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身体や筋肉のことでわからないことがあります

ふと思ったので聞きます。あおむけの状態から身体を起こして立ち上がると、立ち上がった状態と頭も胴体の上に乗せている状態ですけど、この2つともどこかしら身体の筋肉を使っているということなのですか?素人です。

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.3

kaitara1です。ご質問の筋肉はすべて二つの骨にまたがって収縮することによって関節を動かします。いろいろな筋肉が収縮したり弛緩することによって関節が動かされますが、関節を動かすことに関与している筋肉の総合的な収縮で関節が固定されると考えてよいと思います。

daffunndaa984
質問者

お礼

わかりやすいです。勉強になります

  • gyro175
  • ベストアンサー率23% (10/42)
回答No.2

重~い頭を支えるために、背骨があります。背骨は脳の中心から仙骨(いわゆる骨盤の一部)まで、ブロックを重ねるようにしてつながっていますが、それぞれの間にクッションが入っているので曲げることができます。重い頭を上に持ち上げていても、背骨がグニャっと曲がってしまわないように支える筋肉があります。その中で背骨の左右に2本長いものがあり「脊柱起立筋」と呼びます。これは厳密に言うといくつかの筋肉を一緒にした呼び方です。 他にも、立っている時には、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に少し力が入ってないと、体重を支えられなくて膝が曲がってしまったりします。 このような姿勢を保つのに必要な筋肉のことを「抗重力筋」と呼ぶこともあります。 このような筋肉は、健康な人は意識をしていないのですが、脳卒中等の病気になって麻痺が起きた時などには力が入らないことが問題になることがあります。 「失って初めて分かる健康のありがたさ」ってことでしょうか。

daffunndaa984
質問者

お礼

ありがとうございます。こちらも勉強になります。ちょっと時間がないので失礼します。

noname#194289
noname#194289
回答No.1

立っているときに一直線に立っているためには首、胴体、腰、膝の関節を動かなくするために筋肉が働いています。原理的には柔らかいネクタイのようなものを立たせるには支えが必要であるのとおなじことです。

daffunndaa984
質問者

お礼

なるほど~

daffunndaa984
質問者

補足

筋肉はたくさんありますけど、それは「首、胴体、腰、膝」の周辺の筋肉が働くのですか?それともそれも含めてそれ以外の部分の大半が働くのでしょうか。

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