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独り身出国~急病時の安全管理アイデア
- 独り身で国外へ出国する際の安全管理アイデアをお聞かせください。体調が優れない中での出国に不安があり、万一の急病に備えた対策を考えています。
- 具体的な対策としては、首からカード入れを提げ、個人情報をメモに記載し、万一街中で倒れた場合に備えます。パスポートのコピーもカバンと財布に入れておく予定です。
- また、現地国の医療機関情報を持っており、海外旅行保険にも加入していますが、発作で倒れた場合に自ら病院に行く前に対応できない可能性もあるため、安全管理には十分な注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
わたし自身、体調が最悪の際に出国したり、現地で倒れてしまったことが3度か4度ほどあります。こればかりは実際に経験した人でなくては分からないと思いますが、じつに心細いものです。 ご質問については、結論から言いますと、ほぼ完全だと言い切れます。 ・現地国の医療機関情報は持っている… 訪問地の病院、あるいは医院などの情報が手に入っているというのは万一の際にとても助かるものです。ただ、できることなら、出発前に日頃かかりつけの国内の医師から現地の医師宛ての紹介状をもらっておけばなお万全です。 こうした紹介状に、病名のほかに、たとえば発作の有無、症状や対処、投薬の状態なども併記してもらっておけば、後で述べるカードの記載項目ももっと整理できるはずです。 ・現地の言葉に不自由がない 現地の言葉に不自由がないというのはとても安心できることです。 ・海外旅行保険に加入しておくこと なによりも確実にして十分なカバーが期待できる海外旅行保険に加入しておくことは必須の条件です。今回も加入されるとのことですが、持病があること、持病によって発作や昏倒がないとはいえないこと、これらの事実を申告し保険会社が認知していることの確認は必要ではないでしょうか。 万一の際に、持病の秘匿など無申告の条件が発覚した際には、保険会社は大変不親切な処理をすることが多いからです。ためしに、具体的な病状を仮想して、保険金が支払われるまでのプロセスを保険会社に問い合わせて熟知しておくと安心できるでしょう。 ・カードを用意しておく・・・ 首からカード入れを提げ、中にメモを入れようと考えています・・・、とてもいいアイデアだと思います。ただ、記載の順序をやや修正してもいいかもしれません。 ・「私は日本からの旅行者です。私には〇〇の病気があります。意識がない場合は救急車を呼んでください」 こうしたメッセージがまず最初に目立つことが大切ではないでしょうか。そして、次の項目はやや小さな字で書かれていても、必要に思う救護者は目を通すと思います。 ・名前(片仮名のフルネーム)、年齢・性別・血液型 ・脳機能障害、神経系統の持病等の最小限の概略 ・現地医療機関への紹介状があること ・そのほか、やってはならない処置等があればそれらも… ・現地国友人の電話番号など連絡先 ・日本国領事館の電話番号 ・宿泊ホテルの名前と電話番号 表面にはこれだけで十分だと思います。次に裏面ですがこちらは両国語で… ・パスポート番号 ・自国内のかかりつけ病院名 ・担当保健師の名前と連絡先 ・現地国友人の電話番号など連絡先 ・日本国領事館の電話番号 ・宿泊ホテルの名前と電話番号 日本国内に連絡先を設定できないとすれば、もうこれ以上の事前対策も無さそうに思います。あとは気を楽にして、無理をなさいませんように。ご無事をお祈りしています。
その他の回答 (3)
私も現在のところ一人暮らしです。 海外に出ることもあるので: 1)現在住んでいるところの管理人さん、お隣さんには、日頃から、まめにつけとどけをして、お世話になるときにそなえています。実際、留守中に小包が届くこともあったし、何かの時には連絡先になってくださいます。 2)海外で頼りになるのは、健康と、お金です。健康に確信が持てないときは、自国にとどまるのが一番ですが、どうしても、旅行しなくてはいけないときには、クレジットカードの限度額が、海外で一月入院できるほどあれば、安心できます。何かあったときの、お金の手当ての方法をきちんと考えておくことです。うちは一応シティバンクのビザカード・マスターカードを持って出かけます。 