アトピー性皮膚炎の方に質問です

質問

友人がアトピー性皮膚炎を理由に働かずにひきこもっています。病気に逃げている傾向があります。同じ病気でも頑張って働いてる方はたくさんいらっしゃると思うので、そういった方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。彼に教えてあげたいのです。また、私も理解を深めたいので、彼と同じく働けないでいる方の意見もお聞かせいただきたいです。

回答No.3

noname#6039 · ベストアンサー

＃１です。甘えについてですが＿周りが何を言ってもどうしようもない部分だと思います。本人次第です。変わるのには時間がかかります。

アトピーやウツ傾向の人は、周りの人間に「甘え」と判断されて厳しい条件を出されることが苦痛です。「甘え」「やる気がない」と思われたと判った時点で病状が悪化します。そこら辺のことを理解していただきたいのです。

引篭もっているということですので、情報量が少ないと思うんです。民間療法を薦めているわけでは無いのですが、いろいろな方法があるとわかったら目の前が明るくなって変化するかもしれないな　と思いました。

私の場合は健康法や薬などを自分で調べて落ち着きましたが、家族からも「成績が下がるのはやる気が無いせいだ」「会社を休むなんて根性が無いからだ」と、アトピー（他のアレルギーも含め、救急車で運ばれるほどの体調でも）を全部否定され続けていました。そのせいで体調不良で早退して家に戻ると悪化するので、会社に復帰できず退職。そしてまた家族に責められ…の悪循環でした。

その悪循環にならないように配慮してください。お願いします。

お礼

ありがとうございます。彼曰く、病歴１５年以上で治療等もさんざん試したあげく、現在の悪循環状態に至っていることで、全てをあきらめてしまっているのだです。きっかけはたくさんあるかもしれないのに、探そうとしないのです。

補足

>あきらめてしまっているのだです。
あきらめてしまっているのだそうです。

回答No.5

yuna02

こんにちは。
私もほぼ生まれたとき（生後８ヶ月）からアトピーで
ひきこもることがよくありました。
そのときの経験からなのですが
おそらくそのご友人の精神状態は
イジメを受けている人とよく似た状態なのではないでしょうか。
イジメに関する資料を参考にしてはいかがでしょう？

また、No.4の方とよく似た話になるのですが
そのご友人は周りからの視線が気になり
自意識過剰になりすぎているのだと思います。
私がひきこもりになったのは中学生の頃で
仕事をする場とは大きく異なりますが、
まずはこの自意識過剰を過剰でなくすことからはじめてはどうでしょうか？
たとえば外に行くときに
あまり肌が露出しないようなかつ通気性のよい服を着せて
（これはその人の症状にもよりますが）
何か夢中になれるものに誘うとかです。
甘やかしているとお考えかもしれませんが、
初めのうちは外に出るだけでもつらいと思います。
我慢してあげてください。

それから私はサブリミナルＣＤ（参考ＵＲＬ）
というので精神を安定＋前向き思考に変えてから
少しずつ周りと接してみるという療法で、ひきこもりを治しました。
参考になるでしょうか？
あなたのように心配してくれる方がいてご友人がうらやましいです。
げんきになるといいですね。

参考URL：

http://www.della.co.jp/

お礼

ありがとうございます。私は心配しているわけではないのです。彼が自分のだらしなさまで病気のせいにしていることに、腹を立てているのです。十分社会復帰できる環境にいるのに、しようとしないのです。

