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アレルギーの治療法

最近はアレルギー病が増えて、花粉や食物その他様々なアレルギーが有ると聞きます。 例えば、食物アレルギーの場合は当該食物を摂取しないことが言われて居ます。 しかし、最近、アレルゲン免疫という治療方法があることを耳にしました。 医学的な知識はありませんが、アレルギーを敵に回すのではなく、アレルギーに慣れる治療法だと聞きました。毎日同じクスリを飲んでいると慣れができるようにアレルギー物質を少しずつ摂取して身体を慣らす方法と理解しているのですがこれについて知りたいと思います。 伺いたいことは、この治療法は原因療法だと思うのですが、利点、欠点、現状などについて教えていただきたく思います。

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  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

ほかの方が減感作療法に言及していますので1つだけ補足します。 絶対に素人判断で行わないでください。必ず、減感作療法に精通した医師の指示・監督の下で行ってください。これを行わずに子供に見よう見まねで減感作療法を行った母親が子供を死亡させたケースが多数報告されています

noname#230995
質問者

お礼

生兵法は絶対禁止すること。貴重なご助言で助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

  減感作療法ですね 詳しくは http://www.kawano-clinic.net/allergy/desensitization/index.html 我が家の子も生後10ヶ月でで食物アレルギーが判りました、卵、小麦、乳製品、のアレルギーがありました 離乳食の始めだったのでアレルギー物質を与えない食事と共に、アレルギー物質を僅かづつ与える減感作療法も始めました 初めは乳製品から....牛乳を3日に一度1ccだけ、コレを2ヶ月行なってから2日に1cc、の様に順次増やす方法です、3歳になった今では乳製品は問題なしコップ一杯の牛乳をゴクゴク飲める様になりました、現在は小麦の治療中で今はうどんを1本食べられる様になりました この様に利点は完全に克服が可能なこと、欠点は時間がかかること根気が必要です  

noname#230995
質問者

お礼

根気よくやればアレルギー克服可能なこと。ありがとうございました。

  • rokutaro36
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回答No.1

一口には言えないので、 「減感作療法」で検索してください。 利点は、根本の治療法なので、治療が終われば、再発する率は低い。 欠点は、何回も治療を重ねる必要があるので、面倒。 アレルゲンが、実際のアレルギー症状の原因ではない場合がある。 例えば、スギ花粉だと結果が出ても、100%スギ花粉だとは、 断定できない。

noname#230995
質問者

お礼

減感作療法もなかなか難しそうです。ありがとうございました。