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この証明の間違いを指摘するには?
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正確に図を描いてみれば分かりますが、WPの線は四角形XYZWの外側になるので、x=∠PXW-∠PXYが成立しません。 証明は、 直線XWと線分XYの垂直二等分線との交点をQ、 直線ZWと線分XYの垂直二等分線との交点をRとすると、 線分QR上に任意の点Sにおいて、 ∠SXW>∠SYZなので、SW>SZ よって、∠SWZ<∠SZW となるので、点Sは線分ZWの垂直二等分線上にはない。 従って、点Pは線分QRの外側にある。 点Pは点Qの外側になることはないので、点Rの外側になる。 よって、∠PWZ>∠XWZとなり、 x+∠PXW+∠PXY=360°であるが、x=∠PXW-∠PXYではない。
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- j-mayol
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回答No.1
そもそも、この図の図形自体が成立しません。
お礼
私もWPが外側になるということは予想していたのですが、それが必然なのか、何故そうなるのか、といったことについて深く考察していませんでした。ありがとうございます。