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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人はいつのまにか敗戦国だという意識を無くした)

日本人の敗戦国意識の変化と解説者の主張について

このQ&Aのポイント
  • 日本人の敗戦国意識の変化や解説者の主張について考察します。
  • 日本は敗戦国であることを忘れてしまったのか、解説者の主張に疑問を感じる。
  • 敗戦国の自覚や国益を考えない解説者に対して、どのように思うかを問いかける。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.14

大変興味深い内容と、各回答者の考え方や相違点を、読ませて頂きました。 途中から加わることに、ある種の政治的発言でなく躊躇いもあるのですが、 浅学な者の参席をお許し下さい。 最初に質問者様の提示されたタイトルに目が止まりました。 その後読んでいるうちに、日本は戦争に負けた国であり、基本的な理なのですが、 戦後の68年間と言う長い時間は、この国を夜郎自大な国家にさせた部分も あったのかなと、考えました。 また、近頃のいろいろな事の歯ぎしりのような桎梏は、認識と歴史事実との相違、 それから先の安倍内閣時代の、国連安保理の常任理事国入りを目指したが 今の日本より、当時の方が国としては自信を持っていたが実らなかったことの 経緯など、いろいろなことを思い出しました。 その後東アジアを巡る周辺事情は、もっと沸騰するようになったことは周知の通りです。 経済力という信用で、長らく先進国の一員として振る舞うことを許されていた日本は 西洋から見れば、中国、韓国と並ぶ東アジア国家の一つに過ぎないポジションまでに 相対的に見れば「後退」したのだと思います。 しかし事実であっても、認めることは負けに等しいという主観がひとつ。 その辺りが排外主義や従来の日本には見られなかった、烈しい民族差別的な言動にも 繋がりかけています。 また目先の実利を重視するなら、日米同盟などと言って米国との関係強化以外に この国の生き残る道は無いという、主張も何度も繰り返されてきました。 敗戦国の自覚もなくというのは、日米安保という言葉を、同盟と置き換えた辺りより 私も危険な匂いを感じるようになってきて、今日に至ったのが経緯だと思います。 ユートピア的な平和主義者の鳩山首相時の普天間の基地の移設問題、 この辺りからようやく内地の日本人は、そうだ、日本はまだ引き換えに 犠牲をしいている地域も残っていたのだと気付くようになりました。 この問題を日本という国全体として捉えるのか、沖縄は特殊な一部地域として 解釈する考えも残っていると思います。 国民が自民党に戻すことを選択したことにより、日本は3年間を空白として 捉えるか、それとももっと時計を巻き戻して、国際社会に対峙できると 考えているのか。非常に悩ましい時代の綱渡りの模索は当分続くでしょう。 その中でテレビの発言者の意見に見る、日本人の歴史観の変容に警鐘を ならされたことに、私は強く関心を覚えました。 回答らしい回答になっていませんが、同盟主張あたりからかなと思っています。 駄文の失礼をお詫びいたします。 それでは失礼いたします。

shojiayuturi
質問者

お礼

そうです、日本人はある意味鈍感で良いという国の政策に 毒されているのです。また左翼のアメリカからの真の独立 という言葉に踊らされて本当にできるかのように錯覚して います。そんなことは無理です。またアメリカが最初に戦争 で勝利し占領した日本をむざむざと手放す訳がありません。 日本は太平洋戦争で三百万人の犠牲を払いましたが、 アメリカも相応の犠牲者を出しているのです。 それを考えずにアメリカが容易く日本を諦めたら、何のため の戦争だったか分からなくなってしまう。それも考えずに 日本のみの都合で何でもできるなど傲慢不遜というもの ですね。

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その他の回答 (13)

回答No.3

今どきTVを見ている者は頭か精神がおかしいのです。少なくとも判断力に欠ける層ですね。 TV視聴するという事は、今のメディアを是認するという事です。質問者に必要なのはTV離れ だと思いますよ。 日本に関して言えば、国防・軍事を独自で展開できないのだから、独立国の名に値しない。 エリア88では、日本は国に非ず経済組織と表現していました。そんなもんでしょうねw

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  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

ま~スポンサーの新聞社の回し者だしね。

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  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.1

その解説者の映像を見ていないので何とも言えませんが、 少なくても、毎年12月8日と8月15日に、先の戦争を 思い出す方々は、いると思います。 その中に、日本は敗戦した。と、思い出す方々もいるので その解説者の考えが、ほとんどの日本人の考えていること、 では、ないと思います。 日本は敗戦した意識がなくなった。そのような解説者が マスコミでいけんをのべられるようになったのは 敗戦し、自由に意見を述べられるからだとは、思いますが・・・。

shojiayuturi
質問者

お礼

マスコミが自由に意見を言えなくなったのは、昭和17年から 20年の敗戦の日までです。それ以前は自由に物を言えたし 自由に渡航もできました。 ミッドウェー海戦の敗北や山本五十六長官の撃墜死などで 報道管制が敷かれ、それ以降は嘘記事で埋めつくされました。 昭和16年頃の新聞は日独伊三国同盟を締結するか否かで 国民世論が盛り上がっていました。締結に最後まで反対した 海軍に対して国賊呼ばわりしたのも新聞です。 当時の海軍は国の中枢ですから、その海軍に国賊と書く新聞 に国民は拍手喝采したのです。 これでお分かりですか。当時の新聞記者と今日のテレビの解 説者は殆ど同じ脳の持ち主です。 アメリカを排除しろと良い、国の政策を無能呼ばわりするのは 当時の先進的な思想で、今も変わってはいませんね。 それで戦争に突入したのです。

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