- ベストアンサー
PCのリプレースについて
- 会社で使っているパソコンで、WindowsXPの延長サポート終了により、使えなくなるパソコンが50台程あります。
- 50台程のパソコンをWindows7等に置き換えるためには、それまでに準備する必要があります。
- 安く押さえる方法としては、大量購入による値切り、クラウド利用による安価なPC、またはリースに乗り換えることが考えられます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どれが一番速いか?というのであれば2013年発売のパソコンならWindows8で動かすのが一番速いです。 そもそも論としてPCに求める仕様は決まっているのですか? ○○というアプリケーションが動作する必要がある、とか… その辺が決まっていない(見積依頼の時に明示されていない)のなら「予算次第です」と言われるに決まっています。 質問(と補足)を読む限りでは「入替の手間」に一番コストがかかっているように見えます。(かかる人員が多すぎる) ・ユーザーデータの格納場所をあらかじめ決めておいてそこだけ新PCに移行する。(デスクトップなどに直接置いたファイルは移行しない、とか) ・新しいPCはあらかじめ納入してもらって、基本的な設定は現地設置前に全て終わらせる。 ・ファイルサーバがあるのであればあらかじめ転送の速いものにしておく(WindowsServer2008R2とかSamba3.6以降とか) もう少し自動化してその辺は削減しましょう。 資産計上の関係で見ると、 ある大手メーカーのWeb販売モデルで中庸な性能にしても一台9万円強です。(ディスプレイ+3年保守) ソフトウェアは別途有期のライセンスとして購入すると一括処理できます。Office365やオープンバリューサブスクリプションがそれに当たります。(固定資産にならない)
その他の回答 (4)
- EF_510
- ベストアンサー率50% (306/604)
>Windows7にすると、有線LANはギガにしておく必要あるでしょうか? >100MのHUBにXP同士、7同士でP2P接続で、動画等大量のデータ転送を試したところ、何度試してもXP同士が早いんです。 こちらでの試験結果とはだいぶ異なりますねぇ。 FTPなどはともかくとしてファイル共有を使った場合の転送でXPの方が速い、というのは通常あり得ないです。 また転送速度にはハードウェアも大きく影響します。 ギガビットイーサネットは必要に応じて、で構わないと思います。 100Mbpsのイーサネットや54Mbpsの無線LANでもWindows7やWindows8は普通に使用できていますので。 配線をかえるにしても、単純に速度だけ上げるのではなくてデータの流れに合わせた配線に直す方が重要かと思います。(ネットワークトポロジーを最適化する)
お礼
回答ありがとうございます。
補足
7が早いんですか? 配線がメインではないです、XPが動いているPCはストックするこれは費用が発生しないので、問題ないです、ストックするということは、それを使っていた人のPCが無くなる訳でそれを入替えるにはどうしたらいいのかと思っています。 1台あたりの単価が1万円でも違えば、30台・40台としたら人一人分の人件費に相当します。 単価を安く、今までの経験上、入替え時には2~3人でデータのバックアップ、新PCの設定、データのリストアとしていく必用があります。 何ヶ月か前から今月は10台という感じでしたら、何とかなりそうですが、上司や社長からは入替えが何台、費用は幾らってことです。 というと中々決まらず、サポート期限ギリギリで入替えってことになります。 ざっくりどの位ってPCの購入先に聞いても、「予算幾ら付けてくれます?」「どの程度のスペック?」、上からはナンボなといわれても、購入先からは幾ら出すかの板ばさみです。
- EF_510
- ベストアンサー率50% (306/604)
サーバ機器などの高価なものはともかく、PCレベルではリースやレンタルはあまりおすすめできません。 実際に、今使用されているXPのパソコンはそのままストックされるのですよね? リースなどではリース会社から買い取るなどしなければそのまま保持できませんから。 ソフトウェアとハードウェアを一式で購入・リースしようとするから高くなるのではないでしょうか? WindowsXPが長期政権だったせいもありますが、ハードウェアとソフトウェアのライフサイクルが一致しない傾向は今後も続くと思われますのでハード(+OS)とアプリケーションは別々に扱った方が都合が良いです。 ・パソコンなどのハードウェアは購入(値切る) ・ソフトウェア(Officeなど)はボリュームライセンスなどでハードウェアとのくくり付けを弱くする。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
FA機器の一部には、XPのサポート終了が言われだしてもXPに未対応、1回目の延長が言われだしたころにやっとXPに対応というのがあり、XPのパソコンはそのまま、ストックします。 Windows7にすると、有線LANはギガにしておく必要あるでしょうか? 100MのHUBにXP同士、7同士でP2P接続で、動画等大量のデータ転送を試したところ、何度試してもXP同士が早いんです。 PCのリプレースだけではなく、LANの配線変えも言っておくべきでしょうか?
長期レンタルをお勧めします。 http://www.orixrentec.jp/cgi/it/view.cgi?id=system_long リースでは期間が長すぎて、期間満了前に陳腐化してしまう可能性があります。 まず、販社に対して、大量購入を条件に見積を取ります。 複数社から相見積をとって調達先を決定します。 次に選定された販社の見積をリース会社に提示し、期間を指定して長期レンタルの月額費用の見積を取ります。 それによって社内の決済を受け、リース会社に発注します。 機種選定は、HP-Compaoqなどのビジネス用モデルで、もっともスペックの高いものを選定することをお勧めします。 スペックの低いものを選ぶと、早く陳腐化します。 ハイスケップのものを選んでおくと、レンタル期間の延長も可能です。 購入してしまうと、自社で廃棄しなければなりませんが、リース/レンタルでは返却すれば済みます。 経理的には、固定資産管理が不要で、毎月のレンタル費用を支払うだけで済みます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
固定資産管理は、1台10万円以下なら資産計上しなくて良いのではなかったでしょうか? 廃棄の問題はやっかいですね、環境に影響するので。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>1、大量購入を条件に値切る >2、クラウドを利用し安価なPCにする >3、リースに乗り換える どれでも良いと思うのですが、 リースは、結局一時的な出費が少ないだけで割高です。 クラウドでも良いですが、 シンクライアントでも良いのでは? hpでシンクライアントのシステムを出してます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
シンクライアントにするにしてもクラウドにするにしても、LANのし直しが必要ですね、現在、構内は100Mで配線しています。 また、早い配線にするだけでなく、ルータ等で切り分けトラフィック管理も必要になるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
取引先がWindows98を使っているPCはネットに繋ぐなって指示があり、正月休みを利用して3人で50台を4日で入替えたことがあります。 一度にするとなると、ルールが決まってない以上最短でもこの位はかかってしまいます。 その上、コピーのし忘れ(大事なデータの消失)も発生したりします。 何ヶ月前から数台ずつでしたら、十分余裕がありますが、一斉となれば、一人では業務に支障が出ないようにすることは出来ません。 入替えるPCの大半は、Windows7あるいはWindows8が入って、Officeが使えればいいと考えています。 特定のアプリが必要とかなれば、それは、平行して考えていきますけど。 入替え後もこのようなのが発生することを考えれば、シンクライアントも魅力ですけど。