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君が代斉唱拒否?の理由は?
以前、大阪で小中高?の学校の教職員が君が代斉唱を拒否?起立拒否?とか、 そんな問題がありました。 結局条例を作って遵守させるということになったと思いますが、 そもそも、なんで起立したり、斉唱することをしなかったのでしょうか? 君が代の意味が、天皇陛下の世の中という解釈で反天皇制の抗議行動だったのでしょうか? それとも学校内での規則的なものへの反抗だったのでしょうか? 理由が知りたいのです。
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先日TVで話していた高校の教員の方は 君が代は昔子供たちを戦地に送る際に斉唱していたものだから。。。 という理由でした。 規律して斉唱しなくても私は子供たちとの信頼関係をきちんともっているとか。。。 でも生徒さんたちからは「処分されるくらいなら意地はらずに立ってうたったらいいのに」と 諭されてました。
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- hikokurow
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悪法も法なり、として命を捧げるか、悪法より信念、として命を落とすか、人としての生き様、結局は、ではないでしょうか。
補足
まず、本当に悪法でしょうか? その方が、勝手に悪法と思っているだけかも知れません。 本当に悪法ならば、自ら命を落とす前に変える努力をしましょう。 生き様として、死にたい人はそうすればいいかもしれません。 悲しむ人の顔が浮かばない人は。
- missinglink46
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歌いたくないのに罰則を定めて無理に歌わせると言うのは人間を奴隷化する事じゃないかな。 歌わない奴は鞭で打つ。牛馬と同じ扱いだよね。 歌わない事によって誰かに迷惑を掛けるなら別だけど歌わないだけで鞭で打たれるなんていやだ。 歌う事で人に迷惑を掛ける事もある。 音痴の奴に隣で歌われると、こっちまで音程が狂いそうで気分が悪くなる。 カラオケスナックで音痴が歌っていると反吐が出そうになる。 そう言う奴には歌わないでほしい。 みんな起立斉唱している時に座ったまま、なんてのは周りに不快感を与えるから、そう言う時には立ったまま歌っているふりをすればいいのではないかな。 ちなみに私は罰則なんてなくても歌うけれどね。
補足
> 歌いたくないのに罰則を定めて無理に歌わせると言うのは人間を奴隷化する事じゃないかな。 歌わない奴は鞭で打つ。牛馬と同じ扱いだよね。 歌わない事によって誰かに迷惑を掛けるなら別だけど歌わないだけで鞭で打たれるなんていやだ。 気持ち的にはそうかもしれませんが、 法を犯すことや貴族集団の決定に背くこと(つまりは規則違反)は、 犯罪になりえますね。 業務命令であるのに、主義主張でやらない人には、懲戒解雇の対象になりますね。 校長や教育委員会からその教師に対して出勤停止や減給などの処分をすればよかったと思います。 それよりも、いい大人が社会のルールを守れないのはみっともないですね。 また、専門職の方は分からないと思いますが、総合職の立場からすると帰属集団が 足並み揃わないはゆゆしき事態ですし、外からみるとかっこわるい。
- hikokurow
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中学校の社会科の先生で、「君が代」の起立・斉唱を頑なに拒み続けた先生がいました。 この先生曰くは、そもそも「君が代」を日本国の国歌とする根拠が全くもって薄弱であり、そもそも日本国民の総意を何ら得ていものなので、且つ、その歌詞の意味するものも国歌には相応しくなく、日本国民の自分としては日本国の国歌は「君が代」ではないと理解しており、従って、卒業式や入学式やらにおいて、「君が代」を日本国国歌としては、起立し斉唱することはできない、というものでした。 では、先生は、日本国の国歌が何であるべきと考えていますか、と質問したところ、日本国国歌として最も相応しく且つ国歌であるべきは「海ゆかば」であり、国歌斉唱の号令のもと、それが「海ゆかば」であれば、卒業式や入学式において、起立し直立不動でもって「海ゆかば」を大声で歌います、とのことでした。 「君が代」の歌詞の真の意味、その出来上がった歴史的経緯、誰がこれを国歌としたのかという真実、そしてその根拠、そもそも「君が代」という歌とは何か、等々、そして、「海ゆかば」のそれら…、この社会科の先生の信念、一理か二理くらいはありそうな気がしております。
