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中学受験4年の勉強法|親の関わりの重要性と子供へのサポート方法
- 中学受験を控えた4年生男子の勉強法について考えています。
- 親が子供の勉強に過剰に関与することに悩んでいます。
- 塾の意見とブログの情報に矛盾する部分があり、具体的なサポート方法を知りたいです。
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基本的にはそれで大丈夫です。 中学受験に関しては子供が何もかも一人でやるというのはほとんど無理なので、4年生でしたらお母様あるいはお父様が主導するかたちでかまいません。 注意すべき点をいくつか書いておきます。 まず、本人がいやがっているのに無理にやらせるようなことのないようにしていただければと思います。同じところで何度も間違えても叱らず、根気強く、楽しい雰囲気でお勉強ができるようにしてあげて下さい。いつも笑顔を忘れず、ほめるときはお子さんの目を見てほめてあげて下さい。5年生や6年生になっても、お母様あるいはお父様とお子さんの関係がうまくいっていると合格の可能性はぐっと上がります。お子さんがお母様あるいはお父様と勉強したがらない理由として圧倒的に多いのが「すぐ怒るからいやだ」ですが、そうなるとお勉強がスムースに進まないことも多いのです。今はあまり無理をせず、気分よく勉強することを第一に考えて下さい。 理科や社会の暗記はそのやり方で大丈夫ですが、算数に関しては「なぜそうなるのか」「どういう理屈があるのか」ということを理解していくことがとても大切です。それをしっかり理解していないままで間違えたところを繰り返しやらせると、式だけ覚えてしまうということになりかねないので気をつけて下さい。 国語では、正解を出すことよりも文章の内容が理解できているかどうかが大切です。この時期は物語文をメインにして、読んだあとであらすじが説明できるかどうかを確かめて下さい。そのときに、起こったできごとや事実だけでなく登場人物の気持ちを説明できるようにしていきましょう。 それと、語彙を増やすことは非常に大切なので、わからない言葉が出てきたらどんどん教えてあげて下さい。説明は簡潔に。前後の文脈から「ここではこういう意味だよ」と説明してあげて下さい。「わからない言葉が出てきたらいつでも聞てね」と何度も伝えておきましょう。「そんな言葉も知らないの!?」なんて絶対に言っちゃだめですよ。 以上です。ご不明の点がありましたらまた質問して下さいね。
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- ikuzecia
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一番上のクラスになりましたか? 塾の名前が書いてないので解りませんが いわゆる難関中高一貫校を目指したくなりましたか? 東大理III、京大医の医に合格したお子さんと、その親御さんも たくさん見てきたので経験論からお話しします。 >通塾中のお子様は自分一人で勉強の管理ができますか? >勉強法も自分で考える事ができますか? 出来ません。 灘中、灘高、東大理IIIに現役合格、 高校時代は勉強の仕方も管理も自分ででき、 高校時代は塾に行ったことは無いという ポテンシャルの高いお子さんでも小学生の時期は無理です。 出来ないと思った方が良いです。 >「親の関わりが大切」 非常に大切です。たとえば難関中学受験のための 算数の勉強は6年生にもなると親が教えることは ほぼ出来なくなります。 それ以降、親の出来ることは健康管理と受験の協力ですね。 サポーターになります。 子供がくじけそうになった時、モチベーションを高めてやるのも大切な役割です。 小学校6年生になると平日は午後10時半まで居残り特訓 日曜は朝9時から晩9時まで日曜特訓が有りました。 子供は疲れ切ってました。 塾から家まで車で40分、少しでも子供が休めるようにって 毎日妻と交代で塾に迎えに行き、車の中で子供は死ぬように眠ってました。 私は車で迎えに行くため一年間晩酌を断ちました。 子供の受験前、水ごりをしたというお母さんがいたとも聞いてます。 皆さん、熱心に関わってました。 ほったらかしと言う親は少ないと思います。 大学受験と中学受験は異なります。 大学受験する時は大人ですが、中学受験は小学生の子供が します。 親の関わりが欠かせません。 まあ、中学受験と言ってもそれぞれですけどね。 そんなに勉強しなくとも、親も全然関わらなくとも合格出来るレベルの 中高一貫校もたくさんありますけど。 塾と言っても難関中学は最初から目指していないという塾も有りますしね。
お礼
