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子会社を作る意味

現在会社を経営しておりますが 子会社を作れば、黒字赤字関係なく7万円が法人住民税にかかりますよね。 会社の中に部門を作っていけばいいのに なぜ子会社や関連会社を作るのでしょうか? 子会社を作るメリットを教えてください。 子会社を作らないメリット 1 住民税が1つだけでいい 2 意思決定が早い。 子会社を作るメリットとは?

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  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

なんといっても給料ですよ。 やっぱり親会社って給料いいですよー。 で、同じ部門にしちゃったら高い給料 ださないといけないじゃないですか。 安い給料で雇いたいから子会社を作る んです。 だから不採算部門を子会社にして 給料下げる、なんて聞くじゃないですか。 給料って、会社の一方的に下げられない んですよね。生活給ですから。 でも子会社(別会社)になれば、新しい 社内規定新しい給与体系になりますし。 2000shouさんが経営者でもそうると と思いますよ。 だったら社員じゃ無くて給料安いパート を雇って子会社にしなければいいじゃん、 っていうのも有りでしょうけど。 だから定年後は給料が安い子会社に 出向なんていうのも多いじゃないですか。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
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回答No.2

ある程度の規模の会社にとっては住民税が多いか少ないかは殆ど問題ではありません。 それ以上の効果を狙って子会社を作ります。 従来の事業と異なる分野に進出する場合や、合弁で会社を作る場合など、子会社を作る理由はいくつもあります。 一番多いのは会社を分けて事業ごとの成績を明確にするという目的でしょう。 大きな会社ではすべての事業を一つの取締役会でカバーするのは困難です。その場合は出資だけして別会社を作り経営はその会社の役員に任せ、利益責任を彼らに負わせる方がうまくいくことは多いのです。 以前は事業部制でこれを実現した会社が多かったのですが、最近それが減少しているのはやはり同一法人内の事業部では完全に独立させることが難しいのでしょう。 また、本社とは別会社にすることで、全く異なる勤務形態や待遇にすることも出来ます。 また海外で事業を行う場合は子会社にするしかないですね。海外に支店を作ることも可能ですが、そうすると相手の国の税金が本社の利益にもかかることがあり、これは非常に面倒なので殆どそのような方法は取られていません。 小さな会社では想像しにくいことですが、大きな会社では分社化はごく普通の考え方です。

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