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ジョン・ボウカーとホセ・ロペス
毎年パッとしない助っ人が多い巨人の中で今年は2年目のボウカーが覚醒し1年目のロペスも活躍しています 特に2人が下位打線を打っているのは他球団の脅威だと思いますが この2人は間違いなく今年活躍するでしょうか?
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ケガでもしない限り、両者とも脅威の下位打者として活躍するこて間違いないでしょうね。 問題はチームがスランプに陥った時。 今の巨人は開幕連勝の新記録目指してばく進中ではありますが、夏場など投手陣がバテてチームの負けがこみだした?(どこのチームも同じとは思いますが)時、原監督が粛清采配?などで外国人打者にもバント命令や右打ち指令?などを出した時、その両者が素直に応じられるか…それに掛かってくるかもしれません。(*^^*) あと両者がスランプなどに陥って打てなくなると、原監督がスタメンから外して調子良さそうな若手をスタメン起用?もなさそうでもないですし。 これから次第ですね。 まずは明日の敵地甲子園でも打てるか…にも掛かりそう、と言っても過言ではありませんね。(*^^*) (当方は"阪神ガンバレ"が本音ですが。(汗))
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私は活躍すると思っています。 ボウカーに関しては昨年レギュラーシーズンがサッパリだった経験を生かしての今の好調だと思いますし、ロペスに関しては、元々評価(メジャーでの実績)が高かったので、言ってしまえば「これぐらいはやってくれるだろう」と。 で、実際バッティングフォームを見ても日本の投手が得意とするスライダーやフォークに対応できるフォームです。 つまり、スイング時にヒッチ等の身体の上下、前後の動きが無く、テイクバックから最短距離でバットのヘッドが出てくるのでドアスイングにもならない。 ボウカーも昨年のオープン戦ではこのようなバッティングフォームでしたが、数字が出ない焦りからボールを追いかけてしまって外角の変化球やフォークに全く手が出ませんでしたから。 それが現在のところ見事に修正されています。 まぁ、現在のような絶好調はそう長くは続かないでしょうが、 ボウカー 打率.260 打点70~80 HR15 ロペス 打率.280 打点90~100 HR20 これ位か、これより1割引位の数字を残してくれれば十分。 なんたってロペス8,000万、ボウカー3,000万ですからね。
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- uniquepro
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ロペスは前評判は比較的高かったので(楽天のジョーンズを除けばバッターではトップ)、巨人サイド的に見れば打ってもらわないと困るのですが。 面白いのはボウカー。今年の打席を見ると、ある傾向が見えます。 「低めのボール球を拾う打撃が多い。」 外人バッターの共通点として、外角低めの外へ逃げる変化球を追いかけ、空振り…のお約束があるのですが、なぜかボウカーのバットは届いている。 それがヒット・凡打は相手にする投手・捕手にとってはどうでもいいこと。外国人のバットがあのコースに届く、これだけで脅威です。 外国人に内角を投げるは愚の骨頂、カモネギ、飢えた狼の檻に子羊、のようなものです。外国人バッター相手のセオリーは、バットが届かない所に投げること。あとはバットの上を通過するようなストレートを同じ内角でも高めに投げ込める度胸と球威があるか(現カブス・藤川球児のあのストレートではありません。あの伸びは驚異的ですが回転数の多さと引き換えに当たれば非常によく飛びます。歳相応の球威&非常に高い球の回転…それがMLBでバレなければいいのですが)。そのためにはストレートを早く見せる緩く小さく曲がる変化球がほしい。 その投球が出来そうな他球団のエース級が、今季揃ってケガで離脱中。中日・吉見、ヤクルト・館山は対ボウカーにはうってつけだったのですが…。 外国人の場合日本人以上に息切れの傾向があるので(バースもクロマティもシーズン中の中だるみでシーズン中の大記録、最多本塁打&最高打率を逃していますし)、1年目を経験したボウカーはともかく、ロペスがどこまで続くかでしょう。ただ、途中でこけても…巨人、掃いて捨てるほど代替選手いますからね。
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