回答No.4

noriyo

こんにちは。
私もアトピーになりながら、仕事をしていました。
正直、辛く、２，３度早退しました。
毎日、治ることを頭に置きながら、仕事をしていたのですが、常に人の眼が気になり、集中する事はできませんでした。
「休みたい」「辞めたい」「家にいたい」「帰りたい」
というのは、鏡を見るたび、皮膚に違和感を感じるたびに、常に思うことであり、
それは症状が改善するまで続きました。
辞めなかったのは、
「自分やアトピーに負けたくない」という気持ち一心だったと思います。
今の辛い状態を、いつか笑って振り返られるように、
絶対に治ってみせる！という気持ちでした。
その当時のことを思い出してみると、
他人にできることなど、あまりなかったように思います。
そっとしておいてほしい半面、
人恋しいと思ったり。
ですが、人と接触すると、視線が気になる。
電話やメールだと直接会わなくてもいいし、
つながっている安心感が得られて良かったように思います。
人間関係に対して、非常に神経が過敏な時期でした。
「甘い」と、批判されると、それは最もだと思う半面、
治らない自分を責めるようになる可能性もあります。
「甘え」というのは、最もなことですが、
言われなくても、本人が一番わかっている事でしょう。
アトピーがひどくても働いている人は、います。
でも、
できない人も同じくらいいるのではないでしょうか。
つまり、十人十色なのです。
いきなり、働く事は、本人にとって、ストレスになると
思われますので、なるべく人混みを避けて、
ドライブをしたり、
食事に行ったりするところから始められてはいかがでしょうか？
そうして、外気に少しずつ触れていくことが、
大切なように思います。
焦ってはいけないですよ。
きついことを言って、本人に効果があるかどうかは、
タイミングですし、場合によっては逆効果になります。
今は、神経過敏になられている状態だと思いますので、
できるだけタイミングを見極めてから言われることを
おすすめします。

お礼

ありがとうございます。病状は人それぞれというのはわかっているつもりです。「自分やアトピーに負けたくない」という気持ち<まさにこの気持ちが彼には欠けています。

回答No.2

gh_yzk

僕は子供のころからアトピーでした。小学校が一番ひどかったと思いますが、成長するにつれよくなりました。いじめられたりもしませんでした。今も、夏場は多少出ますが、アセモ程度です。
直った理由として、自分が信じている方法は、皮膚を鍛えるというものです。自分がやったこととして、お風呂でアトピーの部分に、シャワーでちょっと熱いと思うお湯を３０秒くらいかけ、すぐに冷たい水をかけ、これを１０回くらい毎日やってました。これが良いのかと言われれば、正直わかりません。ただ肌の弱い人にアトピーは出ると思いますので、自分が思いついたことをしました。
後、肌の乾燥、ストレス、寝不足などによって、アトピーは酷くなると思います。冬場は特に乾燥が敵です。
また肌を清潔にすることは絶対です。清潔にするといっても、毎日、お風呂に入るだけで良いと思います。
夏場は、汗をかいたらできるだけ、お風呂に入ることです。会社等で日中にお風呂に入れない場合は、タオルなどをぬるま湯で濡らし絞って、顔・首・わきの下・腕・膝の裏などの汗をふくだけで効果はあるはずです。

できるだけ病院にいくことをお勧めします。

求められた回答ではないと思いますが、
いち早くttttesttttさんの友人が
元気になると良いですね。

お礼

ありがとうございます。すみません、治療等に関しては、私が関与するべきことではないと思われますので。

回答No.1

noname#6039

いま現在は主婦なので家にいますけれど、確かに「仕事に出たくない」状況でした。
私の場合は見た目はさほど問題は無かったのですが、応接室のソファやカーペットのダニに反応してしまい、その部屋には入れなかったので仕事に制約がありました。ちょっとでも反応してしまったらすぐ蕁麻疹とか痒みとかが出ますから仕事になりません（ものすごい痒みです。盲腸や胃潰瘍の痛みより耐え難いと思います）。

それと、長期間にわかってステロイドを使った方にありがちなのは体調不良です。ちょっと浮腫んで外見的には体格がよく不健康そうに見えなかったりして、体調不良で早退したいと言っても信じてもらえなかったり、ちょっと仕事を加減したい常態でも周りの人には判断できないので苦労が多かったです。

何も経験したことが無い人から見ると「たかがアトピー（アレルギー・花粉症）」と思われているようです。花粉症でも重症の方なら今の季節の”やる気が出ない状態”が理解可能かな…と思うのですが。

いろいろな民間療法でもおしえてあげることぐらいしか無いのでは…　ヘタに「がんばれ！」というのは逆効果です。

ここのサイトでも検索してみてください（ｇｏｏｇｌｅ等ではもっとヒットします）
・美肌水
・黒砂糖きのこ
・にがり

お礼

ありがとうございます。治療等に関しては本人が一番よく知っていると思われます。励ましたりということではなく、甘えをなくしてほしいのです。