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社内のアルコールチェックでの発覚について
- 現在、我が社ではアルコールチェックをしていません。
- 定期的なアルコールチェックの導入について議論が行われています。
- アルコールチェックで反応が出た場合の対応についての意見を募集しています。
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質問者が選んだベストアンサー
社員が業務のために運転する機会が多いのであれば、アルコールチェックはすべきだと思います。 もし業務上の運転で事故が起こり、運転者がアルコールの影響下にあったとなれば、企業は管理責任という法律に明記された責任を果たしていなかったことになり、マスコミに漏れたら酷いバッシングの状態になりますよ。 ここで注意しておかなくてはならないことは、会社が内部で行うアルコールチェックは法的には何ら効力を持たないことです。そもそも正確な値が出ているのかどうかすら分からない話なので、通報の社会的責任はありません。 反応が出た当日の運転にかかわる勤務を中止し、自動車での帰宅をさせなければ、会社は社会的には十分に責務を全うできます。 会社は内部規定を作ればいいんです。アルコールチェックで引っかかり業務を全うできなければ臨時に休暇を取らせる。繰り返せば、社内カウンセラーの指導を受けさせる。場合によっては精神科の依存症外来へ行かせる。 まあ、こんなところでしょう。 毎朝アルコールチェックがあることが明らかなら、深酒して二日酔い運転で来る者は確実に減ります。会社としてはアルコールチェックは絶対にやったほうがいいです。
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- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
謹慎、減給が妥当だと思います。それ以上だと責任追及が重い感じがすると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 処分については、詳しく議論がなかったですが 当日の出勤停止だろうという結論はありました。 運転が業務の大きな部分を占めますので 他の業種より厳しい処分を求められるだろうと思います。 外部的にも、内部的にも。 飲酒運転をする人、深酒で飲酒運転をする人は アルコール依存の可能性が高いですから 再犯性が高いということをセミナーでききました。 かなり、厳しい処分が必要とのことも。 ありがとうございました。
- tentolan
- ベストアンサー率37% (21/56)
もう一度議論されてはいかがでしょうか こんばんは、 質問に対する回答となっておりませんが、感想を書かせていただきます。 途中で考えることを放棄しているように感じました。 事故前の原子力行政と同じように思えます。 ・起こってはいけない事故は起こらない。 ・起こらない事故の対策は考える必要はない。 できるなら、 ★起こらないように防止策を考える。 ★起こってしまった場合の対策を考えておく。 と、 もう一度議論されてはいかがでしょうか。
- octopoda8
- ベストアンサー率37% (346/925)
通報する必要は無い、というか通報しても取り締まれないのでは。 飲酒運転は現行犯ですからね。(だから飲酒事故で轢逃げ、酒が醒めてから出頭という問題が起きたわけで。) 会社としては、とりあえず当日乗務停止その後ペナルティを加えるかは会社次第、度重なれば配転もしくは解雇で良いんじゃないですか。 車通勤での飲酒運転については、運転しない業務でもそれに差し支えるような状態での出勤が続けば、解雇の理由になるのでは。 もしかしてアルコールチェック自体しない事になったんでしょうか。 それって最悪でしょう。 もしも事故が起きてその原因が飲酒運転となり、周囲の調査で「普段からそんな事が有りました。」なんて話が出てきた時の、会社の受けるダメージを想像しましょう。 まずい事が表沙汰にならないように隠し後でばれて大バッシングって、危機管理のできてない会社の王道だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 会議の結果では、全員に対するアルコールチェックはしない。 ただし、上司が臭いがする。顔色が違うなど、疑わしい場合には、個別にアルコールチェックを行う。という 結論になっています。 私も、いまいち符に落ちず、今回の質問になりました。 会社の受けるダメージは、 通勤中の飲酒運転について。が、かなり危惧した点でした。 厳しいご意見、参考になりました。 ありがとうございました。
なんか笑える結論ですねえ。 今後万一、事故を起こして飲酒運転が発覚したらどうしますか? それこそ、会社の責任も問われます。 だから、チェックして飲酒運転を禁止するのですよね? しかも、過去の例によると飲酒運転の可能性を払拭できないということですよね。 それは、確かにハイリスクです。 もちろん、過去に遡ってチェック(証拠提出)できないのですから、 過去に遡っての報告自体不可能ではありませんか? こんなことで、会社が何の責任を取る必要があるですかね? 意味が理解できません。 チェックで反応が出た場合は、反応がでなくなるまで待ちます。 (運転できる基準のよりどころを道路交通法にすること。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、事故で飲酒運転が発覚するのは ハイリスクですよね。 過去というより その日の朝の通勤に関してのですから 直前の事なので、飲酒運転が強く推定される。と言う感じですね。 反応が出た場合には、 その日を出勤停止にした方が良いのではとの議論になりました。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
- jhayashi
- ベストアンサー率29% (535/1843)
>社員のほとんどが車通勤ですので、 >アルコール反応が出たということは、飲酒運転をしてきた事が明らかです。 日本の刑事裁判では 疑わしきは罰せず が原則です (推定無罪とも) 反応が出た当日の勤務を中止&その日運転NGでいいでしょう あとは 社内的に 運転NGなのを その日だけにするとか 3営業日にするとか(会社の内規)あるでしょうが >警察や監督官庁に報告・通報すべきか? チェック後に 車の運転をしているのであれば報告・通報すべきでしょうが 「疑わしきは罰せず」なんです チェック前のことはわかりません 会社ついてから一杯飲んだかもしれません(屁理屈に聞こえても理屈) チェック前のことは知らん チェック後のことは責任持つ でいいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 社長が比較的規律に厳しい人で 車通勤の者が、アルコールチェックで反応が出るということは 飲酒運転をしてきたことが、明らかだ!という見解なんですよね。 そして、罪を見逃しても良いのか? という感じでした。 参考になりました。 ありがとうございました。
- sinntyann
- ベストアンサー率10% (67/641)
チェックはしても良いでしょう。 で、出ちゃったら、 1回目、注意、 2回目、厳重注意 3回目、歩いて帰らせる 当然どれも、運転の仕事はできません。 会社へ来る時に飲んでくる奴はいませんから、深酒が原因 通報なんてしたら、社員がかわいそうだよね。 今は平気で、社員の首を切れる時代になっちゃったけど、 やはり、会社と、社員は一緒だと考えたい。 社員に嫌われる会社にはしてほしくない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 飲酒運転に対する教育はそれなりに実施していると思います。 深酒についても。 翌日が勤務日の懇親会は禁止しているぐらいですから。 首を切るとかいう議論にはならなかったですが ある意味そうさせないための結論だったのかな? とも思います。 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私自身の見解としても、 アルコールチェックをすべきだと思っています。 しかし、最近のマスコミの反応をみていると 朝のアルコールチェックの反応で、 通勤の飲酒運転すら叩かれそうな気配を感じます・・・ 社内のアルコールチェックが、法的根拠を持たない。 なるほど! その議論は、していませんでした。 運転に従事する社員は、運転以外の業務というのが ほとんどありませんので、会社的には当日の出勤停止の 可能性が高いですね。 懲罰的意味合いも含めて。 内部規定の案を作って、もう一度、議題にあげてみたいと思います。 非常に参考になりました。 ありがとうございました。