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赤色レーザーの目への影響(液晶TVバックライト)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130416_596025.html http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=806/ これなんですが、一昔前話題になったレーザーポインターのレーザーとは別物なんでしょうか?
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はじめまして♪ レザー光とは、光を増幅して放射する装置から得られる光です。 その特徴が一定の波長を得易く、指向性や収束性を得られ易い。と言うモノです。 過去に問題となった、レーザーポインターは、トータルの発光エネルギーはそれほど多くは無い物の、一点に集中させているため、直接見つめると網膜に残像を残したり、ダメージを与える場合も有ると言う事でしたね。(私もまだ持っています。) CDやDVD/BDなどの光学ドライブにもレーザー発光ダイオードが利用されていて、一点収束光を利用しているため、内部分解は各社とも禁止としています。 テレビでの利用の場合、全体にムラなく拡散させたり、必要な量だけに限定しての活用ですので、問題は有りません。 水道水と同じで、適度な水圧と水量だから安全で便利。 非常に高圧の場合、手も鉄板も切る事が出来るし、非常に水量が多いと津波被害のような状況も有るのですね。 レーザー光も破壊兵器に使われたり、健康被害の問題になったりする場面も有りますが、上手に使えば安全で便利に利用が出来ると言う事です。 なお、「レーザー光」と書きましたが、レーザーの中には光りよりもずっと周波数が高い、電磁波や放射線と言う分野も有ります。 電磁波として利用しているのが電子レンジとか、放送送信アンテナ等。 放射線の場合は、レントゲン等が私達一般には馴染みが有る分野でしょう。 (飛行機を利用する人は、手荷物検査のX線検査もありますね。) 大規模なコンサート等で、光の演出にレーザー光線が利用されますが、あれは非常に高速に照射方向を移動させているので、一瞬、直接目に入って来ても時間が短い為にトータルエネルギーが低い為に安全に利用出来ています。そのため、振り幅が小さく成って収束するような場面では人が居ない天井等へ向きが変わるようにしています。 色的にもエネルギー量が少ない緑等が多用されますが、あの装置でも近接状況で発光部を見たらダメなんですよぉ。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1955 小出力でカラオケルーム等、私達にも買える様な製品も有りますね。
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- mrkato
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三菱電機の「企業情報」、レーザーバックライト液晶テレビ http://www.mitsubishielectric.co.jp/corporate/randd/list/appliance/b164/index.html 右下の「色分布図」の画像はクリックして別枠「文字が読めるサイズ」表示します。 商品公式、三菱LSR3シリーズ http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/product/series/lsr3/image.html 昔のCCFL(冷陰極線=極細蛍光灯)バックライトと同じく、 画面後ろ拡散板の端部に赤色レーザー、シアン色LEDを配置の概要図 色の意味では「ブルーライト」傾向も白色LEDより強く設計されています。 図解の有るメーカーの説明ページ 富士通研究所、技術情報 >やさしい技術講座 講座一覧 >半導体レーザー 原理 http://jp.fujitsu.com/group/labs/techinfo/techguide/list/laser_p04.html 半導体レーザーの材料のつくりとしてはLEDも同じです。 レーザーは略号で「物が共振し易い仕組みにエネルギーを入れて 単一の周波数=色の波長で取り出す、励起(れいき)の仕組み」で、 楽器で言うと固定した音が出る笛と考えていいです。 パナソニック、法人向けトップ > 電気・建築設備エコソリューション LED照明「エバーレッズ」 > LEDの基礎知識 > LEDの発光原理 http://www2.panasonic.biz/es/everleds/led/principle/ 一方白色LEDは中に入れる金属などが色の波長を一点で無いが制御し、 紫外線寄りの青色LEDに「蛍光灯と同じ光る材料」をかぶせて白に設定するか (楽器だとコードで鳴らす前提で造ってあるアコースティックギター) 液晶画面の表示に同じ「電球の中でカクテルライトで混ぜる」で造ります。
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- neko-ten
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同じものだけど、目に悪影響があるのはレーザー云々じゃなくて照射エネルギーの話。 レーザーが問題になるのは、位相を合わせた光で収束密度が高いため、一点にエネルギーが集中したからです。 TVの場合は、レーザーであることが重要なのではなく赤色レーザー発振機が純度の高い赤色光を発振できることに注目しました。 そのため、発信された赤色レーザーはTV内部で拡散され、ただの赤い光になります。 ただの光だから、レーザーのような問題はありません。 (もちろんTVを分解して、内部の赤色レーザー発振装置を取り出して直接のぞきこめば別ですが・・・)
お礼
ありがとうございます
レーザー光も普通のLEDの光も、光というモノ自体は一緒です。 単に目にとって有害な強さの光が入らなければ良いだけ。 日食を直接見て目に障害が出たのも、日光が目に悪いのでは無く、強すぎる日光を直接見て網膜に障害が出たという事です。 (一般的な光よりも、レーザーの方が目に障害が出やすいと聞いたことはありますが、テレビのバックライトに使っているのでしたら十分に出力を落としているので問題無いと思いますよ)
お礼
ありがとうございます
- OKWavex
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レーザーというくくりでは同じもの
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます