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早稲田大学教育学部

新高3生なのですが今の偏差値が進研模試で 国語45 英語49 世界史75なのですが いくら勉強しても現役で合格は不可能なのでしょうか あと英語と国語が終わっているので どのような勉強をして 学習時間はどれぐらい取れば良いのでしょうか 今は平日4時間 休日8時間です

みんなの回答

回答No.3

お話の時制がよくわからないのですが、今まで怠けていたけれど本気になったら平均以上に伸びている、ということでしょうか? だとしたら、集中力と速読のトレーニングで更に向上するとして、1浪での合格は見込めるかもしれませんね。 まずは基礎をしっかりさせましょう。 模試(早プレ)は秋まで封印。どうせ夏にやったって理解できない。 今の段階は偏差値で一喜一憂している場合ではない。 国語:高校レベルの漢字、慣用句は完璧に。ここで1つでも取りこぼしがあれば即終了。 漢文:基本句法を完璧に。 古文:単語、常識、文法を完璧に。 英語:単語・熟語の語彙数を増やす。長文の速読能力を向上させる。同時に代ゼミの西きょうじのような優秀な講師に学ぶ。 世界史:山川の用語集を脚注まですっかり暗記する。暗記モノはトイレや電車、食事中など空き時間をバンバン利用する。 完璧にというのは学校の定期テストくらいは余裕で満点取って、問題文の間違いを指摘できるくらいのレベル。 ここまでを10月いっぱいまでに仕上げる。 勉強時間はどれくらい、というのはまったく無意味な質問。 高3でその成績なのだから、ありったけの時間を勉強に充てる。睡眠時間以外は全て勉強。飯食いながらでも単語の2ヶや3ヶは覚えられる。学校の休み時間だって友達とだべっていないで勉強。携帯なんぞは地面に叩き付けて破壊せよ。 1日18時間、とは言わないけれど、今の時点で偏差値70以上の連中があなたと同等以上の時間、そしてあなた以上の集中力とスピードで勉強していることを忘れてはいけない。 速読でいえば、早大受験生なら1分間で1500-2000字が目安。たぶん今のあなたは700字くらい。 試しに天声人語(650字)を読んでみてください。1分くらいかかったでしょう。これを20秒以内で読めるようにする。 私の息子は受験生時15秒以下で読めました。小学3年生から速読トレーニングは1日10分、日課として欠かさなかった。 ちなみに私は30秒。 普通の人でも正しいトレーニングを3ヶ月欠かさずやればそのレベルに近づけます。 秋(11月)の早大プレ、早慶オープンを受けてみて弱点を確認する。 もしここでB判定以上でなければ、偏差値の伸びと相談して方針転換も考える。ここが進路変更のラストチャンス。 進路を決定したら、当該大学の過去問を解きまくる。 頑張って!

回答No.2

ご承知とは思いますが、早稲田・教育の進研偏差値は75です。 早稲田というのは東大受験生の最大の併願先です。 そして併願受験して東大に合格した受験生の3割が早稲田には落ちている。 東大に合格したって早稲田には落ちる可能性がかなり高い、そういう大学です。 教育は早稲田内の他学部に比べれば若干偏差値が下がりますが、それであっても入試問題は国内最高の難易度です。 早慶については他大とは違う特殊な対策が必要です。 他大の受験がマラソン競技だとしてみましょう。持久力勝負。その頂点が東大です。 一方、早慶、特に早稲田は短距離走です。 東大レベルの学生なら、短距離走のトレーニングをしなくとも、圧倒的な持久力でレースに打ち勝つことができるでしょう。 ですが、そうでない受験生はマラソン対策と短距離対策の両方が必要ということです。 あなたの成績を見てみると、世界史はともかく、国語・英語は30引き上げなきゃならない。 浪人生の偏差値平均上昇値は現役時点と比較して1浪で3、2浪で5、3浪で6です。ここから逆算すると、現役生は最後の1年で平均で4アップすると言えます。つまり現在あなたは3教科平均で56ですから、来年の受験時で60になることは十分期待できます。 しかし残念ながら60では早稲田には届きません。 もちろん平均以上にできる可能性は残っています。 > 平日4時間 休日8時間 これだけやっててその成績は逆に異常です。 このことから3つの可能性が考えられます。 (1) もともとそういう頭 (2) 地頭はあるが、基礎ができていない (3) 地頭はあるが、非効率な勉強法 (1)だとしたら諦めましょう。頑張っても平均値です。3浪しても期待値は66ですから早稲田・教育には11足りない。 あなたのプロフを見ると北海道の方ですね。そして将来は教師を志望している? 早稲田の看板なら北海道でも通用するでしょうが、そうでなければ地元大学で地元採用を目指すほうが有利です。 北海道教育大学を目指すほうが現実的だと思いますよ。 ただし、教師という職業がまた難関です。コネが無ければどうにもならない。 コネがないのであれば、教員養成課程は転進が利かない分、就職時に不利になります。 (2)の場合、平均値以上の伸びが期待できますから、今年は基礎を固めるのに費やし、1浪あるいは2浪で目指すことが可能でしょう。 ただし、少なくとも今年度の終わり、つまり1年後の受験時点で偏差値67くらいにつける必要がある。そのうえで人の2倍努力する。なぜかというと、浪人をする以上は確実に早稲田に入れる見通しが立たなければ、かえって自分の将来を不安定にするからです。 ですから、この一年は早稲田対策を無視して基本~標準レベルの参考書を完璧に仕上げ、基礎を固めましょう。 勝負は来年です。 (3)の場合、あなたは時間をどぶに捨てている。 たとえば、4時間のうち3時間は別のことを考えている。 あるいは、問題文を読んだり、思考したりするのが人よりかなり遅い。 前者であれば集中力を養うトレーニングを、後者であれば速読トレーニングをすることが先決です。 この場合でもやはり現役合格は難しいでしょう。 上記トレーニングを行いつつ、今年一年は基礎固めに費やしましょう。

monchanten
質問者

補足

長文での返答ありがとうございます。 私の場合は多分1 2 3のどれにも当てはまらなくて その試験を受ける前の勉強量が少なく 平日2時間 休日3時間で あまり集中出来てなかったように思います まだ受けてないのでわからないのですが 模試の過去問を解く限り 英語は格段に伸びていると思います。 国語は語彙 文法 句法といった 基本を毎日やっているので 少しずつではあると思うのですが 進歩していると思われます 漢文はおかげで得意になりました あとたいした変化はないとおもしますが その模試の三教科の偏差値は61でした。

回答No.1

もう3年前ですが早稲田の教育受けました。 不可能ではないと思います。 英語、国語は基礎が全く出来ていないのだと思うので、まず国語だったら古文の助動詞を徹底的に覚えるとか、単語を覚える、英語だったらフォレスト等で文法を始めからやる、単語帳をやるとかから始めてはどうでしょうか。 一日何時間やったから合格するというものではないので、受験日迄にやらなければいけないことを書き出してみて、逆算して一日のノルマを決めてはいかがですか。

monchanten
質問者

お礼

回答ありがとうございます とても励みになりました! 甘えないように頑張ります

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