- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油性オイルステインの濃さ)
油性オイルステインの濃さに関する問題
このQ&Aのポイント
- ファルカタ集成材で作ったラックに塗った油性オイルステインの色が予想とは異なり、暗い色になってしまった。
- 色を変えたいが、ペンキを重ね塗りする以外の方法で濃い色を薄く、または明るくする方法はあるのか。
- 乾燥が完全にされていない状態で、薄く着色するためにはペイント薄め液などで薄めてから塗るべきだったのか、オイルステインの扱いに困っている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オイルステインは、木材に浸透させて着色する染料ですから対象の木材の性質、木目方向によって仕上がりは随分と変わります。またその上にクリア塗装をすることでも明度は大きく変化します。ですので、作業前に木ブロックの四方に塗って仕上げ塗装までテストする必要がありました。この場合、薄めてさっとふき取り、必要なら繰り返すという作業が必要でしたね。 上になにを塗っても薄くなることはありません。--セロハンを重ねるイメージで-- この場合は、残念ながら研削して除去するしかありません。
お礼
勉強不足でした。 カンナも持っていないし、ファルカタは本来ラックなどには使わない柔らかい木材だしこれ以上ヤスリかけるのも傷むだけだし…今回は勉強したともう諦めて仕上げのニスを塗ってとりあえず完成させようと、油性クリアニスを塗り始めたところ オイルステインを塗りすぎた時のように表面に浮いてきたので拭き取ると いい具合に濃かった部分の色が取れました。偶然だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。 全体に同じようにニスを塗っては浮いたステインを拭き取るを繰り返したら 上手いこと濃淡のついた格好いいアンティークカラーになりました。一晩 やってしまったな~と後悔していましたが結果オーライ、良い色になって喜んでいます。 今回の事で学んだので次からは必ず同じ木材の端材で試し塗りして乾燥後も確認してから色付けします。 回答頂きありがとうございました