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決算特価?(w)
個人的には「初売り価格」で車を買う方が安くて景品も貰えてトクと思うのですが、このカテで良く「決算特価値引き」とか出ますが、別に3月だけ大量に登録したセールスを誉めてもそれが実力とは思えないし、それで成績のばしたセールスマンを昇進させるのも何か、「これがトップのやる事か?」と思えちゃうんですよね。 実際この「決算特価」いうのはユーザーが単に車ディーラーに踊らされて「3月買うとトクだぜ」と思い込まされてるだけでは? 知ってる方おしえてください~~
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決算特価というのは実はハッタリだったりもします。 どの会社も決算が3月とは限りませんからね~ 営業マンにしてみれば、毎月の締めが決算みたいなものです。それで歩合給が決まってくるんですからね。 月末まで値引交渉引き伸ばせば、なんとか月内に契約が欲しくて、値引き額がUPすることも少なくありません。 では、なぜ3月か?というと3月は一番車が売れる時期だからです。 人事異動や新社会人、大学入学等で車が必要になる人が増えるわけですね。 そこに他社に負けないようにセールスをかけるのが常套手段だと思いますよ。
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- Buchikun
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長い目で見れば仰る通りなのですが、期末に在庫を処理できる=多少なりとも売上があがる、というのは、来年度の銀行からの借り入れ金額や、会社の評価、また、株式会社であれば株主への説得力などに影響するのです。 駆け込みでも何でも、売上を伸ばす事は無駄ではないと思います。また、その需要に応えて、何が何でも売れるセールスマンは、やはり優秀という事でしょう。 5年後の理想より、明日のご飯が大事って事です。 さらに、決算期に在庫を抱えていると処理が面倒ですし、車の場合はサイクルが早いので特に回転率が大事かと思われます。従って、実際に彼らも切羽詰っているので、確かに値引率等は上がると予想できます。 踊らされている面もあるとは思いますが、半分は泣きつかれている、という面もあるでしょう。 私は車業界ではないので、自信なし回答ですが、どの業界でも事情はあまり変わらないのでは?