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ボタン付けのコツ
お恥ずかしいことですが、私はものすごくボタン付けが下手で困っています。 シャツやパジャマなどのボタンを私が付けると、2度洗濯したら、まず糸がゆるんできて 今にもとれそうになります。 以前、勤め先で服飾専門学校を出た人に、ボタンの付け方は教わったのですが、 どうも要領が悪いというか、技術が伴わないというか、うまくいきません。 ボタン付けのポイントなどあったら教えて下さい。
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こんにちは。 下記のURLをご参照ください。 http://www.t-k-kawaguchi.com/tukuroi/botan.html 最初慣れないうちは、裏に玉止めが残るように刺しても構わないと思います(裏から表に直に針を通し、そのままボタンの穴を通すやり方)。 最後の玉止めも、慣れるまでは裏でしてしまってもいいでしょう。 サイトでは糸の種類はポリエステルとなっていますが、コットンの生地でしたら木綿糸でも構わないと思います。 ポイント(というのでしょうか…)は、1回目の縫いが終わったら糸脚の分だけの糸のゆるみを残し、それ以外のゆるみがないように糸を引いて調整することでしょうか。薄地のものでしたら糸脚はなくてもボタンは留められますので、“きつめに糸を引く”ようにして付けてみてください。 あと、糸は1本取りよりも2本取りにした方が玉止めも大きく出来ますし、からみにくいので早くきれいに出来ます。 (余談ですが、1本取りの玉止めでは抜けてしまう生地の場合、2本取りの玉止めにして、出来た玉止めの際の糸を切り、玉止めの部分だけ2本取りにすると抜けにくくなります) ご参考になれば幸いです。
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- northpoint
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一回見せていただけると何が悪いのかわかるのですが…(^^;) 糸の太さはどうですか? 手つけのボタンつけには普通の糸より太目のものを使います。 もし、普通の50番ぐらいの縫い糸を使ってらっしゃるのなら、市販されているボタン附け糸を試してみてください(30番とかでも。厚地用と書かれています) 細い糸なら2本取りにして使うとしっかりします。 パジャマやシャツなら最後にぐるぐる巻く(根巻きといいます)為にあける、糸とボタンの間の空間をあけずにくっつけてしまい、その後根巻きするぐらいでしっかりするかと思いますよ。
お礼
とても人様にお見せできるようなシロモノじゃございません... 糸は2本取りにしているんですが。 今度は根巻きのための空間をあまりあけずにやってみます。 私のボタンは、この根巻きあたりから崩壊してくるので... ありがとうございました。
- TKO-T2
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こんばんは。 私のやり方は… 普通に縫ってから最後に、縫った糸にぐるぐると糸を巻きつけてから裏で玉止めしますが、 強くしたいのならば、この玉止めしたあとに糸を切らないで もう一度表に糸を出し、2.3回ぐるぐる巻いてから また玉止めすると、丈夫になりますよ。
お礼
裏表の両面に玉止めをするんですね。 私も早く気が付けばよかった。ありがとうございます。
ボタンを付け終ったら、透明のマニキュアでコーティングするといいですよ。 その場合、生地にマニキュアが付かないように気をつけなければなりません。 買ったばかりの洋服も、ボタンがあまり丈夫についていない場合が多いので、この手は使えますよ。
お礼
マニキュアの活用法は、「上手なワニのつかまえ方」でずいぶん紹介されてましたが、 ボタン付けにも有効なんですね。 ジャケットのボタンにも使えますね。 ありがとうございました。
お礼
レスが遅れてすみません。 とってもわかりやすいサイトを紹介して下さって、ありがとうございます。 落ち着いて、サイトのやり方通りにやってみます。