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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複雑な確率の問題)

確率問題における主張の真偽と依存関係

このQ&Aのポイント
  • 教授が生徒に計算問題を作ってもらう場合、教授が採用する問題の数によって、問題が選ばれる確率が変わる。
  • A君が一つの問題を作り、B君が二つの問題を作った場合、A君とB君の主張は採用される問題の数によって真偽が変わる。
  • C君が一つの問題を作り、途中でもう一問問題を作った場合、その行動は彼の問題が採用される確率を向上させる可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

N 問選んだ後も、教授はランダムに学生を呼び続ける と考えてみよう。学生全員を一列に並べることになるが、 求めたい確率は、この変更では変化しない。 各人の問題が選ばれる確率は、自分より前に呼ばれた学生の 作った問題数の合計が N-1 以下である確率だから、 「自分以外で」2問作った学生の人数について単調減少する。 よって、A No.1+3 の結論が正しい。 C が2問目を作っても、自分の確率は増加しないことが、 この考え方のヒントになる。

aran1234321
質問者

お礼

なるほど! その例のおかげですっかり理解できました!! 私が当初に考えていたものよりも答えがずっとシンプルになって安心しましたよ これで問題は解決です

その他の回答 (3)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.3

#1にミスがありました。 仮に、B君以外に2問作った人がいないとすると、 B君の問題が選ばれる確率は、N/100   そのうち、2問とも選ばれる確率は、(N-1)/100        1問だけ選ばれる確率は、1/100 A君の問題が選ばれる確率は、   B君の問題が2問とも選ばれたとき、(N-2)/99   B君の問題が1問だけ選ばれたとき、(N-1)/99   B君の問題が選ばれなかったとき、N/99  なので、(N-1)/100×(N-2)/99 + 1/100×(N-1)/99 + (100-N)/100×N/99 = (98N+1)/9900 よってN>1なら、B君の問題が選ばれる確率が高い。 N=1なら、確率は同じ。 要は、B君の問題が2問とも選ばれた場合、教授が呼ぶ学生の数が1人減るため、その分A君の問題が選ばれる確率が減るということです。 A君の問題が選ばれたかどうかは、B君の問題が選ばれる確率には影響しません。 極端な例を考えれば分かりやすいでしょう。 学生の数が2人だけで、N=2とすると、 教授が最初にA君を呼んだら、次にB君も呼ばなければならない、 教授が最初にB君を呼んだら、次にA君を呼ぶ必要はないので、 A君の問題が選ばれる確率は50% B君の問題が選ばれる確率は100% となります。 なお、 「もし最後の生徒が二つの問題を作っていて、教授が既に99個の問題を集めていたとしたら、教授は無作為に二つのうちどれかを選びます。 」 は、 「・・・教授が既にN-1個の問題を集めて・・・」の間違いですかね。

aran1234321
質問者

お礼

大体理解できましたよ! ありがとうございます!  エラーがあったところは申し訳ありません N=2の時の例は非常にわかりやすく、80%ほど理解するにいたったのですが、 回答に関して二つ質問があります。答えてくださればうれしいです。

aran1234321
質問者

補足

回答に関して二つ質問があります。 1.C君が新たな問題を作った時に、彼の選ばれる確率が変わらなのは厳密にはなぜなのか。 2.「B君以外にも2問作った人がいたとしても、同じ考え方でB君の問題が選ばれる確率が高い。」ことを実際にどのように説明すればよいか。 回答してくだされば幸いです!ありがとうございます

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 >教授はそれぞれの生徒を一人づつ無作為に呼び出し、 >その生徒の持っている問題を全て集め、 >同様にN個の問題が集まるまでこの手順を行い続けました。 ということは、N個の問題が集まるまで「単に呼ばれるか、呼ばれないか」ではないかと。 だとすると、持っている(作ってきた)問題の数には関係ないような… >もし最後の生徒が二つの問題を作っていて、 >教授が既に99個の問題を集めていたとしたら、教授は無作為に二つのうちどれかを選びます N< 100という条件があるので、もう生徒を呼ぶ必要はないですね。(^_^;) 「N-1個まで問題が集まっていて」ということであれば、いいと思います。。 その場合でも、A君、B君、C君は「問題が採用されること」を問うているので、 その問題数が1つだろうが2つだろうが関係ないと思います。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

問一 仮に、B君以外に2問作った人がいないとすると、 B君の問題が選ばれる確率はN/100 A君の問題が選ばれる確率は、   B君が選ばれたとき、(N-1)/100   B君が選ばれなかったとき、N/100  なので、N/100×(N-1)/100 + (100-N)/100×N/100 = 99N/10000 < N/100 よって、B君の問題が選ばれる確率が高い。 B君以外にも2問作った人がいたとしても、同じ考え方でB君の問題が選ばれる確率が高い。 問二 C君の作った問題が1問であろうと2問であろうと、C君が選ばれる確率は変わらないのでC君の問題が採用される確率は変わらない。 また、C君の作った問題が1問のときより2問のときのほうが他の人が選ばれる確率は下がるので、B君やA君の問題が採用される確率は低くなる。

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