- 締切済み
私は両親と離れるべきですか?
私の過去の投稿で、皆様にひどく、受け入れられませんでした。 私は、独りでも生きていこうと思っていますし、生きていけると思っていますが、考えてみたら、母の考え=私の考え、ということに気づきます。 私は、私自身の考えがないように思いますし、私も人間社会でいる以上、人の中で生きています。だから、私の考えが異常ならば、その矯正方法をご教授していただきたいのです。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
内観に行きなさい 1週間内観だけするのです 内観の施設でね 内観して親達とぶつかりなさい
- JqqF
- ベストアンサー率24% (159/656)
人の考え方が異常か異常でないかは無駄な詮索だと思います。これは、あなたからの質問ですから、あなたにとってあなたの考え方があなたの人生の役に立つのかどうかを検分したいと思います。 まず、生みの父親の病気についてですが、父親の若年性アルツハイマーは紛れもなく病気です。この病気は父親個人の努力によって発症を回避できるものではありませし、努力すればあなたを育てることが可能だという類の事態ではありません。離婚はあなたの母親の決断で、やむなしのことであったと思いますが、父親の無責任を問えるものでもありません。そういう病気です。また、事実として父親の素因を受け継いだ可能性のあるあなたが発症する可能性も無視出来ません。介護とは、あなたにとっても抜き差しならない問題です。 介護の現実を知るあなたが現場の在り方に落胆するのは、ある程度理解出来ます。ぞんざいな制度の中でぞんざいな介護師が多く輩出されていることは事実です。ですが、あなたの父親のように家族に見放された人などは、他にすがる場所がありません。そのような人にとって生活の問題はそのまま生死の問題です。生き延びる現場に理想など役に立ちません。あるものは何でも使うしかないでしょう。その父親と父親を介護する者を軽蔑するのは、あなたの母親が子供の父親を見捨てたことへの過剰な自己弁護と受け取れます。辻褄の合った母親の理念が見当たらないので、そう感じます。 高名な医者のところに駆け込んでも、医者は介護などしません。医者は診断と治療方針を立てるのみです。結局は介護師の世話になります。出家は志しを持つ者の在り方です。俗世に生き長らえれない人が世話を求める場所ではありません。そんなことが可能なら介護問題など存在しません。 以上のことから、非現実的な態度があなたの御家庭には充満していると言えます。離れることに賛成します。 あなたは介護の現場に戻り、その実情を明白にして制度の改革を模索して下さい。そこにしかあなたの理念が役立つ場所はありません。