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慢性的な腕の疼痛について
- 慢性的な腕の疼痛の原因として考えられる要素や症状について説明します。
- 日常の業務や負荷によって引き起こされる腕の痛みの可能性について考察します。
- 対処法や改善策についてアドバイスします。
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質問者が選んだベストアンサー
右腕の痛みを軽減するために,兎に角,右腕・上腕二頭筋あたりを温める事をお勧めします. 「温める」と言っても,普通に温めるのではなく,治療の目的で強力に温めるのです. 私も,5~6年前,右腕の上腕筋あたりに痛みがあり,最寄りの整形外科を受診したところ,右腕全体を肩近くまで,摂氏40度前後の加熱油の油槽に漬けて,約10分間,右腕全体を温める治療を受けました.この治療を周3回行い,約2ヶ月ほど通院して完治しました. 質問者さんは,左利きですから左腕は鍛えられて丈夫ですが,右腕は左腕ほどではないので,筋肉疲労のため,痛みが発生したものと思われます. >現状行っていることは適度に自分で腕をマッサージしたり湿布を貼ったりしてる程度です。 湿布は,止められた方がいいと私は思います.湿布というのは,湿った布ですから,貼っていると患部を冷やしてしまいます.「温湿布」でも「冷湿布」でも湿布は,皮膚から蒸発熱を奪うため皮膚や筋肉を冷やします.患部は温めるべき所ですから,湿布を貼り続けても,多分,痛みは取れないと思います. 私も真冬時などに右腕が冷えると,シクシク痛むことが,時々ありますが,その時は,電気ストーブ(赤外線ファンヒ-タ-)で右腕を毎日,10分間ぐらい温めます.これを一週間ほど続けると必ず治ります. 色々やりましたが,赤外線ヒ-タ-(棒状の電熱線で真っ赤になる)が一番効果があるようです. 質問者さんも一度,赤外線ファンヒ-タ-で右腕・上腕二頭筋あたりを温めて見ては如何でしょう.効果があると思いますが・・・. 兎に角,右腕・上腕二頭筋あたりを強力に温めてみて下さい.必ず治ると思います. 長々と失礼しました.
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- bekky1
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おそらくは、ただのオーバーユースでしょう。 ただ、作業の姿勢?方向?としての、主導権的初動方向が左ではなく、右にあり、ソレも、影響しているのではないでしょうか。 右利きにとってのやりやすいほうに、作業の配置?が決められているということです。 ココを、いささかでも、立ち位置などで、左有利に持っていけるようにされると、楽になるのではと、まず一つ提案です。 さらに、どうしても、関節周りにスジはあっても、筋肉はないので、’熱’が不足します。 サポーターなどで常に保温することと、特に、就寝時の保温が効果的です。 シップ・・・・より、保温による、血流の確保でしょうか? ちなみに、ホ○カロンを使うのはお勧めしません、低温やけどしますので、 布で巻いておくというようなことで十分です。 トレーニング要素の範囲内であれば、両きき並に、右も’発展’することで間に合うでしょうが、 間に合わないと、損傷として固定化することになります。 さらに、土台を堅固にするために、右腕のの引き上げに耐えうるように、体幹筋も右側を意識して鍛えることで まさに、体で持ち上げるという分散が図れる。 もともと重たいのです。 されに作業効率上、右に有利に出来ている。 そこを、おそらくは、多少とも、不慣れな方向へねじる(一度、左に持っていって、さらに右に余分にねじる?とか) ・・・というような動作が推察されます。
お礼
回答有難うございます。 こういう場合は患部を冷やす方(湿布やエアーサロンパスのような)が良いのかと思ってましたが、 温めるというのは少し盲点でした。 確かに入浴などでマッサージを行うと楽なような感じはしてました。 作業についても身長的な問題で中には最上段に荷物の持ち上げが困難な人もいますので私が代わりに 負担して作業を行ったりする場合があり、少し負担が大きい部分は確かにあるかと思います。 頂いた回答を意識して参考にしたいと思います。
- 9696kei
- ベストアンサー率4% (6/128)
腱鞘炎です。同じ症状ですが治りません。サポーターして我慢する。
お礼
周囲の知人も最初に腱鞘炎を疑ってました。 頂いた意見を参考にし様子を見てみようと思います。 ご意見ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
肉離れ起こしている可能性があるので、 整形外科医の診察を受けてください。
お礼
回答有難う御座います。 幾つか頂いた意見を元に少し様子を見た上で、改善が見られない際は診察を検討しております。
お礼
具体的な例を挙げて頂いた上でのご意見有難う御座いました。 こういう場合は温めるより冷やす方が前提と思っていた部分がありました。 参考にさせて頂き、患部の温めを前提に湿布は少し避けて様子見をしたいと思います。 幸いまだ初期段階かとも思いますので早い段階でしっかりケアの方法を見つけていきたいと思います。 bekky1様の回答とどちらもベストアンサーに選びたかったのですが、 具体的な事例も踏まえ回答くださったKnotopolog様を今回はベストアンサーとさせて頂きたいと思います。 今回ご回答くださいました全ての回答者の皆様有難う御座いました。