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海外のFX会社について

海外のFX会社でFXDDというところがありますが、FXDDなんかで入金が反映されなかったり出金ができなかったりしたりどこにうったえたりそうだんすればいいのでしょうか・・・?日本のような信託保全はあるのでしょうか・・・?あったとしても手続きはアメリカまでいくのでしょうか・・・?英語も特にしゃべれませんが通訳の人レンタルで借りていくしかないのでしょうか・・・?FXDD利用していて入金や出金のトラブルあるかたいたらおしえてもらいたいのですが・・・・。

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  • ベストアンサー
  • kan-chi
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回答No.2

FXDDは日本の金融商品取引業としての財務局からの認可がありません。 金融商品取引業でなければ日本では営業が行えないことになっております。 ※ FXDDには金融庁から無登録営業の警告書が発送されています。 http://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/03.pdf (3ページ目) したがって、もしFXDDが破たんをした場合にはFXDDが所在するマルタの法律に従うことになり、日本の業者と同等の保護を受けることはできません。 信託保全や分別保管(顧客の資金と会社の資金を分けているか)の義務は日本では存在しますが、マルタではそうした法整備があるかはわかりません。 ちなみにサポートブログによると分別保管を行っているようではありますが、日本のように「信託保全」という形式は取られていないような書き方がされています。そもそも、FXの信託保全は日本発のサービスですので海外では一般的ではないのかもしれません。 「分別保管について」 http://www.fxddjpblog.com/2010/06/30/4593/ > あったとしても手続きはアメリカまでいくのでしょうか・・・? > 英語も特にしゃべれませんが通訳の人レンタルで借りていくしかないのでしょうか・・・? さて、破たんやトラブル時の手続きについてですが、当然日本の法律に従っているわけではありませんので、現地の言葉で交渉することになります。当然通訳を雇う場合のコストは自腹になります。破たんなどのケースになると、通訳だけでなく弁護士も必要になるのではないかと思いますが。 > FXDD利用していて入金や出金のトラブルあるかたいたらおしえてもらいたいのですが・・・・。 トラブルは聞いたことがありませんが、日本のFX業者のように即時入金反映・即時出金等のサービスは行っていません。日本ではコールセンターに問い合わせればすぐに手続きしてくれたりしますが、海外ではそのようなことは基本的に通用しません。 日本人の感覚で海外業者を利用するのはかなり注意が必要です。日本人の感覚で当たり前に思っていることは、意外と通用しません。外国資本の企業のFX業者を多く見てきましたが、投資家保護という視点よりも「ビジネス」としての側面が強く、サービス終了時に十分な説明がなくポジションを強制決済することもあっさり行ったりします。 日本では、投資家が「わかりません」「しらなかった」「説明されていない」「高齢者で社会的な弱者だ」というだけで一定の保護されますが、海外業者はそんなに甘くはありません。 現在では日本でメタトレーダーを使える業者が増えていますのでFXDDを使うメリットがよくわかりませんが、「自己責任」の覚悟で投資されることをお勧めします。

その他の回答 (1)

回答No.1

何か問題ありました? 自分は3年使ってますけど入出金トラブルはないです。 会社自体が飛んだら1円も戻らないと思っておいてください。 現時点のトラブルなら日本スタッフがいるので聞いてみては?

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