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ネクラなだけ?精神病?急ぎで知りたいです。
高1の女子です。 最近よく感じることがあります。 それは、ネクラなのでは?、ということです。 学校での私は、自分で言うのもなんですが、積極的かつ友好的です。よく喋るし、笑います。 リーダーシップをとるのが好きで、今もクラス委員長や文化祭の実行委員になっています。 しかし、家に帰ると一変、人と話したく無くなり、1人でいたいと思うのです。 ですから、必要最低限な事しか発言しません。 笑う事も殆どありません。 でも、学校で無理に明るくしているのか?と聞かれるとそうではないのです。 喋りたいから、話しかけたいから、笑いたいからしているだけで、決して無理などしていません。 あと、些細な発言に深く傷付いたりすることが多いです。 涙がボロボロながれ、放心状態になります。 まえは、「咲いた、咲いた、チューリップの花が~」と無意識にボソボソ歌ってたり。 声が出なくなってしまえば、人と関わらなければ、こんなに傷付かないのにと思ったり。 この状態は、何かの精神病に該当しますか?? または、近いですか?? それとも、単なるネクラですか?? 教えてください。 関係ないと思いますが、毎日偏頭痛がします。日常生活に支障をきたす程ではありませんが、ふいにガンガン痛んだりします。 長文失礼しました。 該当しそうな病名と、解決方法を知りたいです。 どなたか、早めの回答お願いします。
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- fuukakou
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内と外で違う人は普通にいるよ。 人って一面しか持たないんじゃなくてかなりの多面体。 しかも自分でも全然知らない面も持ってます。 私も中と外が違うので昔困ってました。 あなたとは逆で内弁慶。 外の評価が全く自分にあってない。どうしよう、て。 やっとこさ素と自分で思ってる性格で付き合える友人が出来て本気で助かった思いましたし 更なる自分の知らない面も知りました。 その友人と 「猫ってさ、外に出ると自動に被っちゃうよね」 「なんかいつの間にか カショーン と強制的にだよね」 「どうやったら脱げるんだろね、この猫」 「どういう仕組みなんだろね」 「ありがたいけど困るもんだよね」 「どうやったら自分の意思での脱ぎ着が出来るようになるんだろ?」 等と話してました。 勝手に装着しますがいろいろ経験を積むと猫のバリエーションが増えました。 そして ああ、これが自分というものなのだな と思うようになりました。 猫も含めて自分の部分!! 開き直ると楽ですよ。 そして、人の中には どうしても一人でいる時間が必要な人がいます。 それはそういう人なんです。 異常ではありません それと片頭痛については頭痛外来に行ってみるといいかも知れません。 あ、それと なんか昔 頭痛大学 とかいう頭痛もちの人の為のHPがあると聞いたような・・・・ 今検索した http://homepage2.nifty.com/uoh/ です。 参考にしてね。
というわけで、他の方々がおっしゃっているように、名づけるならば「思春期」で、これは病気ではありません。正常な成長の段階です。その時はけっこう辛いんですけどね。 それと、人は多面体で、一面的な「キャラ」とかで成立しているわけではありません。キャラクター(性格)というのはいろんな面があって、複雑なのです。 また、常に同じペルソナ(役割、仮面)を被ってるわけではないし、逆に「常に同じ自分」でいたらまずいこともある。たとえば、先生の前と親の前と友達の前では、ぞれぞれ態度や言葉遣いが違って当然ですよね。 むしろ、大人になるにつれて、場に応じて態度を変えられるようにならなければならないし、それで良いのです。 ただ、「素直でいて良い場面では素直にいられること」は大事だろうなと思います。これは大人になるにつれて、難しくなっちゃう人もいますので。私もそうですけど。 (私の場合は子供の頃から「受け取ること」を学ぶ経験が少なかったので、後から覚えなければなりませんでした。今でも勉強中です) 一人でいたいときに一人を選んで一人で過ごせることは、精神的自立のひとつだと思います。
思春期とはそういうもんですよ、その状態が大人になっても続く状態に困った人を救う為に、病名を付けているだけであって大丈夫だと思います。 自己肯定感(自己評価)が低い為にその評価を外に求め、満たしている 家では否定されることが多いのではないですか これからは自分で自分を認めていく、良い面も悪い面も してはならないのが否定や、責めること 焦らずゆっくり頑張って下さい。
- 23tomo-u
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気の遣いすぎではないでしょうか。 学校でそんなにがんばっちゃてるから帰ると反動でぐったりくる。 行動が極端ですね。 もう少し力の加減を調節して丁寧にできると 気持ちも楽になるんですがね。 ただお友達とかも質問者様ががんばってるのは認めてますよ、 今度は弱いところも見せて友達を頼ってみるのもいいかも知れません。 「がんばりすぎて疲れたよ~涙」と言えば体を気づかって 「休みなよ~」と言ってくれる人もいると思います。 無理なさらずに(^_^)
思春期というのはそういうものだと思います。精神病に当たるような状態とは思えませんが、身体的に日常生活が困難になるような状況に陥ったら、病院で診察を受けてください。そこまででなければ、そういう年頃なんだと思って、今までどおりで問題ないと思います。 日本の場合は特にそうなのですが、誰でも外で活動するときは、外向きの顔を持っています。完全に演技をしている人もいれば、自然に切り替えができる人もいます。それは一人ひとり千差万別なので、これといって、「これが普通」という基準は全然ありません。 学生の間はあまり社会の中の広い人間関係を知る機会が少ないので、どうしても身近な人たちとばかり自分を比べてしまって、「自分は変なのではないか」と思ってしまうことが多いです。 しかし、社会に出るともっともっと個性的な人に沢山出会うことになります。すると、自分が「普通」と思っていたことが「普通」ではないという事実に気付く機会も多くなります。 しかし、誰もが個性的で「普通でない」のなら、全員普通ではない、つまり、「普通でない」のが「普通」ということです。 外と家でテンションが上下するのは、自然なあなたの個性なので、気にせずにそのまま生きていけば大丈夫だと思います。 あまり気にしすぎると、気にすること自体が精神や肉体のバランスを崩してしまうことがあります。そもそも原因のない不安なので、余計に不安になってスパイラルに陥ってしまいます。 そうなるよりは、外と家で違っている自分を素直に受け入れたほうが、ずっと楽に生きて行けると思います。ちなみに言うと僕も全くのそのタイプです。 ウッチャンナンチャンのウッチャンは、テレビでお笑いをやっているときはとても面白い人ですが、家では特に趣味もなく、友達もあまり家に呼ばず、だいたい家とコンビニとビデオ屋を往復して生活しているそうです。 芸能人として成功しているほどの人の中にも、そういう人がいるくらいですから、一般人でちょっとくらいそういう外と家の差があったとしても、全然変ではないんです。