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スラップのサムピングについて(^-^)

おはこんばんちは(´ε` ) 題の通りなのですが、 最近、割とスラップができるようになってきたのですが、 フォームがうまい方とは全然違って、すごくバタバタしてしまいます(´・_・`) よく考えてみるとサムが大げさ(?)でしかもミュートになってしまうことが多いのです。 治したくてゆっくり練習したり、ネットで原因を調べたりしているのですが 自分では原因がなんなのかがよくわかりません(><) よかったら教えてください( ; ; ) 長文失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • D_T_M
  • ベストアンサー率76% (90/118)
回答No.2

こんにちは! スラップ馬鹿ベーシストです(笑) スラップも人によってフォームが違います。 親指の先が上を向くフォームの人もいれば(一般的かな?ポップやファンク系に多い気がします)親指が下を向くフォーム(レッチリのフリーが有名です、あと若いバンドマンならホルモンの上ちゃんっていうとわかりやすいと思います。) サムのやり方も人によって弦に当てる部分が違ったり、振り切るタイプ等色々あります。(当然音も違います。) なので質問者さんの目指すフォームの解説でないと原因はわからないと思います。 質問からすると、弦を叩いてすぐ離すというサムのやり方だと思われますので振り切り型のサムは今回スルーしますね。 ミュートになってしまう、との事なので恐らくですが弦に対して線の動き(机をたたくようなイメージ)になっていませんか? 脇が開いてヒジごとパタパタするような感じではないでしょうか? これだと、ミュートになりがちですが回答No.1さんのおっしゃるように「そういう音・そういう奏法」として引き出しにしまっておいて問題ないです。 そういう音でないいわゆるスラップっぽい音を出したいなら、弦に当たっている時間をもっと短くしなくてはいけません。 音を出す感覚さえつかめてしまえば、あとはフォームも勝手についてきます。 その感覚の掴み方のコツを書きますので是非やってみて下さい。 (1)まずボールペンを1本用意します。 (2)中のインクの芯を抜いてただの棒にします。(万が一にでもインク爆発でベースを汚さない為です。滅多にそんな事ないですけどね。) (3)そのボールぺンを親指と人差し指でつまんで構えます。ブラブラしてていいので力は抜く。(握るトコにゴムが付いているタイプのペンならゴムの方を持って下さい) (4)ベースの一番太い弦に軽く当てる。(叩きつけるではなく当てる) これだけです。弦の上でペンがバウンドする感覚を掴んで下さい。 ペンを上(頭側)から当ててみたり下(足側)から当ててみたり色々してみれば何か見えてくると思います。 感覚がつかめたら、それを親指でやればいいだけなんです。 大事なのは「力を抜く」事と「手首の回転で音を出す」事だと私は思います。 どうしても最初は「スラップ=叩く=力を入れる」となりがちですが、叩く事より離す事に意識を集中すればミュート問題は解決すると思います。 素早く離す為には手首を回す事が重要になってきます。 この感覚は「社長室にあるようなデッカイ金庫のダイヤルを左右にグリグリ回す」感じです。 上に書いた事は実際に私が人にスラップを教える時にやるやり方で、みんな音は出るようにはなりました。 ただ、スラップはこの後さらにプルやゴースト、左手等やる事がいっぱいなので、挫折しないで練習頑張って下さい。 スラップは地味なベースにとって派手な技なのでついつい目立つ方へ行きがちですが、気持ちの良いリズムを作る意識は常にわすれないで下さいね♪ 長々と失礼いたしました。健闘を祈ります!!

pxtutunn
質問者

お礼

丁寧にありがとうございますo(^▽^)o 上ちゃん大っ好きです(笑) なんか手首が無駄に回っているというか…。 その練習法ためしてみます(^-^) はい! あなたのようないいベーシストになれるように 毎日頑張ります(*゜∀゜*) 次のライブではホルモンをやるつもりです♪ ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • zeninashi
  • ベストアンサー率45% (27/59)
回答No.1

フォームがバタバタしている状況は生憎想像がつきませんが、サムがミュートになるということは、弦に触れている時間が長いということだと思います。つまり、弦に親指が長時間触れてしまうことから、叩いて音が出たそばから、叩いた指でそのまま弦をミューとしている、という状態なのでしょう。人それぞれ奏法が微妙に異なりますが、スラップのサムは、親指で弦を叩いたらすかさず弦の反動で親指を跳ね返すか、親指で弦を叩いたらそのまま親指を振り下ろすか、いずれかだと思います。いずれにしても、叩いてから跳ね返すまで、あるいは叩いてから振り下ろすまでにかかる時間を短くすることが重要になると思います。 サムの際のフォームが大げさな点については、恐らく肘から前腕部全体を使って腕を振っているのでは? と想像しますがいかがでしょうか? これをもう少しコンパクトに行うのであれば、手は握りこぶしをゆるめに作る状態にして、親指を出し、手首の回転で弦を叩くようにすれば良いのではないでしょうか? ただ、ミュート気味になるサムについては、それが良い意味で特徴となるようなフレージングに組み込む分には全く問題ありません。特にスラップ奏法では、俗に「空ピック」と言ったりもするようですが、サムと、押弦する手の指全部でネックを叩く動作を交互に繰り返して、パタパタとミュート音を繰り出す弾き方も多用されます。また、スラップの定番であるサムでルート、ブルでオクターブ、といった奏法の場合、耳に付く音はプルのオクターブですので、程度にもよりますが、ルートがミュート気味になってもさほど違和感がない場合もあります。もちろん程度問題ではありますが、現状を欠点とばかり捉えるのではなく、自分の特徴と考え、活かす方向でも併せて考えることで、現状を改善した奏法から、発展させた奏法まで、表現の幅を広げられるとも言えるかと思います。 また、動作が大げさな点に関しては、特に6弦ベースでスラップを行う場合、狙ってはいない弦を叩いてしまう、などといったことを防ぐ上で、コンパクトなフォームは確かに重要ではありますが、4弦ベースであればそれほど気にしなくて良い場合もありますし、音楽ジャンルによっては観客へのアイキャッチになる場合もあります。場合によっては、ダイナミクスを付ける際に、フォルテ気味なときには大きな動作で叩いて、ピアノ気味の時にはコンパクトに、などと使い分けができるかも知れません。やはり、「自分の奏法がおかしい、矯正しなければ」とばかり考えず、活かすことも併せて考えてはいかがでしょうか? もちろん、程度問題ですが。

pxtutunn
質問者

お礼

お礼が遅れてしまって済みません(>_<) 丁寧にありがとうございます! 私の程度なら大丈夫なんでしょうか…←自分でもよくわかってない(^_^;) そうですね(^O^) 活かすことも考えてみます(*^_^*) 本当にありがとうございました

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