回答ありがとうございます。経験された方のお話はとても参考になります。 塾は日能研です。普段の子どもの様子をみていると、難関中学からは遠いと思いますが、 この先を楽しみに、関わって行きたいと思います。 できるお子様のご両親であっても、熱心に関わっていらっしゃるのですね。 少し安心しました。ありがとうございます。
- FNGK
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No.3です、しつこく出てきちゃいましたw >子どもの本当にやりたい事が見つかった時に挑戦できる学力を付けられたらと思っています。 >今の時代、公立小や中学校の様子をみていると心配になり、良い環境を与えたく中学受験を考えています。 なるほど、そういうことだったんですね。 学力に関しては、今もけして悪い成績というわけではなさそうですし、やりたいことが見つかってから勉強しても遅くはないかなーとも思いますが。 現代の公立学校ってそんなにひどいんですか? 教師の質とか?イジメとか? 私は他に選択肢もない片田舎の公立学校で育ったので、ちょっとその辺の感覚はわかりませんでした。 何も知らずいろいろと書きすぎたかもしれません、申し訳ありませんでした。 >子どもも私立に行きたいといっています。 4年生ですごいですね! 私がそのくらいの頃は、私立というのがなんなのかすら知りませんでしたw お子さんに「どうして私立に行きたいの?」と、ぜひ聞いてみたいです。 本人が望んでいるなら、御両親としてはできる限りバックアップしてあげたいものですね。 >夫は地方国立大卒で、地元では一番のコース(?)らしいです。 あ、私とまったく一緒です(^▽^;) 地元では年配の方に「あそこの子はすごい!」「なんという秀才!」と言われますが、本人はもっとすごい人がたくさんいることを知っているので、「この程度でやめて恥ずかしい//」というジレンマがあります… ちなみに母が「頑張れば入れた」という大学は早稲田や慶応です。 (さすがに東大とは言いませんでしたw) 無理だっちゅーの! お父様が大学の実態を御存知なら、その辺は全然心配いらなさそうですね。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。きっとお母様にとって自慢のお子様だったのでしょうね。 勉強が嫌いにならない様に、子どもの様子をよくみて、家族で相談して、先を考えたいと思います。
- FNGK
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私には子供がいないので、余計なおせっかいみたいな回答になってしまいますが、ちょっと自分が子供の頃を思い出しましたので… まず、何を目標に中学受験をするのでしょうか? 将来、良い大学や良い就職先を見つけたいからってことでいいでしょうか? 塾で上のクラスにいるなら、学校でもそれなりに良い成績なんですよね。 本人が望んで塾通いしていて、学校での成績が中の上くらいなのであれば、将来に関してそんなに心配する必要もないと思いますが… 御両親がどんなに頑張っても、結局は本人のやる気と素質が全てです。 私の子供の頃からの友人(幼稚園から一緒)には、そこそこの大学を出た人が何人もいますが、みんな『自分の意思』で勉強をしてきた人たちです。 『やらされて』合格できた人は一人もいません。 (どうでもいい三流大学は別ですが) あと、これはお子さんがいる方に話すと必ず嫌な顔をされてしまうのですが… いわゆる『いい大学』に入る人っていうのは、もともとの出来が違います。 特に小学生の頃なんて、何もしなくてもずば抜けて成績がいいものなんです。 家でまったく勉強しなくても、授業なんてほとんど聞いちゃいなくても、ほぼ100点。 そういう子の中で、さらに中学生くらいになってから自分で望んで勉強を始めた子が『いい大学』に行けます。 小学生の段階で『勉強しなければ上位にいられない子』は、まず間違いなく高校生でギブアップです。 私の友人に何人もいます。 親が熱心に塾に通わせ、家庭教師をつけ、やっと学年で20番くらい。 必死になって勉強して入った、進学校と名高い中学・高校。 でもそこは、もともと出来がいい人ばっかりが集まる場所なんです。 そういう選抜された空間では、もともと出来る子がさらに必死に勉強してきますから、ほうほうのていで入学した子は、もうついていくことはできません。 (これが一流大学とかになると違いますけどね。 大抵が『ほうほうのてい』で入学してきた人になりますw) この『もともとの出来』というのを熱心な御両親は無視してしまいがちです。 才能や資質の差は、確固として存在します。 でもそれをわかっていないから(わかりたくないから?)