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CPRで人工呼吸がはぶかれた理由の一つに、血中酸素
CPRで人工呼吸がはぶかれた理由の一つに、血中酸素濃度が約10分下がらないからとあるみたいですが、詳しくわかる方、教えていただけないでしょうか! お願いします。
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noname#177838
回答No.1
お早うございます。 気管から取り込まれた空気→肺→肺胞→と巡り 心臓から送られてくる血液中のヘモグロビンと結びつく→ ここで酸素を渡し→全身を巡って→全身の細胞に酸素を放出し →代わりに二酸化炭素と結びついたヘモグロビンと血液は心臓に戻って→ 右心房、右心室、肺動脈を経由し→肺に至る→そこで血液中の二酸化炭素を受け取って →対外に排出する→同時に酸素の取り込みをする。 以後これを繰り返すこれを呼吸(ガス交換)していると言います。 医学的には、肺循環と言う。 血液中の二酸化炭素濃度か酸素濃度を計測しますと 生活反応(生体反応)の有無が分かります。 ご質問は、この濃度が変化しないと言う事になります。