1.2.3どれも理由の一つですが、多くの方が回答しておられるように安価で安定した電力をもとめる国民と企業(電力を多く必要な会社等)の悲嘆な声が多いからでしょう。
民主主義の原則は多数決の原理と少数派の権利を擁護することです。でもこれが平等で正しくみえますが前に進めない理由です。「右に進もう」といっても「左にしか行きたくない」とか「進みたくない」と言う人がいると話し合わねばなりません。民主主義の欠点は衆愚政治ともいわれるように、悪賢い指導者の悪巧みや扇動に乗ってだまされる方もいらっしゃるからです。
昔、「共産主義の北朝鮮は地上の楽園」という宣伝にのって北朝鮮に渡った日本人が、「だまされた」と気づいた時は後の祭りでした。東日本大震災は想定外だったのですから、過ぎた事を嘆いても過去はもどってきません。それより残った被災者を少しでも早く助けるためには、他の者が元気で経済的にも余裕が必要です。そのためにも今のところは絶対に原発は必要不可欠です。皆が倒れると助かるものも助けられません。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」は言いすぎかもしれないが、共産主義が間違っていた事は(旧ソ連や中共)歴史をみれば一目瞭然です。その手下であった日本共産党が煽動する発言や集会やデモ等は日本を破壊・滅亡へと導くにちがいありません。万が一、最悪の事態を逃れても、共産党員や幹部以外は全員極貧の生活をよぎなくさせられるでしょう。
ここまで書いて、「そんなに心配しなくても皆馬鹿ではないし、だいじょうぶだよね」とも思う。
「どっちやねん」と怒らないでね。ほんとうは「よくわかんない」で~す。