3)健康についてですが、よく寝られると、体調を崩すことが少ないので、OTCの習慣にならない睡眠薬を一週間分、もって出ます。また、お医者様から処方された薬を宝物のように大切に、機内持ち込みにします。 4)あとは出たとこ勝負ですが、普段から持病を抱えておられるようなら、お友達に、滞在先の辺りで信頼できる病院を、前もって調べていただいてはどうでしょうか。 周りの方に迷惑をかけたくないお気持ちは、よくわかりますが、最低限のところまでは、友人や隣人には頼っても良いのではないでしょうか。”旅の恥はかきすて”ではなく、”武士はあいみたがい”の心得です。 無事に帰ってこられますように。
お礼
ありがとうございました。 クレジットカードは3種類持っていきます。 JCB 、マスターカード、VISAです。 これぞ、 3種の神器ですね。 もちろん海外旅行保険には入っています。 現地でキャッシングサービスが受けられるように、 三枚合わせて40万円ほど現金を受け取れるように 入念に準備はしています。 盗難、紛失に備え、暗証番号は複雑なものに変更し、 1枚当たりの限度額をわざと低めに設定しています。 病院から処方されている精神安定剤と弱めの抗うつ薬、睡眠導入剤、 市販の頭痛薬、鼻アレルギー用の薬、 腹痛薬、栄養補助食品、 その他色々と持って行きます。 あとは、目覚まし時計二個と腕時計、 雨の多い台湾の気候に備えて軽めの雨具雨具、 お天気確認用のFMラジオ、緊急連絡先の書いたメモ、 まだまだいろいろと必要なものありますね。 しかし荷物が重くなった辛いので、 精査して本当に必要なものだけにします。
- sinntyann
- ベストアンサー率10% (67/641)
どこへ行くか知らないけど、例えば、アメリカだと、盲腸で、300万の請求が来たと言われます。 保険だけは入っておいた方が良いね。
お礼
ありがとうございました。 もちろん海外旅行保険は手厚いものに入っています。 日本の公的医療保険(健康保険、国民健康保険、共済組合)証は、 日本国外に出ればタダの紙切れ、プラスチック片です。 私保険(損保会社の旅行保険)で賄うしかありません。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
海外で日本語の通じるヘルプデスクを置くサービスをやっているところがあります。 http://www.in-creditcard.com/2007/12/post_24.html 一番取るべき対策は、旅行を延期するか、日本国内で動ける知り合いを作っておくことでしょうね。
お礼
どうもありがとうございます。 今も体調が悪く寝付けません。 今日も仕事です。 こんな状態で、まして障害がある私が、 独り身で国外に出るなんて、 どうかしていると怒られるかもしれませんが、 現地国の友人と会う約束をしてしまったので、 迷惑をかけたくないのです。 南部地方からの「お上りさん」なので、 高速鉄道で北部大都市までやってきます。 宿泊するホテルまで予約したそうです。 昔からの知り合いで、思い出話もしたいし、 お互い楽しみにしています。 しかし、会えるのは、最初の一日。 彼女は翌日仕事なので、 夜には高速鉄道で南部へと帰ります。 その後は遠いため、助けは求められません。 他にも友人と二人とも会う予定でしたが、 仕事で遠出する予定に変わり、 結局2日目以降は、私一人です。
お礼
ありがとうございました。 補足でムリなお願いをしてしまい、 すみません。 いただいたアイデア・意見は、せひ取り入れたいです。 また楽しくお話ししてください。 Nさんは海外経験が豊富なようで羨ましいです。
補足
こんばんは。丁寧な回答、とても嬉しい限りです。 Nさん、海外経験が豊富で羨ましいです。 私なんか現実には数えるほどしか自国外に出ていません。 そういえば、数年前の話ですが、 Nさんの親族は医師だとおっしゃっていましたよね? ちょっとお聞きしたいのですが、万一に備える意味で、 国外の医療機関に紹介状を書くというのは、 全く経験も知識もないのですが、どう書いてもらうのでしょうか? 大きな総合病院にかかっておりますが、何語になるのでしょうか? 何か医学界の専用共通言語があるのでしょうか? それとも渡航先の現地語で書いてもらうのでしょうか? ちなみに渡航先は台湾です。