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40代、老化は悲しい
誰でも老化は避けられませんが悲しいです。 見た目は悪くなるし、体はどんどん不自由になって行きます。 これから生きて行っても明るい未来が無いです。 今は生きる気力を失っています。 50代、60代になっている自分を想像することが出来ません。 老化する自分を受け入れることが出来ません。 どう考えたら生きる気力が湧きますか?
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NO.5です。 補足読みました。 >逃げ出したい気分になりませんか? いいえ >どうすれば嫌な事に向き合う事が出来ますか? 今まで通りなすべきことをするまでです >心の支えにしている事や人が有りますか? 大切な家族がいます 40代といえば立派な中年期です。 中年期に果たしておくべき課題を挙げてみます。 ・市民的・社会的責任の達成 ・経済力の確保と維持 ・十代の子どもの精神的な成長の援助 ・余暇を充実させること ・配偶者と人間として信頼関係で結びつくこと ・中年の生理的変化の受け入れと対応 ・年老いた両親の世話と適応 上記の中でも特に重要なのは家庭の中で行う共同作業と個々の能力や特性を活かした分業作業だと思います。 自分の子供を育てることは即ち後進の世話や指導するといった事柄に繋がります。 しかし中年期にこれらの課題を達成できない場合、心理学的には老年期を迎えることに不安や絶望を感じると説かれています。 あなたが今悲観的になってしまうのはそういう理由からだと推察しました。 私は中年期に差し掛かって突如問題に直面するのではなく、これまでの課題を取りこぼしてきた結果が今に至っているのだと思うのですよ。 30代の内に終えるべき課題をクリアしていない人が、40代になって突然クリア出来るかと問えば決してそうではありません。 しかし何事も気付いた時がチャンスですよ。
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- yorin_1963
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僕は50歳ですが、一年ほど前から腹筋を始め、人生の中で今が一番スタイル良いです。 今まで似合わなかった服が着られるようになって、最近洋服屋に行くのが楽しみで仕方ありません。 また、ビリヤードが趣味ですが、この頃にわかに上達しだして、そちらも楽しくて仕方ありません。
- plokij75
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この世の万物は、出来た、或は、作られた瞬間から劣化が始ります。 人間も肉体は物質で出来ているのですから、その例外ではありません。 しかし、それだけで老化と捉えると悲しいですし、人生が味気なくなってしまいます。 でも、人間の肉体的な側面だけを見れば、年と共に老化を嫌と言うほど感じてしまいますが、精神的な側面を考えれば、柔軟な心で何にでも興味を持て新しい情報、知識や経験を吸収して行けば、精神的な成熟は死ぬまで継続して行かれるでしょう。 プロのスポーツ選手は、30代半ばで引退する人が多いですが、政治家は、60代、70代でも活躍している人は多いのを見ても分ります。 天は二物を与えず!と言われ、容姿も美形で、頭も聡明とは、なかなか行かないのと同じように、青年の肉体と老人の知恵を合わせ持つという事は至難の業でしょう。 肉体が衰えて行けば、それ以上に、知恵を増やして行けば、人としてのバランスは保たれると思います。 今時の風潮は、若いほど良し!とされているように思いますが、「若い」という事は、「未成熟」の代名詞であると思えば、「老い」も、また「楽しい」と思えるようになるのではないですか。。。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
40代が悲しい? 私は先日66才になりました。 別に悲しくもないです。 と言うよりも、人生で今が一番身体が動きます。 まあ、膝などは人並みに痛いですが。 あ、目も若い頃の様には見えません。 細かい文字は苦手。 しかし、身体の柔軟性は、人生の中で最高です。 心も若い。 もっとも、何もしない、加齢に任せていたのではないですが。 それなりの事はしています。 今も毎日ね。 もっとも、荒行・苦行の類ではないです。 楽しみながら、楽しい事を。 >>老化する自分を受け入れることが出来ません。 受け入れるも何も、受け入れなくても、なってしまうのだからしょうが無いです。 自分と向き合う。 それだけです。 まあ、これが一番難しいちゃあ難しいですが。 私に比べたなら、20才位は若い。 20年あるなら、できる事は沢山あります。 無為に生きるるべからずです。 もっとも、無為自然に生きる・・と言う事もありますが。 この無為と、無為に生きるな(何もしないで)は少し違いますが。 まあ、禅問答の様なものかも。 あなたの様な心持ちというのか、考え方を杞憂とも言いますね。 その時になって見なければ、何も分からない。 ただ、何もしなければ、現状のまま年を取るだけも間違いのない事実。 その何かが問題。
自分はむしろ変化を楽しんでますけどね。 老化という今まで体験した事のない事象を体験しているのですから…。 確かに不便にはなりますが、その為に得る物もあると思います。 別に気力を得ようとか無理する必要はないです。 極自然にそのままを受け入れる事だと思います。 対抗してもどうとなるものではないですし、早かれ遅かれ誰にでも訪れる事です。 ならば、それを楽しんでしまった方が楽でしょう。 人生の経験値が上がったので、老眼鏡や入れ歯、やがてはオムツなんて装備できる装備品が増えたのです…(笑)
- ni_si_ki
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私も40になった時に30とは違うステージが訪れたと思いました。 然るべき老後に向け、何をすべきかを考えたのです。 私が心配したのは老後の資金だけで、見た目などは対象になりませんでした。 (決して自信があったわけではありません) しかし41で乳がんになり、45でリストラに遭い、46で進行性の病を罹患し、今年48になりますが身体障害者手帳2級です。 人生は計画通りには行かないものだと改めて実感している次第です。 どうなるか分らない。 それなら今を大切に精一杯生きる。 それしかないのだと思いますが如何でしょうか。
補足
私より大変な状況で生きていますね。 私は今以上に老けて見すぼらしくなったり、体が不自由になったら逃げ出したいです。 逃げ出して死を選ぶかもしれません。 逃げ出したい気分になりませんか? どうすれば嫌な事に向き合う事が出来ますか? 心の支えにしている事や人が有りますか?
