原理と少数派の権利を擁護することです。でもこれが平等で正しくみえますが前に進めない理由です。「右に進もう」といっても「左にしか行きたくない」とか「進みたくない」と言う人がいると話し合わねばなりません。民主主義の欠点は衆愚政治ともいわれるように、悪賢い指導者の悪巧みや扇動に乗ってだまされる方もいらっしゃるからです。 昔、「共産主義の北朝鮮は地上の楽園」という宣伝にのって北朝鮮に渡った日本人が、「だまされた」と気づいた時は後の祭りでした。東日本大震災は想定外だったのですから、過ぎた事を嘆いても過去はもどってきません。それより残った被災者を少しでも早く助けるためには、他の者が元気で経済的にも余裕が必要です。そのためにも今のところは絶対に原発は必要不可欠です。皆が倒れると助かるものも助けられません。 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」は言いすぎかもしれないが、共産主義が間違っていた事は(旧ソ連や中共)歴史をみれば一目瞭然です。その手下であった日本共産党が煽動する発言や集会やデモ等は日本を破壊・滅亡へと導くにちがいありません。万が一、最悪の事態を逃れても、共産党員や幹部以外は全員極貧の生活をよぎなくさせられるでしょう。 ここまで書いて、「そんなに心配しなくても皆馬鹿ではないし、だいじょうぶだよね」とも思う。 「どっちやねん」と怒らないでね。ほんとうは「よくわかんない」で~す。
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- hekiyu
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1,貿易赤字が増えるから。 原発を止めたお陰で、石油などの輸入が増え 赤字になりました。 アベノミクスの為、円安になり、赤字の幅が 広がります。 2,このままでは電気代が値上がりし続けます。 これでは庶民は困ります。 企業も困ります。 国際競争力が無くなり、日本の経済に打撃です。 海外へ移転する他なく、空洞化に拍車がかかります。 3,大気汚染がひどくなります。 中国の大気汚染は、日本が原発を止めたからだ と、とんでもない言いがかりを付けています。 4,原子力技術が失われてしまいます。 世界に遅れをとってしまいます。 技術立国日本が泣きます。
- octopoda8
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メリットと言うより経済的理由は既に出ているようですが、現在原子炉に入っている核燃料は仕方ないとしても、原子炉の新設や燃料棒の交換は、高レベル廃棄物の処理方法や置き場所が確定しないままやるのは無責任です。
- goonickname22
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浅はかな知識なので間違っているかもしれませんが、参考にしてください。 まず、原発をとめたからと言って今すぐに原発事故のリスクがなくなるわけではありません。発電していない今でも燃料(ウラン?)は熱を放ち続けていますし、もし3.11のようなことが起きれば放射性物質は飛び散ります。むしろ発電していない今でも熱を放ち続けている燃料を冷やすために、水を巡回させ冷やさなければならない為、別のところからで発電した電気を消費しています。原発は発電を止めたからと言って安全なわけではないのです。それでいて原発での発電を止め、No1の方も触れていますが海外からの輸入に依存している化石燃料による発電に頼っていては、コストばかりかかって経済的にデメリットばかりです。 原発発電再開 メリット :経済的に助かる。 デメリット:特になし。 原発発電をとめる メリット :特になし。 デメリット:経済的に苦しい。 両者を考えた結果、今ある原発での発電は妥当な選択ではないでしょうか? ただし、「危険な原発はやめないといけない」とは思います。なのでこれからは原発を作らないようにしようという話し合いはしていかなければならないと思います。ただ、最初にも言ったように、今ある原発での発電を止めたからと言って全くメリットがないばかりかデメリットばかりなのではないでしょうか?
まず地元対策、地元自治体に支払う原発交付金は本来停止中は減額すべきですが、今年度は減額していない。 ここから見えてくることですが、原発で食べている地元の人間も多いため、停止が長引くと収入が落ち込み、自治体へも停止中(廃止)する原発の交付金を支払えないので、地域が空洞化してしまう。 マスコミ向けの反対とは別に、地元で生活している人にも本音があると思う。 原発の発電を火力に振り返れば石油の輸入が必要、円安で調達コストが上がっているから、電力料金は上がる。 電力が上がれば各方面に影響が出て、物価が上がり庶民生活が苦しくなる。 原発を再稼働させる反対票と生活苦で出る反対票を天秤にかければ、後者の方が多いという判断から、目先の物価安定を考慮して再稼働させ、電力料金を抑える。 将来はどうなるか不明だが、ここ数年を考えると原発の方が安いように思う。 例の「原発ゼロ」を公約にした政党(日本未来の党)が壊滅した事実をみると、時期選挙の争点として弱いと思われる。
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