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軍事学、ドイツの敗戦後の憲法修正、日本独自の防衛
幾つかありますが、一つでも構いません。 何度か、欧米では一般の大学で軍事学を教えていると聞いた事があります。日本では防衛大学のみ?軍事学といっても国や状況・考え方で多種あるでしょうが、簡単に種類や内容やリンクがあれば知りたいです。 日本は、敗戦で硬性憲法を受け変え難くて現在に至りますが、ドイツでは敗戦時にやはり硬性憲法だったのか、それを修正か破棄したんでしょうか? 昔から、日本人の自国の防衛意識や姿勢・体制や状況が不思議だったんですが、日本は最貧国でもなく敗戦直後でも内戦をして国が荒廃していたわけでもないけど、占領され・防衛を戦争と混同し忌避した思考停止や・隣国への配慮からか、米国の一部として対潜能力の充実に特化してきたように見えます。 日本人の意思や戦略等の能力の低さや隣国の反応等を考慮しないとすると、経済規模や技術力等から言うと完全ではないにしても現状よりは自己防衛範囲が広くなると思います。どういう危機に対応するかによって変わってくると思いますが、思考実験として好き嫌いではなくなるべく深く多角的・具体的に防衛費や装備・戦略等の実現可能な例を知りたいです。ただ、完全独自(そういう国はない?)は難しいと思うので他国との協力は否定しません。
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お礼
遅くなりましたけど、回答ありがとうございます。 そういう面はあるでしょうね、たしかシンクタンクは法律の壁があると聞いた事があります。法を変えればいいんですけど。情報機関も必要ですし、情報を得て判断・決断する教育・訓練する場も必要ですね。 原因は、日本の風土や食事や偶然も重なり長年かかってできてしまった遺伝子の影響が大きいと思います。 考える重要性を理解する性質があれば、考えるなと言われても勝手に・隠れても考えると思うのでそれを簡単にやめてしまうというのは、日本人全体の問題・不幸だと思います。 限界なのか、小さい頃からの教育・訓練で修正できるのか。