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就職活動解禁 また同じこと?
なぜ 同じことを繰り返すの? 昔(30年以上前) 「青田買い」が問題になり、就職協定ができました。 解禁が5月で試験が8月(だったかな?)、、、結構長くつづきましたが。(私はこの時代です) ところがなぜか、協定が無くなり、3年生からまた就活に。 →これを聞いた時、大学3年生の学生生活は無い、と思いました。 そしてまた 再び青田買いの弊害から、3月解禁、8月試験になるそうな、、、。 まったく同じことを繰り返していますね。 過去の学習はまったく活きていないのでしょうか? ということはまた10年もすれば、青田買いが始まって、また弊害で、、、 どうしてわかっていることを繰り返すのでしょうかね??? どなたか、裏事情など詳しい方お願いします。
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- usagiminnto
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昔から歴史は繰り返す・・・と言う人がいましたが現代では『死語』? 似てはいても異成る物に変異して必ず変わっています。 質問者が既に進歩を受け入れられない年齢に達してしまったようです。 これからの学生は更に大変です。はっきり言って卒業証書よりも バイリンガルが求められると思います。 語学研修の為の留年は就職の障害にはならないとおもいます。 グローバル派と国内派に業界が2分化されて行くと思います。 TPPを生き残るには留学生やアジア諸国の学生と激しい生存競争に 晒されます。 就活は就活でも実力重視に成りますから年齢よりも新卒時の専門能力や 語学力が求められると思います。 青田買い処かストレート卒業の価値は下がると思いますよ。 自分達が如何に幸せな時期に就職したかと思うかもしれません。 私の子供達はTOEIC700以上でも苦労しています。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
採用試験に限らず、日本では規則だけを作って満足する気質とか風潮があるのです。真っ先に思いつくのが憲法九条です。論点が変わってしまいますので深入りはしませんが、採用時の協定を決めることで満足しているのです。そうすれば、社会に配慮しつつ、平等な競争ができると信じることにしているのです。疑い始めたら切りがないので、どの会社も違反はしないことに想定してあるのです。このように考えれば、日本人にとって「決まり」がどのような意味を持つのかが分かるような気がします。