お礼
どこかでそんな話を聴いたことがあります。 いつごろのことをおっしゃっているのか分かりませんが、 平成11年に国旗国歌法で国歌に制定されているので、 これ以後だと「ただの無法者」ですが、それ以前だと信条というか信念というか、 主義主張の自由の範囲で守られていたのかも知れませんね。 確かに、日本という国は先輩・後輩制度?があって、 形に無いものや目に見えないもの、明文化されていないものにも、 慣習としてできあがった不文律がありますよね。 まあ、その先生が相応しくないという意見を持つのは、これに限ったことではありませんが、じゃあすべての決め事に国民投票しますか?ってことですね。 また、問題レベルとしては、良いと思う、悪いと思うレベルです。 良い・悪いレベルでもなく、さらにいうと数値で表されるレベルでもありません。 仮に国民投票して、8:2(パレートの法則)で、君が代に軍配が上がったとします。 それでも相応しくないというのでしょうね。そういう人は。 まずは、遵法精神がないかもということと、年寄り特有の硬い頭ということですかね。
- Tann3
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わずか60数年前、若者は日の丸鉢巻を巻いて「天皇陛下万歳」と言って戦場に散って行きました。 その若者を、「お国のため」「天皇陛下のため」と「軍国少年」に仕立て上げ、進んで軍隊や特攻隊に志願する青年に育て上げたのが、教育熱心な先生方でした。 戦争が終って、無駄な命を散らさせたのは自分たちだった、死に追いやった張本人は自分たちだ、と猛反省したのが、当時の学校の先生たちでした。 今のリタイア世代、団塊の世代の親たちは、そういった軍国教育で育てられた世代でした。その世代は、親兄弟や親せきに、何人かは戦死したり、空襲などで亡くなった人が必ずいたものでした。 従って、団塊の世代近辺の世代は、「君が代」や「日の丸」にだまされて、無駄な命を捨てさせられた、という恨みや反省を持つ親や先生から教育を受けたのです。その世代の小中学校時代の先生は、上に書いたように「教え子を戦場に駆り立てた」という猛反省した先生方だったのです。 その世代が、「君が代」や「日の丸」に強い警戒心を持って育ったのです。「君が代」「日の丸」は、国家権力による強制、洗脳、全体主義の象徴というわけです。 現在の「君が代」「日の丸」を拒否する先生方は、その世代、もしくはその世代に大きな影響を受けた世代なのだと思います。 例えば、今の北朝鮮が、革命や民衆運動で民主主義国家に生まれ変わったとして、今の国旗や「首領様」を讃える歌をすんなりと歌うと思いますか? そういう歴史的背景、さらにいえば、国家とは「自分たち国民のものだ」と思わせておいて、実は国家権力やその体制で利権を得ている特権階級(官僚や大企業の経営者など)が、自分たちの体制(国体、国家体制)を維持するために、国民を戦場に送り込む、国民を犠牲にして国体を守る、というからくりであることに気付くか気付かないかが、「君が代」「日の丸」に胡散臭さを感じるか感じないかの差なのだと思います。
補足
まず、先生方が教え子たちより、自分で行けば良かったのかも? 国が悪いと言いつつ、戦争に行かせなければ? また、反対の声を挙げず、ただ見送ったのでしょう。 それは荷担したのと同じではありませんかね。 教職という使命を全うした? 違いますね。国に荷担したのです。 教職を辞めるなど方法はあったはずです。 教職でありつづけることで収入を確保し、戦争に行かなくても良いなどの いわゆる特権階級だったのではありませんかね。
朝鮮人の妄想を学校教育の現場に持ち出しているのは何とかせにゃならんですね。
お礼
それはそのとおりですね。
更年期障害で萎えたのでは。赤マムシでも配布するべきですね。起立しないから首だなんて、日本かタリバンか北朝鮮ぐらいなものですが。