「塾に行けば成績が上がるはず」「私が教えればできるはず」と一生懸命になってしまうんですね。 (本当に失礼ながら、学生の頃あまり成績の良くなかった御両親にありがちだと思います。 たぶんですが、本気で必死になって勉強して勉強して、それでも絶対に敵わない、圧倒的な才能の持ち主がいるということを知らずにきたのだと思います。 本当にできる人に囲まれてもがいた経験がないから、「やればできる」なんてすごく難しいことを簡単に口にするのではないかと…) これね、子供にとってはすごいプレッシャーなんですよ。 もうすでに自分は必死にやっている(御両親から見たらそうでもなかったとしても)。 それなのに「もっとやればできるよ!」「ほら、お母さんが手伝ってあげるから!」。 子供だって気を使います。 「お母さんが頑張ってくれているなら自分も頑張らなきゃ」 「お母さんが喜ぶなら頑張ろう」 「塾は面倒だけど、行かないとお母さんが悲しむな…」 はい、私の体験談ですw うちの母は「勉強しろ」とまでは言いませんでしたが、口を開けば「はい、じゃあ問題出しま~す」とか、「これはどうしてこうなのでしょう?」「はい、お釣りはいくらかな~?」ということばかり言ってきました。 小学校3~4年生の頃がすごかったかな? 子供心に「あ、お母さんは私にもっと勉強できるようになって欲しいんだ」とわかりました。 本当は「今日○○ちゃんと△△して遊んだんだ!」とか、そういう話を聞いて欲しかったのですが、きちんと答えれば母はとても嬉しそうな顔をするので、私は毎回母の「クイズごっこ」に付き合っていました。 トラウマというほどのものではありませんが、すごく気を使っていたのは確かですね。 あ、自分の子供時代を思い出してヒートアップしてしまいました(^▽^;) ちょっとご質問の文章を拝見して、うちの母に似た空気を感じてしまったもので。 論点がずれてしまいましたね、すみません。 >子どもには勉強の方法をどのように教えてよいのかわかりません。 『勉強の方法』は教える必要ないと思います。 お子さんが自分で中学を受験したいと言い、自分で塾に通うと決めたのなら、お子さんのやり方にまかせるほうがいいです。 将来の大学受験や就職試験のことまで考えると、『自分の勉強法』というのを確立することはすごく大事です。 例えば、私は少しの雑音がある場所でノートを広げ、問題を解き続けるのが最も頭に入ります。 でも夫は、しーんとした所で寝転がって、ずっと参考書を眺めているのが一番だそうです。 友人は人に教えるのがいいと言うし、妹はひたすら書くのがいいと言います。 本当に人それぞれ。 そして、これらは受身では絶対に身につかないものなんです。 自分でやり方を考えて、何度も試行錯誤して、失敗したり無駄な時間を費やしたりしながら、少しずつできあがっていくものです。 御両親から見たら「ちっとも前に進まない」「そんなやり方でいいの?」とやきもきすることばかりかもしれませんが、少し見守ってあげてみてください。 >私は子どもの勉強に手を出しすぎなのではないか? お子さんが「ここ教えて」と言ってきたら手を貸す、くらいがちょうどいいのではないでしょうか。 お母さんが毎回「さあ、勉強はじめるよー」では、自分から勉強を始める習慣がつかないと思います。 できない問題はできるまでやらせるというのも、問題によってはちょっと微妙かも? 暗記物ならそれでいいと思いますが、算数などはわからないまま悩み続ける時間も大事です。 いろいろな解法を考える練習になりますから。 >お子様は自分一人で勉強の管理ができますか? できないならそれまでです。 小学校4年生なら、本当に勉強が好きでできる子なら、もう自分でどんどん進めていくと思います。 『勉強の管理』なんて概念すらないでしょう。 おもしろいからやる、それだけです。 管理しなければ勉強しないならば、おそらくその子は勉強に向いていません。 >今、成績は下がってしまっても自分でさせないと、5年6年になり内容が難しくなってから、本人が困ることになりますか? 今そこそこの成績でいるのなら、ほとんど心配することはないでしょう。 小学生のうちは、そんなに急に勉強の難度が変化することはありません。 『自分でさせる』という部分には賛成です。 ※最後に、これは本当に私の個人的な思いですが「できなかったらしょうがない」という気持ちは、ぜひ忘れないであげて欲しいな…と思います。 うちの母はいまだに「あの時もっと勉強してれば○○大学まで行けたのにね」と言ってきます。 無理だって…超全力だったって…(;^_^A ちなみに母の言う大学に入れた友人は、私が試験毎に何度も何度も挑戦して、こてんぱんに負け続け「何をどうしたってこいつには敵わない」と思った男の子ただ一人だけです。
お礼
