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老人、急に足下がおぼつかなくなった
膝に痛みがあるというものの、同年代よりかなり丈夫な体で畑仕事も続けている祖母が、急に足に力が入らなくなったと言っています。 小股で、前に傾いておりまさにおぼつかないといった感じです。 いつまでも子どものような性格で、最近衰えに落ち込んでいるせいとか、かまってほしくて盛っている可能性はありますが、大腿に力が入っていないように見えます。 ほかは至って普通なのですが、急に言い出したので不安です。 かかりつけ医は近所の小児科なのですが、まずはそちらへ伺うべきでしょうか? 要領を得ない質問で申し訳ありません。 よろしくお願いします。
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脚の脱力感でしょうか?まずは脊柱管狭窄症など腰の症状を疑います。腰から下の神経は全て腰から出ています。ですから腰になんらかの異常があればその走行上に(お尻、太腿、脹脛、足裏など)に痛みや痺れなどが出ます。全て出る人もいれば、お尻だけ、太腿、ふくらはぎだけとかいう人もいます。病名としては「下肢神経痛 = ヘルニア」ではありません。原因疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などですが、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る可能性はあります。これは腰に自覚症状がなく、下肢症状単独でも起こりえますのでしっかりした見極めが必要です。 他には背中の弯曲に伴うもの(病名で言うと骨粗しょう症や脊椎圧迫骨折)や加齢に伴う筋力低下、運動機能低下などです(廃用性症候群、ロコモティブシンドローム)。 >かかりつけ医は近所の小児科なのですが、まずはそちらへ伺うべきでしょうか? いや小児科ではだめです。整形外科に行かれてください。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- suzuko
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他の観点から。 老人の場合、骨自体ではなく、認知症の症状てしても「ちょんちょんと、少しずつしか歩けない」ということもあります。その場合、本人は「自分でも歯がゆい」と思っているので、あまり責めるような言葉かけはしないほうがいいでしょう。 整形外科で「異常なし」の場合、「物忘れ外来」などを受診してみてはいかがでしょうか?
お礼
歳も歳なので日ごろから気をつけていますが、会話していても認知症という感じはしないので、大丈夫かと思います。 どこか調子が悪いと子供みたいに「わたしもう死ぬんだわ」「大変!熱がある(どんどん気分で病気みたいになる)」モードに入っていくので、認知症とは別に、言ってることが大分おかしいです・・肩こりで死ぬと言い出した日には笑いで死ぬかと思いました。これはもう子供がそのまま老人になってしまった人なんだと開き直って楽しんでます・・・。 ボケたのか、そっちのモードなのか見分けが時々難しいですが、その後も笑って会話できてますので、今回は整形外科のほうへ絞って行動してみます。 ありがとうございました!
- yuyuyunn
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こんばんは とりあえず整形外科ですよ レントゲン撮ってもらう方が良いです
お礼
回答ありがとうございます! そうですね、整形外科ですね・・・あわてていてすっかり考えておりませんでした。 ありがとうございます。
小児科は内科的な病気を見ていただくのは良いと思います。 ですが、質問文の内容から考えれば、かかりつけ医で紹介状を貰って整形外科を受診される事をお勧めします。
お礼
質問のあと、お箸の使い方も数日前から格段に下手になっているので一応救急外来へ言って来ました。 頭のCTをみていただきましたが、異常はないということで、おすすめいただいた方法で行こうと思います。 回答ありがとうございました!
お礼
詳しい説明をありがとうございます! 元気で骨格にも恵まれているとはいえ、老人ですから最近は筋力低下もかなりきてますし、背中や腰はかなり曲がっています。 レントゲンですね。 昨日はあわてていてまったく考えもしませんでした。 頭CTで「緊急性はない」といわれたものの、その後もひざ裏に力が入らずかくっと行きそうだといい続けていたので、週明けにでも整形外科へ行こうと思います。 ありがとうございました。