そりゃ、だってさ…。 日の丸や君が代が近くにあるだけで、気が狂ったり全身から血が噴き出す…らしい。 そんな人達なんだから、敬礼や斉唱なんてしたら死んじゃいますよ(笑) 身の安全を守る為に、敬礼も斉唱もしないのでしょう。 日本に住んでる以上、日の丸・君が代のない生活など送れないのだから、 発狂や出血するほどの症状が出るなら海の向こうへ行けばいいと思いますが。
補足
? 在日の人のことを言っていますか? 火病のことを言っていますか? 祖国に帰れば良いと思いますね。
- nantamann
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君が代は君が代ではなく「わが妹」だった。それを「君が代」に替え国家としたのは国家主義があり、当時の日本の置かれた国際状況では当然の選択であり、国民団結の歌であった。 日本は戦争に敗れたとはいえ再軍備すれば再びアメリカの脅威になると考えた米国は様々な日本の弱体化を考え、平和憲法を押し付け戦前のものをすべて悪として葬りさろうとした。アメリカでは反共なのに日本では社会主義を認め日本を分裂さそうと画策した。その結果社会党や日教組は君が代を軍国主義の象徴として拒絶した。社会党の芦田内閣はGHQが創った内閣である。アメリカに踊らされていることにまだ気が付いていないのが日本の左翼である。 教師は日教組の洗脳で思考しないロボットである。ロボットはインプットされたことは改まらないので拒否した。教師には日教組という全体主義思考について何の批判もない。 ずーっと拒否してきたものを突如受け入れるには理由がいるが強制されて豹変は敗北と受け止めれば拒否しかない。でも現実の生活の前には受け入れざるをえない。信念ある反天皇制の教師は処分されても拒否すべきである。そういう生き方はある。 GHQの残したウイルスはようやく駆除される段階に入った。
補足
> 君が代は君が代ではなく「わが妹」だった。それを「君が代」に替え国家としたのは国家主義があり、当時の日本の置かれた国際状況では当然の選択であり、国民団結の歌であった。 我が妹? 君が代の元は、「我が君」だったと思います。
- gigabyte39
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『戦争を起こした天皇が作った物』だからだと思います。ただの推論ですが。 ただ、国歌や天皇を否定している人は今まで日本が作ってきた文化や積み重ねてきた歴史をも否定する事なので日本国そのものも否定してしまうことになります。国歌天皇否定論者はその事を重々理解してもらいたいものです。
補足
天皇陛下が作った物ではありませんね。 日本が嫌いな人は外国に住めばいいと思います。 嫌いな国に住む理由もないでしょう。
- hunaskin
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>天皇陛下の世の中という解釈で反天皇制の抗議行動だったのでしょうか? そういうひともいるかもしれません。 >学校内での規則的なものへの反抗だったのでしょうか? そういうひとがいるかもしれません。 外国人が作曲した国歌なんか歌いたくない、というひともいるでしょうし この歌詞はは君主に向けてのものではない、という解釈で国歌にふさわしくないというひともいるでしょうし 君が代にではなく、内心の自由に依るべき行為を規則化された事自体に反対するひともいるでしょうし 戦争のことを思い出すから歌いたくないというひともいるでしょうし そんなもの、多数のひとの意見や態度があるんですから、ひとつの理由だけにまとめられるわけないです。 世の中には「どうせあいつら○○だから」とレッテル貼りで満足してしまう思考停止の方もたくさんいらっしゃいますけどね。
補足
補足です。 > 外国人が作曲した国歌なんか歌いたくない、というひともいるでしょうし この歌の作曲者は、林 廣守(はやし ひろもり)です。 その前に歌詞としてイギリス系の曲に載せて歌ったが、 散散なものだったと言われています。
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お礼
なるほど、これはありますね。 ただし、戦前戦後に多感期を過ごした人ならそう思うかも知れません。 あと、日教組の教員教育とか指示とかなら。 若い世代の教員は勘違いしてそうしたのかも知れませんね。
補足
まずは、教育者に教育が必要と思います。 私を含めて現代日本人は日本のことを知らなさすぎます。