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純正以外のストロボとTTL
ストロボの購入を考えています。 純正は高いので他者のもの、現在は「GODOX TT560スピードライトフラッシュ 」を考えています。 純正ではないのでTTLに信憑性が無い、と調べれば色んなところで出ています。 使い方としてたとえば、ほぼバウンスしか使わない、被写体に向ける際はキャッチライト程度の発光をマニュアルで出来ればいい、と考えた場合だとこうした純正以外のストロボでも問題ないでしょうか? 万が一被写体に直接向けるとしても、マニュアルで光量をテストしながら使えばいいかな、と考えていますが何かしら不具合、弊害がありますでしょうか? よろしくお願いします。
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プロ機材ドットコムによると、GODOX TT560スピードライトフラッシュは、スレーブに特化したマニュアル調光のクリップオンストロボです。 http://www.prokizai.com/cart/cart.cgi?log=TT560 ですので、ytjさん所有のカメラにクリップオンして使用するか、内蔵ストロボが「コマンド発光」するカメラならば、ワイヤレス(スレーブ)でマニュアル発光も可能です。 但し、クリップオンして発光させる場合でも、ワイヤレス発光させる場合でも、当然のようにADI調光など自動調光は出来ません。 さらに、GODOX TT560スピードライトフラッシュは照射角度が調節出来ませんし、コマンド発光するとも記載されていません。 また、ライトバランス(照明比)や適正露出を計測するのには、定常光とストロボ光が計測可能な単独露出計(セコニック L-308Sなど)を購入された方が、あとあと何かと重宝すると思います。 >使い方としてたとえば、ほぼバウンスしか使わない ストロボと天井や壁までの距離や反射率や色合など、撮影環境によって適正露出を掴むのは難しいでしょう。 >被写体に向ける際はキャッチライト程度の発光をマニュアルで出来ればいい キャッチライト用の小さな白レフが搭載されているので、1/128など最小調光すれば良いでしょう。 >万が一被写体に直接向けるとしても、マニュアルで光量をテストしながら使えばいいかな そうです。バウンズ発光する場合でも被写体に直接向けて発光させる場合でも、例え単独露出計がなくても、GNからおおよその適正露出を計算して、テスト撮影を繰り返せば大丈夫です。 >何かしら不具合、弊害がありますでしょうか? 以上の点を全て了承されているようですので、何ら不都合はありません。 GODOX TT560スピードライトフラッシュは、スタジオなど屋内で多灯ストロボライティングで撮影を望まれる方には、最も低予算で揃えられる照明機材=クリップオンストロボのようですね。
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- kuma-gorou
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>被写体に向ける際はキャッチライト程度の発光をマニュアルで出来ればいい、と考えた場合だとこうした純正以外のストロボでも問題ないでしょうか? サードパーティー製のストロボ調光精度と信頼性は納得済でしょうから、他人がとやかく言う筋合いでは有りません。 何れにしろ、不具合が有っても、それでカメラが壊れる事は無いでしょう。 一つ気掛かりは、仕様を調べても、日中シンクロ(ハイスピードシンクロ)対応か否か分からない事。 屋外のポートレートでは、絞り開放気味ですから、キャッチライトを入れるにしても、SSは、1/Xsを超える事も想定しなければなりませんが、その点如何ですが?
お礼
ありがとうございます。 日中シンクロは考えていませんでした。 もう一度考え直したいと思います。 ありがとうございました。
問題ないと言えば、無いのですが、、、、 出来れば、純正の方が良いと思います。 値段は張るのですが、、、やはり同じメーカーの方が、機能としても一つ抜けています。 ですので、何処のメーカーか知りませんが合わせる方が良いです。 例えば、カメラで一段明るめにしてストロボを一段落すとかで、自然な感じに成ったりしますんで、、、 テクニックとしても、その方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり純正がいいようですね。
お礼
ありがとうございます。 最初の一つに選ぶにはちょっと考えないといけないことが多すぎるようです。 もう一度考えない素体と思います。 ありがとうございました。