御経験者の回答ありがとうございます。参考になります。 私はお母様に似ているのですね。 子どものプレッシャーにならないように見守りたいと思います。 目的は良い大学や就職先のためではありません。子どもの本当にやりたい事が見つかった時に挑戦できる学力を付けられたらと思っています。 今の時代、公立小や中学校の様子をみていると心配になり、良い環境を与えたく中学受験を考えています。親の押し付け(洗脳?)で親に気を使っているのかも知れませんが、子どもも私立に行きたいといっています。 夫は地方国立大卒で、地元では一番のコース(?)らしいです。 小中学校までは、勉強はしなくてもできたと言っております。 回答者様とのレベルとは随分と異なるとは思いますが、大学での出来る人の話もきいていますので、やればできるとは思っていません。
- Misaka_10032
- ベストアンサー率10% (10/93)
元塾講師です。 明らかに干渉しすぎです。親の役割は、子供の向学心を煽り自主的に勉強する姿勢を 身につけさせる事です。また、塾がどうとかではなくて、子供の状態をしっかり認識 できていないところが非常に危うい。 私立中学でうまくやっていけるのは、長めの通学時間によって自由時間が制限されても 大過なくやっていけ、尚かつ、小学校のうちに自分に適した勉強法を見出せた上で、 さらに、少し無理をさせたとして、小学校卒業時にまで偏差値65近くを叩き出せる ちょっと変わった者に限定されます。 勉強をどう教えればいいか? 違います。まずは何のために勉強するのか、そこが 抜け落ちています。別に就職志望先をガッチリ決めろとは言いませんが、質問文の 言葉は親の立場での言葉でしかなく、子供が単に翻弄されている、いわば、親の受験 ごっこに付き合わせられている状態と見受けられます。また、子供のタイプによっては 学力の伸びる時期が異なるので、それが中高生の間ぐらいだと、最悪、私立中学には そぐわない結果になるかもしれません。 さらに付け加えれば、できない問題を繰り返しやらせるのは、暗記に逃げ、、理解を 妨げる傾向を助長しかねません。 冷たい言い方ですが、適性がなければ私立中学なんて行かない方がいいのです。 まずは、得意不得意の傾向、集中できる時間の限界など、自分の子供の把握に 努めましょう。最後に一つだけ。教え方が分からない者に教えられるのは不安 でしょうし、正解から遠ざかる可能性もあるので、学力向上を妨げます。 どうせできる分しかできません。だからこそ何のために勉強するのか、それを確認 しながら、教科書ベースの基礎固めから始めましょう。昨今、親が子供を道具のように 扱い、受験ごっこに奔走する失敗例を数多く見てきました。そうならない事を祈ります。
お礼
元塾講師様、回答ありがとうございます。 参考にします。
- papafuji
- ベストアンサー率24% (50/203)
はじめまして、 (塾にも相談しましたが、「なるべく自分で」とのことでした。ブログや中学受験に詳しい方のHPをみていると、「親の関わりが大切」「多くの小学生が、ひとりで、塾の勉強量をこなすこ事はできません」) とお書きですので・・・・・・植木鉢にたとえますが、植木を大きくする為には鉢を変えますね。つまり親が替わるわけにはいかないので親も一緒に成長してくださいね。そして、基本は植木が伸びるままにあるときは伸びすぎると剪定しますね。同じで、親の感覚や押し付けでなく剪定をしてくださいね。 もう少し簡単に言うと勉強しろは漠然過ぎますね。ココをこうしろと言うのは教えてもそれをするのは本人で良いのではないですか、後はあまりしすぎて嫌にならないことです。<過ぎたるは及ばざるが如し>です。勉強も同じですよ。家では2時間まででしょうね。後は遊んでも修士や学士は取れますよ。 ただし、集中力をつける為に座禅や瞑想はお奨めですが、もう少し大きくなってでしょうね。感性を磨いてあげてくださいね。では・・・・・・・・・
お礼
早速の回答ありがとうございます。 「親の感覚や押し付け」にドキッとしました。 親も成長を続けなくてはいけませんね。
お礼
的確で実践的なアドバイスを、ありがとうございます。 今は無理でも、いずれ息子が自分で考えて勉強をできるように、少しずつ進めていきたいと思います。、 理科社会は、今の感じてよいのですね。 算数では、子どもに考えさせ、理解させる時間を取ろうと思います。 国語も、登場人物の気持ちを理解することが苦手です。 トレーニングをすればよいのですね。 毎晩一緒に本を読んでいるので、ついでに出来そうです。 「そんな言葉も知らないの!?」…言った覚えがかなりあります。 私のことをよくご存知で。 私の、第一の課題は「怒らない事」です。改めて反省しました。 相当な努力が必要ですが、怒らないように頑張ります。 受験が近くなっても、息子と、楽しく勉強ができたら嬉しいです。