お早うございます。 >40代、老化は悲しい 40にして惑わず!と口ずさんでください。 明日は急に来ない!(借り物の言葉)とも >誰でも老化は避けられませんが悲しいです。 誰でもですよね!みんなで悲しみましょう >見た目は悪くなるし、体はどんどん不自由になって行きます。 100日赤い花はない!超高齢化社会突入です >これから生きて行っても明るい未来が無いです。 今までも!これからもでしょ?明るい未来をタダ待っていた? >今は生きる気力を失っています。 時間を浪費してきたのでしょう、無駄遣いのツケ!なだけです 誰も質問者さんの為に生きていませんのです。(余裕もない) >50代、60代になっている自分を想像することが出来ません。 明日は急には来ないへ続く******** >老化する自分を受け入れることが出来ません。 じっと鏡と会話しながら生きていくことが楽しくなくなった? 白雪姫症候群?でしょうか >どう考えたら生きる気力が湧きますか? 私の母親93歳の生き方:(自分の母親は91歳で逝く) こんな年まで生きるとは思わなかった! 要するに簡単には死にません、 しかし簡単に死ぬのが 人間です。 何時死んでもイイように用意して、 長生きしてもイイように用意して、 気力なんかに頼らない! 肩の力を脱いて生きる事しかないのでは? お心を癒す言葉と方法は嘘になります、 回答にはなりません事をお詫びいたします! 年寄りになるとは思わない 母の子供ですから… 諦めてください。良い一日を!
- lv4u
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老化も悲しいですが、さらに目が悪くなり、耳も聞こえにくくなって生活しずらく感じたりします。 動作は緩慢になり、もの忘れも酷くなっていったりします。その先には呆けが待っていることもあります。 場合によっては、失禁なんて粗相をするようになったりするかもしれません。 最後には、誰しもが100%「死」を迎えて、この世から消えてゆきます。 あるいは、自分は生きているけど、最愛の人、親、家族、友人、そして愛すべき子供たちを先に亡くすことがあります。 誰しもが、ひとり静かに静寂な部屋にいれば、そんな人生の無情、寂しさ、死の恐怖を感じる時があります。 そういう感情を振り切ろうと、あるいは忘れようとして、TVやラジオのスイッチを入れて静寂を破ったり、パソコン、スマホに向かったりします。 それを救ってくれるのは、「宗教」しかないのです。 あの世とこの世を統合する視点、価値観でなければ解決できないのです。 でも残念ながら、仏教において、「あの世」「魂」「霊」の存在を認めない宗波が多いのが現実だったりします。キリスト教も「あの世」「霊」「魂」について明確に説いていません。 そういう宗教では、人々の心を慰め、納得させて癒すことができません。 人は、正しい宗教を見つけて、それにすがるしかないのです。
- o326o
- ベストアンサー率38% (24/62)
私は仕事柄、おじいちゃんおばあちゃんとよく接します。 知り合いの神主に『おじいちゃんおばあちゃんって、なんであんなに包容力があって寛大で、若い私にまで頭を下げてくれるの?』と質問した事があります。 その時の答えは『どんなにヨボヨボに年を取っても、みんなそれを受け入れられないし認めたくない。そして今度は死んだら死んだことさえ受け入れたくない。葬式や法事は、もう死んだんだから、いい加減諦めなさいという儀式なんだよ』と教えてくれました。 私も40代半ばです、あなたと同じように受け入れられないし怖いです。 私が仕事で接するおじいちゃんおばあちゃんも、どんなに年を取っても同じように受け入れられなくて怖いんです。 なのに、あの包容力と寛大さ器の大きさは、何なんでしょう? 受け入れられず、老いる恐怖と戦い、だからこそ、あのような包容力と寛大さと大きさな器を兼ね備えられるのかなと思うわけです。 まさに『実るほど頭を垂れる稲穂かな』です。 私もあのように頭を垂れる事ができるなら、老いるのも素敵かなと少し気が楽になりました。 老いるのではなく、実りましょう!
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
> 50代、60代になっている自分を想像することが出来ません。 先を考えるから老化から逃げ出したくなります。 しかし、現代では50代や60代は現役世代でバリバリですからね。 > 老化する自分を受け入れることが出来ません。 > どう考えたら生きる気力が湧きますか? 今を受け入れ今を楽しむ気概があった方が逆に楽になって、他の同世代より若々しくなる事もありますから、考える方向をチョット変えれば良いと思いますよ。 何をしようが老化からは逃げられません。 ならば、老化老化する老化より、色々と楽しんで若々しく見える老化の方が良いでしょう。 隠居して置物のようになるのか、老いても若々しく見える様に動いているか。 それも気の持ちようです。 先にも書きましたが、今を受け入れ今を楽しむ余裕を持てば、歳を取っても気力は衰えないでしょう。
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お礼
回答ありがとうございました。