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依存性パーソナリティ障害の治療法について
どんな治療法が有効ですか? また、依存しているものや人が、なくなった場合どうなりますか? 依存しているもの、 ペット、薬、夫です。
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noname#209524
回答No.1
お困りになっておられるのですね。 先ず、依存性パーソナリティ障害(DPD)は、何事にも自信がなく、他の人にことごとく依存してしまうもので、対人的に受け身の姿勢が強い障害のことです。 :ペット ペットが分身となっておられるのでしょうか。犬等でしたら愛情を持って接すれば家族の一員となれることでしょう。 :薬 これはDPDとは異なり、「薬物依存」の状態と思われます。薬物依存は治療の対象となるものなので医療機関を受診なさることをお勧めします。大学病院などの大きな病院には専門外来も増えているようです。 :御主人 DPDの主たる対象と思います。この障害の治療は、カウンセリング、行動療法、自己主張のトレーニング他の「精神療法が中心」となります。薬物は、不安やうつ状態など特定の症状に効果がある程度です。精神療法を行っている医療機関を受診なさることをお勧めします。 :依存しているものや人が、なくなった場合どうなりますか? 人生には「出会い」と「別れ」は必ずあるものです。誰しも経験することなのでこれは割り切りましょう。よく言われているように「人は最初も最後も孤独」なものです。 お大事に。
お礼
ありがとうございます。精神科にはいってます。