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強迫性障害に悩む私の苦しみと解決法
- 強迫性障害で悩む私が日常生活で直面している苦しみについて紹介します。特定の行動をするたびに頭に浮かぶ不快な思い出や人物に関する思いが止まらず、一つ一つの行為を繰り返してしまいます。
- このような症状に対処するために、運動や掃除などの行動を行っても思い出や不快な思いが頭から離れず、常に苦しい状態が続いています。特にひどい時には数時間にわたって同じ行動を繰り返してしまうこともあります。
- 未成年であるため、親を連れて病院に行くことが難しい状況です。また、親に知られたくないという思いもあります。このような症状を改善する方法やアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
市販ではなく、処方箋を医師に記載して頂く薬です。 日本で認可されているという意味で販売されていると書いてしまいました。 誤解を招く記載で ごめんなさい。 セロトニンを増やすという意味で 適度な運動、バランスの良い食事(特に良質のタンパク質)、胃腸を整えるための乳酸菌を含む食品の継続的な摂取、ビタミンBの摂取 などは間接的には有効だと考えて良いと思います。 認知行動療法 強迫性障害 をキーワードにして調べると セルフヘルプの本が見つかると思います。 基本的な考え方を知ることは、多少は助けになると思いますので、必要に応じて探してみてはいかがでしょうか。
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- komo7220
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親に知られる辛さと、強迫観念(片時も忘れられない)の辛さを天秤にかけて下さい。 不自由であろうと日常生活を送ることができているのなら、辛さと共存して生きて行くのも一つの方法です。 強迫性障害では、その程度によっては、自分にとっての聖域(安息できる場所)から出ることが全くできなくなる方もあります。ご飯さえ水洗いを繰り返さないと口にできなかったり、入浴をできなくなったまま1年以上を過ごしたりということも起きます。 それに比すれば我慢できる範囲だとあきらめるのが一つの方法です。 「ま、いいか」という開き直りです。 馬鹿にしているわけではありません。 思考方法の柔軟性の問題です。 まぁ、いいか、と受け流す心境に至ると少しは楽になれるのです。 一方で、親御さんに相談して病院に行くことで辛さの程度を減少化させる服薬を開始可能です。 (すべての方に投薬が有効なわけではありません。一方で、臨床試験によって、かなりの割合で有効であることは確認されています。) 強迫観念は、決して気のせいではなく、神経伝達物質の代謝に不具合が起きているから出ている症状です。気持ちの持ち方で軽症化できる部分(認知療法)もありますが、お薬の助けを借りた方がすみやかに楽になることができるのは事実です。 症状を和らげるために有効な治療薬は何種類か販売されています。 しかし、市販薬ではなく、医師の下で用いるお薬です。 強迫性障害に関する啓蒙サイトを紹介しておきます。 原因や治療方法も記載されています。 親御さんに読んで頂くと、通院へのハードルが下がると思います。 小さなことが気になるあなたへ http://ocd-net.jp/ 症状の程度は、生命維持に問題のあるほどに程度が酷いわけではなさそうですね。 医師と相談して積極治療を行うのかどうかは、ご自身で決めたら良いのではないでしょうか?
お礼
そうですね、私の症状とかだと日常にきたすほどではありません。 市販薬もあるのですね今度調べてみます。 思考方法を変え、まぁいいかと心の中で唱え続けたいと思います。 回答ありがとうございました!
お礼
何度もありがとうございます。 すみません、誤解しました。 セロトニンを増やす為に、記載されている方法で試してみたいと思います。胃腸などにも気をつけなければいけないのですね…。 参考になります。 今から調べてみようと思います。 とても助かりましたありがとうございました!