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元体操部の高校生、3年経って損害賠償訴訟、はぁ?
- 元大阪府立高校生が、体操部の部活中に鉄棒から落ちて、神経を損傷し胸から下が動かなくなり、車椅子生活状態の重度障害になった事件が注目を集めています。
- 元体操部顧問の先生に対して安全配慮を欠いた指導・管理が原因だとして、3年も経ってから2億4千8百万円もの損害賠償を請求する訴訟を起こしたということです。
- この訴訟に対して批判的な声もありますが、一方で事故防止に注意を払わなかった顧問の責任を問うべきだという意見もあります。日本の教育現場や顧問の役割について考えさせられる事件となっています。
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hikokurowさんの憤りも解らない訳ではありませんが、 経験者から言わしてもらうと、器械体操は危険なのは予測出来てます。 学校が部として承認しているのなら、 きちんとした設備と指導者を用意する義務が有ります。 安易に部を認め未経験の先生を顧問した責任(先生に非は無い)が有ります。 3年過ぎていまさら感は有りますが、事故直後の府や学校の対応いかんによっては(隠蔽体質)請求されてもしかたがないと思います。
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- TANUHACHI
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>この3年前の高校生、その家族・親族、そして弁護士、自分達のやっていること、恥ずかしいなどと、何も感じていないのでしょうか? 恥を世間中に晒しているだけとは、思ってもいないのでしょうか? この論理からすれば、先日の「水俣病認定」に関する最高裁判決の位置付けはどの様になるでしょう。原告は既に他界していますが、原告はその当事者だけではありません。 税金を使って賠償させることは、被告が行政の当事者であるから生じる結果であって、これが一般的な民事訴訟ならば個人間での賠償になります。被告側が行政だったからの結論であって、府立高校の課外活動中の事故によって、その後原告の人生に多大な障害を及ぼすことになった、と裁判所が判断したならば、それは法の論理に基づくものであって、別に日本人が劣化したなどの短絡的な批判には当たらないと存じます。恥でも何でもありません。もし顧問がその場に立ち会っていて事故を防ぐことができたなら、原告は普通の高校生と同様の人生を送ることができていた可能性も十分にあります。賠償額に関しては、裁判所の判断に基づきますから、その金額の多寡を問い、それを非難することは誰にもできない話です。「普通の日常生活を過ごすために必要な権利」は日本国民であるならば、誰しもが等しく認められている権利です。そして「3年も経って」ですが、業務上過失傷害罪の公訴時効は5年間であり提訴期間としても問題はありません。また「訴えの利益」に関しても裁判所が認定する可能性も十分にあります。 国といえども間違うことはしばしばあります。絶対的な権力で国民を押さえ込むような権力装置ではありません。
- OROYY
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人に口をはさむ事は論外です あなたがそう言う立場になったときに同じ書き込みが出来るでしょうか
- love_pet2
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請求額が法外だとは思いますが、他人の私たちが口をはさむことではないと思います。 hikokurow さんが、そういう目に遭ったら大人しく泣き寝入りはしていないと思います。
- hunaskin
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>こんな日本人、ちょっと昔にはいなかった、と思いますのですけど 気のせいですよ。 なんというか、他人の多額の訴訟にああだこうだケチつける姑息な輩は昔もいましたから、ケチつけられる側もいた、ということになりますね。 >日本人も、ここまで劣化してしまったのでしょうか もともとこんなものだったわけですから特に劣化はしていません。