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警察で使用ているアルコール検知器について

一般的に、警察(パトカー、白バイ)に止めた際、口臭から、飲酒の匂いがすると、直ぐにアルコール検知器による検査がありますが、通常の方法は、透明のビニール袋に、思いっきり呼気を入れて、検知棒(長さ20センチ位)を袋内にいてれ、白色のゲージがオレンジ色になった数値で、「酒帯び運転」「飲酒運転」を判断されますが、極めて、アナログ式(昔の水銀体温計に近いイメージ)なので、1回だけでは、ご認識するのではないえしょうか?血液検査であれば、正確な数値が測定出来るそうですが、どうして、血液検査をしないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

そうでした 血液検査は専門機関に血液を回して判定してもらうので時間がかかる だから検問ではやらないのでしょう その専門機関なら当然検査官が居ますから 良いのでは?

market007
質問者

お礼

毎度、ご回答ありがとうございます。現段階では、捜査続行中ですので、詳細は、割愛させていただきますが、取り調べの最後に、小生から血液検査を実施して頂いていれば、この様な、お互いに無駄な時間を費やすことが無かっかと思いますがと申しあげましたら、取り調べて頂いた警察官の方から、以下の発言がありました。「血液検査は、体に針を刺す医療行為であり、裁判所に申請して許可がないと出来ない。簡単に言うと「コスト」がネック。手続きが面倒で、採血するためには、移動時間も掛かり、お金も掛かる。また、全ての飲酒検査で血液検査をしていたら、さばききれないので、簡単にできる「北川式SE型検知館」を使用しています。実際、○○県警では血液検査は行っていません。血液検査をするかどうかは、警察側に選択権があり、もし、私が「血液検査をお願いします」と言っても、応じることは出来ません。唯一、「血液検査」を行うケースとして考えるは、私が、現場での呼気による飲酒検査を拒否して、血液検査を求める場合だけだそうです。因みに、「呼気」「血液検査」にかかわらず、検査を拒否する、その場で「逮捕」させます。そのため、「呼気検査は正確性に疑問があるため、血液検査をお願いします。」と申し上げることが重要です。そう言われると、自損・他損事故もなく、被害者もなく、スピード違反等の違反もないケースでは、現実には血液検査を行うことは警察にとっても、とっても面倒なので、何が何でも、「呼気」による検査を強要します。「拒否すると逮捕する」と言われるかもしれませんが、「アルコール検査を拒否しているのではなく、より正確な血液検査によるアルコール検査をお願いしているのです。」とはっきりお願いすることがポイントです。

market007
質問者

補足

現在、捜査継続中につき、結了後、事の顛末と何が問題だったのか、その対応策等を投稿するつもりです。今しばらくの間、お待さい。

回答No.5

別に医者がいなくても良いんです 署にいる警察官が医師免許持ってれば

market007
質問者

お礼

毎度、ご回答ありがとうございます。知り合いの警察官に相談したところ、実際には、警察署に医師免許、看護師免許を保有している警官は聞いたことがないそうです。常識的に考えても、医師免許があれば、警察官になるのは、経済合理性から考え、ちょっとありえないと思います。

market007
質問者

補足

現在、捜査継続中につき、結了後、事の顛末と何が問題だったのか、その対応策等を投稿するつもりです。今しばらくの間、お待さい。

回答No.4

血液検査は警察官がその場でできると思いますか? 看護師でも医師でもないのに 血を採るのは医師法で医者か看護師と決まってます 警察署には当然医者がいるので署に行けば血液検査が可能ですが 一斉取締りでわざわ゛ざ一人ずつ署まで連れてって血液検査してたら 永久に終わりませんよ

market007
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りですね。取り調べをして頂いた警察官の方も、同じ内容のことをおっしゃっていました。ただ、「警察署に医者がいる」とは言われていませんでしたけど・・・・。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

