- ベストアンサー
アトピー性皮膚炎と食生活について
24才の男で、2~3年ほど前からアトピー性皮膚炎で悩ませれています。 現在は寝るときに痒みが特にひどく、ちょくちょく起きてしまい眠れなくなるほどです。 そこで何件かの皮膚科にかかったのですが、医者の先生によってアトピー性皮膚炎と食生活には関係があるとか無いとかと意見がさまざまでした。 実際のところはどうなのでしょうか、知っている方、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「寝るときに痒みが特にひどく、ちょくちょく起きてしまい…」 というのはまさに、 「眠くなって体温があがり、それによって乾燥がすすみ、かゆみが増している状態」だと思いますので、お風呂後、寝る前のケアが大切です。 病院で塗り薬だけでなく、内服薬でアレルギーを抑える薬を出してもらわないと、夜はきついですね。 皮膚科で処方してもらえない場合は内科で出してもらうといいです。 食べ物については、私は乳製品をカットしていますが、半分おまじない気分です。 同じ乳製品でもヨーグルトはアレルギーをおさえると言われたり、ちょっとわけわかんないとこありますから、食べ物に関してはアレルゲン以外は気にしない方が精神衛生上いい気がします。 どちらかというとやはり、「乾燥と疲労」に注意というところでしょうか。No.1さんも書かれている通り。 そういう意味では食事よりお風呂が大事になってきますね。 疲労を持ちこさないためにはシャワーじゃだめで、ぬるめの湯船にゆっくりつかってマッサージとかした方がいいんですけど、あったまるとかゆくなるので、お風呂後のケアが慣れるまで大変、という…。 あと、大人のアトピーは症状がおさまるときは、ほんとに「あれは一体なんだったのか」というくらい、突如おさまるものなので、発症後は「鷹揚に構える」というのも大事です。
その他の回答 (1)
- malmalsan
- ベストアンサー率10% (1/10)
痒み止めのクリームを使用しています。大手の薬局に行けばこの季節、多種ありますので目的にあった物を選びましょう。乾燥肌用の痒みを緩和するクリームで良いと思います。 食べ物では卵の食べすぎに注意しています。それと入浴時に垢すり等は使用しません。 年間を通して痒みがある場合には総合病院にて診断してもらった方が確実です。殆どの場合は、ただの乾燥肌だったりします。
お礼
ありがとうございます。 某大学病院など5箇所病院にかかりました。特に大学病院ではアトピーと食生活は全く関係ないと言われました。 一応病院で処方された乾燥を防ぐクリームを使っていますが、やはり夜はつらいですね。
お礼
ありがとうございます。 いろいろな病院にかかったりした結果、一箇所の病院で 『しっかりした事は言えないけど、アトピーの痒みは甘い物や脂っこいものをよく食べると増してる傾向にある。』とその先生は経験からそうおっしゃいました。その先生から一時期漢方を何種類か処方されてその結果一度ビックリしたくらい良くなりました。同じ時期に食生活も気をつけていたので漢方で良くなったのか食生活の影響なのかはよくわかりません。