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言葉がわからないんです
法事にいくと何やらわけのわからないことを読まなければいけないの ですが恥ずかしいことに何をいっているのかさっぱりわかりません 皆さん読んでいるのでいっていることは理解できていますよね 私にはさっぱりわかりませんけど 何をいっているか説明してください ともいえずお亡くなりになれば理解できる言葉なのでしょうか 宜しくお願いします。
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曹洞宗の檀家です。住職さんによって違いがあるようで、法事の時、お経の本を参列者に配って、住職の読経に合わせて読みます。般若心経、修証義、観音経を読みます。最初は何が何だかわかりませんでしたが、書店で本を買って読んでいるうちに少しわかるようになりました。お経というのは、亡くなった方が無事に成仏できるように説いて聞かせるのですが、実は生きている人が、どのようにして充実した人生を過ごすかという指針にもなります。 全く興味がないなら仕方ありませんが、般若心経の解説本は多く出回っているので、読んでみてはいかがでしょうか。実は、このお経がわかれば大乗仏教の教えはほとんど網羅されるといわれます。 インド(天竺)から三蔵法師が中国に持ち帰ったお経で、中国で漢字に翻訳されて日本に伝わりました。中国では翻訳は完璧にできたということで原本は捨ててしまいましたが、原本に近いサンスクリット語の経文が奈良の正倉院に保管されていると聞きます。
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- qazwsx21
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まだ締め切られていないので。 わかっていて読んでいるのではありません。ふりがな付きで読めるようになっているから読んでいるのです。
- cactus48
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法事に行って読経を唱える事はしませんよ。僧侶が唱える読経に耳を傾け、 黙祷する漢字で頭を下げて静かに読経を聞き入るのが普通です。 宗によって違うかも知れませんが、ほとんど僧侶だけが唱えて参列者が読経 を唱える事はありません。別に読経を唱える必要はありません。静かに耳を 傾けて手を合わせるだけで構いません。 曹洞宗の場合は般若心経ですが、僕の場合は曹洞宗が経営していた高校に通 っていたので、般若心経に書かれている読み方や意味は理解が出来ます。 我家は真言宗ですが、ある程度は読めても意味は全く分かりません。 御経は亡くなられた方にとって喜ばしい事が書かれています。意味は開祖に よって違いますが、内容としては死者の霊を弔う事が書かれていますので、 それを生きている人が理解するのは困難です。これを理解するには僧侶の方 に聞いても絶対に理解は出来ないでしょうね。 本当に詳しく知りたい気持ちがあるなら、書店に行けば質問者さんが信仰し ている宗教の本があり、この中に言葉に関して詳しく説明されています。 読んでも分からないとは思いますが、疑問を持たれているなら疑問を解消す る必要がありますので、遊び半分で構いませんから一度読まれてはどうでし ょうか。
- kamobedanjoh
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お経は全て中国経由で伝えられています。 漢文で伝えられたものを,日本語のふりがなを付けて,再翻訳されたもの,チベット語などの原典をそのまま音読みする為に,テキトーに漢字を当ててあるものも有ります。『あぶらおんけんそわかー』等が後者に当たります。 『色即是空,空即是色』などは,お坊さんの説教を聞いている打ちに次第に理解出来るようになりますが,お呪(まじ)いみたいな「お唱え」は,文字通り『珍聞漢文』です。 お墓に立てられる卒塔婆の文字は,サンスクリット文字だとか。全く読めません。 分からなくとも,亡くなった方への手向けと考えて儀式の進行に従います。
- kyo-mogu
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お経のことかな? 何を言っているのか知りたければ、住職に尋ねましょう。 まぁ、お釈迦さんがこういいましたとか、こういった生き方をしましょうとかが書かれています。 亡くなった方には、こういった世界があるからと教えている事も有る。 お近くのお寺さんとかで法話の時間があり自由に聞けるのなら、行って見ては。どういったことを言っているのか話されることもあります。 本当に全てを知りたいとなると、結構大変だけどね。 私は全ては分かりませんよ。高校の時仏教系の学校だったので、法話の時間とかの知識がほとんどかな。般若心経はいろんな解釈本も出ていますよ。