検問で呼び止められ、ちょっとこっちへと、パンダ色した車に引きずり込まれ、 なにをされるかと緊張したら、目の前に白く光るナイフでなく、ガラスの棒。 「これがなにか知ってますか?」というので「北川式でしょ。いつも使ってます。」 というと目の色が変わって、態度も変わりました。やってみてなにも出なかったけど、 日中風呂上りの缶ビール一杯後だったので、引っかかるはずはないと確信はしていたものの、 眠たくて、やばそうだったので、 「ちょっとその辺で路上駐車して休んでいってもいいですかね。」とひと時間検問の横で 休んで「おつかれさま、それじゃ、」って別れたことがありました。 北川式検知管を馬鹿にしてはいけません。正確な値がでます。 しかし、気を付けないと、何度も色がかわるまで吸わせる使い方を間違っている警察官って 結構おおいですよ。 基本は会話、アルコールのにおい、まっすぐ歩けるかで、 レーダーといっしょで、お墨付きを取りたいだけの機器みたいなものです。 使い方を間違えている場合はそれをしっかり指摘しましょう。 「それって1回でないと正確な値はでませんよ」って。

market007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。検査時に使用した棒は、「北川式検知管」というのですね?アメリカやフランで使用されている検知器は、誤認識防止センサー付の検知機を採用しているので、日本の様な「検知結果の誤認識」を議論する余地がありません。多分、「北川式検知菅」はコスト的に安いから、このデジタル時代になっても、日本で採用されているのでしょうか?

market007
質問者

補足

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回答No.2

血液検査という事は注射器で血を抜くことになり、医療行為になるので、警察官では出来ません、なので警察官でできる一番正確な方法としてガス検査キットを使うのです(環境測定などに使う物と基本的にはおなじですが、試薬がアルコール用と言うだけです)。

market007
質問者

お礼

ありがとうございます。取り調べた警察官の方も、同じことをおっしゃっていました。血液検査をするかどうかの選択は、私ではなく、警察にあるそうです。つまり、私が、血液検査による検査を求めても、応じてくれないともことです。理由は、「コスト」。血液検査実施手続が面倒かつ採血場所までの移送時間、(あとは、私の想像ですが採血行為(医療行為)を行う人材が24時間対応出来ていない組織体制)等、一々、血液検査を実施していたら、処理しきれないそうです。ようは、一番手軽なのが、現場での呼気のアルコール検査で、取締をされているそうです。

market007
質問者

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現在、捜査継続中につき、結了後、事の顛末と何が問題だったのか、その対応策等を投稿するつもりです。今しばらくの間、お待さい。

回答No.1

 対象者の体に変化をもたらす処分をするには、身体検査令状とか、べつの手続きが必要になるんだと思います。  吐いた息は体の一部でなく、それをどう処分しても令状が必要ないからではないでしょうか。  血液採取には、人間の体を傷つける必要があり、それには令状が必要なんだと思います。  あと、基準の数倍とか、十分な数値が出た場合にのみ立件され、数値がぎりぎりのボーダーラインでは不起訴になることもあるそうで、アナログだからただちにいい加減、ということはないと思いますが。  息が酒臭いとか、ふらついているとか、そういう要素がある程度確認できるから検知をするわけで、酒を飲んでなければまず反応などしません。  酒を飲んでいたって、すぐには反応せず、ある程度時間が経たないと測定できないそうです。  ビール1杯程度では満足な数値は出ず、普通はかなりの量を飲まないと出ないそうです。

market007
質問者

お礼

ありがとうございます。そのほかの方からの回答に対する「お礼」をご参照ねがいます。無理なダイエットによる、肝臓で生成される「ケトン体」3種類のうち1種類は呼気として排出され、アルコール検知器で反応するそうです。

market007
質問者

補足

現在、捜査継続中につき、結了後、事の顛末と何が問題だったのか、その対応策等を投稿するつもりです。今しばらくの間、お待さい。